自分探しの敬和学園で 人を、自分を、好きになる。
2018/11/06
秋季下越地区サッカー大会【2回戦 11月5日(月)】結果報告
新発田中央公園会場
敬和学園 0-7 開志国際
(0-3)
(0-4)
秋季地区大会2回戦。春季地区大会PK戦で敗れた開志国際高校と対戦しました。
1日2試合の言い訳にもならないくらい大敗しました。パスワークに翻弄され、ダイレクトのタイミングできれいにはがされ続けて7失点。完敗です。最初の主導権の握り合いのところで、先に引いてしまったのが敬和でした。ねじ山が錆びて動かないとき、断念するのか、頭が削れてもぐいっと回し続けるのか。覚悟が足りませんでした。ボランチがDFラインに吸収される。セカンドボールが拾えない。ポジションのズレを声がけで解決できない。力強く体をぶつけてボールを失ったのならまだしも、最初から弱気な選択肢しかもてない。
「リスクを取りに行く」ゲームを期待しましたがまだまだのチームだと分かったのは収穫です。最後までゲームを捨てず声を出した者、早々に売り切れた者、痛みに負けた者、すべてが春までの課題です。この冬のトレーニングのテーマ。まずは2試合戦えるフィジカル。狭いグリッドでプレスをかけられても慌てないテクニック。最後はどんな状況でも折れないレジリエンス(復元力)。『花の咲かない冬には下へ下へと根を伸ばす。』地道に努力します。
本年度の公式戦は終了です。当日ご声援頂いた保護者の皆様ありがとうございます。