自分探しの敬和学園で 人を、自分を、好きになる。
2015/12/14
12月10日(木)昼休み後半の穂高クラスの練習です。
自由曲はⅠ編-98「あめにはさかえ」
指揮者の男子二人ともムードメーカーのような役割を担っていて、それに担任の先生の明朗なキャラクターもあってか終始楽しそうな様子でした。試行錯誤しながらの練習を一生懸命していましたが、一番いいなと思ったのはみんなが指揮者を中心にグッと集まっていたことです。気持ちも立ち位置もグッときてました。音楽的にそれが良いのかどうかは別として、みんなが寄り添い支え合っているように見え、意気込みも感じられました。仲がいいのだろうなと思いました。見ていて楽しかったです。
馴れ合いや一緒に騒ぐことだけが友情ではないでしょう。穂高クラスの仲の良さはどんな種類のものか、本番のステージでも探ってみたいと思います。半年後のフェスティバルを考えても2年生にとっては大切なクラス結束のチャンス。みんなで有意義な時間を過ごしてください。