のぞみ寮通信

みぎわ館

2010/04/30

みぎわ館 第40号(4月30日)

<劇団みぎわ>

 

 
 5月1日に行われる寮祭で発表する、劇&ダンスの練習が先週から始まっています。本格化したのは25日(日)の自習時間から。

一人一冊台本を手にし、セリフ合わせを行っていました。主役は1年生たちです。1年生全員が役をもらい、舞台に立ちます。2年生は舞台監督がいたり、シナリオライターがいたり、ダンサーがいたりと様々な役割を担います。
 練習の様子は、プロ顔負け!?の迫力です。「ここはもっと声を出さないと聞こえないよ!」とか、「照れはなし!」とか「もっと感情こめて!」などなど、監督からの激が飛びます。そして緊迫した雰囲気の中…ではなく、監督の激が飛ぶたび、きっと監督自ら演技指導をしているのでしょう、ドッ!と笑い声が起こります。真剣に楽しく、そして和やか0430_01に行われています。この素敵な雰囲気を2年生が中心となって作ってくれていること、とても嬉しく思います。
この練習、1・2年生以外は立ち入りも見学も禁止です。3年生と私たちはドア越しに聞こえてくる笑い声に、一緒になって笑いながら、完成を楽しみにしています。明日、いよいよ本番です。練習の成果が出ますように!

(森口)

 

 

 

 

 
<寮祭リハーサル!!>

 

 
先日、寮祭のリハーサルが行われました。台本作成までは様子を耳にしていましたが、それ以降は、3年生にはもちろん、森口先生にも「当日を楽しみにしていてください!」と非公開で練習していた1、2年生。行事委員会担当の私は、心待ちにしている3年生や森口先生たちより一足先に、皆の作品を観ることとなりました。
 以前、1年生に練習の様子を聞いたところ、「練習、すごく面白いです。恥ずかしがってやっていると、先輩から演技指導が入るんですけど、そのたびに皆で笑って、すごく楽しいですよ。」と話していたので、どんな風に仕上げているんだろうと、楽しみに待ちました。
 どうだったかと言いますと…。詳しいことは、まだ話せませんが、初めから終わりまで笑いと感心の嵐でした。リハーサルをチェックする3年生のブロック長と行事委員は、劇の最中、「すげぇ!」「うまい!」「クオリティ高い!」「よく考えた!」を連呼するばかり。終了後のコメントやアドヴァイスでは、「必ず0430_021笑いが起きるから、少し静まるのを待ってから次のセリフを言った方がいいよ。」というものがあるくらいでした。
 たくさん褒められ、より良くなるためのアドヴァイスをもらい、更にモチベーションが上がったことでしょう。あと数日で寮祭!そしてG.W.ですね。G.W.に心と身体を休めてG.W.明けに皆で再会するためにも、寮祭、成功させましょう!応援しています。 

(冨井)

 

 

 

 

 
<みんな元気でやってます!> 

 
0430_031 先日、ある1年生が「おじいちゃんから手紙が来たんだ!」と、とても嬉しそうに、ちょっと恥ずかしそうに報告してくれました。え!?読ませてくれるの?と聞く私に、うなずいて差し出してくれた封筒。中には優しく温かいおじいちゃんの言葉が綴られていました。
 『君がいなくて、おばあちゃんは寂しがってるよ』や『帰ってきたらおこずかいあげるからね』などなど、おじいちゃんを始め、家族みんなが彼女に会えるG.Wを心待ちにしているのも伺えました。お手紙、見せてくれてありがとう!幸せ、分けてくれてありがとう!
手紙、届くと嬉しいね!毎日レターボックスを「手紙、届いてるかなぁ!」と呪文のように呟きながらのぞいている皆の姿に、私も「手紙、届いてますように!」と心の中でつぶやいる私です。

(森口)

 

 

 

 

 

 

 

 

<礼拝のお話>

 

 
A.J. (3年生)
みなさんは、敬和の校舎周りの桜の木々に、しばしば緑色の小鳥たちや雀たちがやってくるのを知っていますか?私は3年目にして初めてその事を知り、とても驚きました。桜があんなに綺麗な上に、そんなかわいい来客まで!ついつい授業中でも、窓の外が気になってしまいます。更に今年は41stにとっては敬和の桜を敬和生としては見納めなので、桜に心が躍るたび、少し寂しさも感じてしまう今日この頃です。
今は桜も満開を越えた感じですが、私は葉桜もとても好きです。毎日変化していく桜を眺めながら、その日、その時にしか見ることのできない桜の美しさを発見していきたいものです。

 
0430_041「一期一会」という言葉があります。もしかしたら、もう二度と会えないかもしれない相手のことを思い、出来る限りその相手を大切にする…というような言葉だと思います。
その「一期一会」の相手が人間だけではないと考えてみたいと思います。そうすると、朝起きて初めに見た窓の外の風景に「一期一会」。朝起きて初めて発する「おはよう」の寝ぼけた声に「一期一会」。そしていつもそこに立っているけど、毎日変化していく桜の木にも「一期一会」。
たくさんの、その日にしか出会うことのできない物たちとの一期一会が、毎日の私たちの生活には溢れているのではないでしょうか。そう考えていると、「毎日平凡でつまらない」とか「最近、疲れたな」なんて感じているそこのあなたの毎日も、決して平凡ではなく、毎日がスペシャルになると思いませんか!今日、例え上手くいかないことがあっても、明日の私の目にはきっと、明日にしか見えない光景が待っている。明日、不安なことがあると言っても、実際明日になってみなくてはどうなるかは分からないのです。そう思って、毎日をフレッシュな気持ちで、一日一日を前向きに、大切に過ごしていきたいと、敬和生活ラスト1年の春に思う、今日この頃です。

(4月26日)