自分探しの敬和学園で 人を、自分を、好きになる。
2015/06/19
☆お掃除ボランティア☆
明日はフェスティバル2日目!明日はオープンスクール!ということで、6月12日フェスティバル1日目終了後の夕礼拝後、1年生全員に友愛館掃除をお願いしました。フェスティバル2日目はたくさんの保護者が来校されますし、たくさんの中学生とそのご家族が来てくださいます。そのみなさんにランチをとっていただく場所が、我らの(寮生の憩いの場)友愛館です。たくさんお客様が来られるのに、ピカピカにしない訳にはいきません。ですから、フェスティバル初日を終え、クタクタだったであろうことも承知の上で「1年生!友愛館掃除お手伝いお願いします!」と声をかけました。
ちなみに、声をかけて1年生を集め、指示を出す大役を果たしてくれたのは3年生の整美委員たちです。3年生はどの学年よりも一番忙しい時。それでも、最後の最後まで先陣を切って共に働いてくれる姿には感激しました!
さて、集まってくれた1年生達。みんな、よ~く働いてくれました。その中でも取り立てて私の目に留まった、一人のめぐみっ子がいました。彼女は、「先生!私に仕事をください!何かやること指示して下さい!」と大きく手を挙げて、整美委員の会田先生に訴えていたのです。今日一日たっぷり活動して疲れているはずなのに、「手持無沙汰は嫌!働きたい!」と言ってくれているのです。やることなくてラッキー!ではなく。本心から。キラキラした目で。なんて気持ちの良い人だろうと感心しました。その様子を見ていた周りの人たちも、彼女につられてより一層熱心に手を動かし始めたのは言うまでもありません。
当初30分程度でササッと……などと考えていた私たちでしたが、彼女たちの気持ち良さと熱心さに後押しされ、汗をかきかき、気が付けば1時間が経過していました。その間、一度も「早く終わろう」なんて声を聞くこともなく……。48回生ってすごい集団だなぁ!と感心しましたが、そんな集団のムードメーカーに彼女がなっていたことは間違いありません。あれだけ大きな声ではっきりと「仕事をくれ!」と言ってくれていたのです。耳にした周りがハッとたに違いありません。私だってハッとしましたから。ステキなムードメーカーさん、ありがとう!1年生、みんなもしっかりたっぷりお掃除してくれてありがとう!きっと13日に友愛館に来られた方々は、気持ちのいい時間を過ごせたことでしょう。いろんな場面で、めぐみっ子の活躍に感激させられるのを、毎日、楽しみにしています!(森口)
なんて気持ちいい「心」だろう!
フェスティバル当日。この日はいつも以上にめぐみ館生の朝は早く始まります。準備や支度でただでさえ慌ただしい中、なんと朝の食事当番が1日目と2日目共にめぐみ館にあたっていました。各館での当番制で必ずどこかがやらなければいけないのですが、正直「なんでこの日に……」と思ってしまう気持ちにもなります。そんな中、2日目の当番に当たっていた2年生が当日体育委員で、もしかしたら当番に入れなくなるかもしれない……と、とても気まずそうに悩んでいました。するとそれを聞いてくれていて「いいよ!私代わってあげる!」と快く言ってくれる仲間の姿が。ひとしきり感動しましたが、のぞみ寮、そしてめぐみ館では、こんなことがよくあるんです。本当に素敵。ありがとう。 (会田)
久しぶりにめぐみ館に~!!
毎週水曜日は、寮担任の配置を交代しています!今回は、めぐみ館3回目。小管先生、会田先生と共に、めぐみ館に入らせていただきました。
46回生は、私が、まだめぐみ館にいた頃に1年生でした。彼女たちと一緒に暮らしていた頃を懐かしく思います。今となっては、すっかり館のお姉さん、最年長としてしっかりとした顔つきで、館での存在感は大きくなりました。「ああ、そう言えば、一年生の時、朝苦手だったなあ」とか、「すごく遠慮していた彼女が、3年生らしい声で顔つきもしっかりしたなあ」など、当時を思い出してしまいました。
ある3年生が、「先生、私、成長した~?」と私の顔を覗きながら聞いてきましたので、こんなふうに答えました。「成長したっていうのは勿論だけど、成長って、いろんな形があると思う。それで言うと、○○の成長は、自分を好きになれたってところだと思うなあ。」
そうです。彼女は、入寮当初、自分に本当に自信を持てなくて、布団から出ることすら一苦労でした。みんなにどう思われているのかだったり、みんなと一緒じゃないから不安だったり。誰しもが抱えているであろう不安を、彼女は人一倍感じていて、身動きが取れない朝をよく迎えていたのです。今は、様々な活動を自分なりに、自分が出来ることを精一杯に取り組んでいます。その成長した姿は、彼女だけではありません。どのめぐみ館生にもはっきりと見ることができます。
そんな成長した姿をスイッチデー(寮担任交換日)の度にみせてもらえて本当に嬉しいです。いつも皆さんの成長を喜びつつ、こうして交われることに感謝します。(榎本:みぎわ館担任)





上記の写真はフェスティバルまであと数日の様子。ダンスや合唱指揮練習、衣装の仕上げ、メイク練習と限られた時間を大切にすごしていました。はじめてのフェスティバルに胸躍らせる1年生の姿も新鮮でした。フェスティバル当日の様子はまた別号でお知らせします。
礼拝のお話
「私の大切な夢」
1年 O.A
みなさんは夢を持っていますか?私は小さな夢をいくつか持っています。1つ目の夢は、将来ヨーロッパをたくさん旅して回ること。2つ目の夢は、外国人と会話できるようになること。3つ目の夢は、アメリカへ行って本場のベーグル、バーガー、ドーナツを食べることなど、たくさんの夢を持っています。くだらない夢ですが、とても大切にしている夢です。
私はこれらの夢を全て叶える気持ちでいます。ただこれらを全て叶える為には、たくさん努力をしなくてはいけません。みなさんもお気づきになられたと思いますが、私が今持っている夢全てが外国に関する夢です。まず、英語を勉強しなくてはいけないし、そこへ行くためのお金や判断力も必要になってきます。今、これらのことを考えると夢をあきらめたくなります。ですが、あきらめて後悔はしたくないし、夢を見ていたことも忘れたくはありません。なので、夢を叶える為に努力しようと思います。ちなみに、私の夢が全て外国関連の理由は、生きているうちにたくさんの国を見に行って、たくさんの景色を見たり、食べたりしてみたいからです。みなさんも外国の行ってみたいところ、食べてみたいもの、やってみたいということを探してみてはいかがでしょうか?
「心の中にある強さ」
1年 M.S
私は福島の会津若松で生まれ、戊辰戦争の墓で有名な白河で育ちました。
みなさんは、大河ドラマ「八重の桜」を知っていますか?主人公である、力持ちで芯の強い山本八重は、幼い頃から鉄砲に興味を持っていました。大人になってようやく銃を使うことができ、実際に男のふりをして戦場で戦ったそうです。その姿は「幕末のジャンヌ・ダルク」とも呼ばれていました。
私もこの番組を見ていましたが、内容が難しくなり、後半からはあんまり見ませんでした。ですが、彼女の諦めない強さと一生懸命さにだんだん憧れていきました。「八重の桜」で一番好きだったのは、撮影された場所が会津だということです。若松城なども映っていて見ていて楽しかったです。そして白虎隊も会津の人気の一つです。
みなさんの心の中にも、きっと山本八重のような強さがあるでしょう。この話を聞いて興味を持った方は、ぜひ会津に行ってみてください。