毎日の礼拝
毎日のお話
2016/12/15
小田中 肇(教頭)
エレミヤ書 31章33~34節
私にとって今年、最も衝撃を受けた出来事は、相模原の障がい者施設で起きた殺傷事件だ。加害者は、優生思想を基に自分の行動を正当化した。優生思想は、元々生物学における遺伝や進化を説明する用語だったが、第2次大戦頃から社会や国家に役立つ人を価値ある人と考える事を表すようになった。今日の聖書は、新しい契約の箇所だ。私達は、人に教わらなくても善悪の判断できる。それは、人として守るべき戒めが心に記されているからだ。罪のない人を傷つけて命を奪う事は、どんな理由をつけても決して許されない。