のぞみ寮通信

めぐみ館

2015/05/20

めぐみ通信 No.33(2015年5月18日)

焼きそばと豚汁とたこ焼きと

 待ちに待ったゴールデンウイーク。みんな、喜び勇んで帰宅の途につきました。「行ってきます~!」と元気よく出発する姿に、私も一緒にワクワクするような、寂しいような。。。5月6日の帰寮日に、みんなが元気にそろいますように!と祈りながら、見送りました。

 このGWで、にぎやかにスタートした2015年度で今のところ一番静かな夜を迎えました。なんと寮にいるのはたったの4名!寂しすぎるのでは!?との心配も無用だったようです。事務室でおやつを食べながら語り合い・笑い合い、少ないからこそできる濃~い関わりをたくさんしていたようで、朝に昼に夜に見かけるめぐみっ子の表情は元気いっぱい・活き活きとしていました。

 そんなめぐみっ子たちも一緒に出かけた5月4日ののぞみ寮ピクニック。毎年、いろんなところへ出かけて行き、行った先ではまるで決まっているかのように焼きそばと豚汁を作り、堪能します。今年は柏崎にあるこども自然王国へと行ってきました。高校生には幼すぎるかなぁ…、こども王国って言うくらいだからなぁ…、なんて実はとっても心配していた私。だけど、さすが寮生です。普段から、まるで何も無いように見えてしまう場所でも、仲間が集うと自然とアイデアが浮かび、共に楽しみ、お腹がよじれるほど笑い転げることができる習慣がついています。

 めぐみ館からは1年生3人が参加してくれました。着いた早々、アスレチック遊具に魅了され、出かけて行くめぐみっ子。複数人乗りの変わり自転車の列に並び、ニコニコするめぐみっ子。持参したスケッチブックと水彩絵の具で風景を描いては見せてくれるめぐみっ子。それぞれに、魅力的なものを見つけ、楽しく過ごしてくれていました。

 今いる場所で楽しく過ごすことって実はなかなか難しいのではないでしょうか。不満がつい口から出てしまう経験、私も山のようにあります。しかし、全部自分次第。つまらなくするのも、とてつもなく楽しくするのも自分次第なのだと、のぞみ寮生を見ているといつも教えられます。仲間と共に心震わせながら暮らすことで、視野が広がり、心が豊かになり、一見何も無いようなところでも楽しみ・幸せ・興味を持って生きることができるのぞみ寮生の逞しさ・頼もしさを痛感しました。GW明けも、みんなのステキなところをいっぱい見せてもらえることを、いろんなステキを教えてもらえることを心の底から楽しみにしています!(森口)

 

 

先輩へサプライズ!!!

 ゴールデンウイークが明けた次の日、ホールで何やらごそごそと活動する1年生全員の姿が・・・。実は、1年生から「寮祭で2年生の先輩にすっごくお世話になったから、なにかお礼がしたいんです!」と素敵な相談を事前に受けていて、サプライズでホットケーキパーティを企画してくれることになったのです。

 夕礼拝が終わった後、先輩たちにばれないように、演出を考えたり、ホットケーキを作ってバナナやクリームでデコレーションしたり、ホワイトボードや紙コップをデザインしたりと、試行錯誤の中で協力しながら作業をしてくれていました。結果は、、、大成功!!後輩たちからの思いがけないサプライズに、照れながらも喜んでくれていました。

 初めての寮生活で、環境の変化への戸惑いや苦しさもある中で、自分だけの内側にこもらずに、周りの支えに気づき感謝できて、それを相手に伝えたいと思ってくれるその感性に、何よりも感激しました。そして、それだけ1年生に寄り添って、ともに時間を過ごしてくれた2年生、そしてそれを支えてくれていた3年生の関わりがあったことを改めて感じさせられた一幕でした。(会田)

 

 

 

礼拝のお話

2年 S.K

 みなさん、クラスには慣れましたか?3年生の方は2年目ですので慣れているとは思いますが、1・2年生は初めて出会う人や話したことのない人が多いのではないでしょうか。私は未だにクラスの半分の人の名前しか憶えられていません。なのでクラスに慣れた、とはあまり言えないです。

 なぜそうなってしまったのか考えてみたところ、一部の人としか話さないのが一番の原因だと思いました。毎日、1年生の時のクラスの子や、めぐみ館の仲間と他のクラスに行ってまで話に行ってしまっています。それはたしかに、気の置けない人たちだし、猫を被らずとも話せるので、とても楽しいのです。また、クラスにいるとなんとなく居づらく感じたり、普段同じ授業をとっている人がクラスに2人しかいないため、話す時間があまりありません。そんな中、先日クラスの人に笑いながらではありましたが、「こわい」と言われてしまいました。その一言は、私にとって少なからずショックでした。あまり話したことない人であったのに、そんな印象を与えていたんだな、と。

 今のこのクラスは、2年間続く、敬和での青春の3分の2を過ごす大切なクラスです。なじまないわけにはいきません。なので、まずはみんなの名前と顔を覚えようと思います。そして、自分とは違うグループの子とも話したいです。私から話しかけるよう心がけます。それからなるべく笑顔で、良い印象を持ってもらえるようなかかわり方をしていきたいです。

クラスが居心地よくなると、学校生活が充実すると思うのです。これからフェスティバルや修養会、讃美歌発表会など、たくさんの行事がありますね。その行事のほとんどがクラスでの活動となります。クラスの人みんなと仲良かったら、それだけ楽しいものになると思います。実際、1年生の時は本当に楽しかったです。これは、クラスだけに言えることではなく、部活や寮でも同じです。明日も学校ですが、私は少しずつ、クラスの人と話してみたいと思います。その人の新たな一面や良い所など、たくさん発見してみたいです。そしてはやくクラスに慣れて、より充実した学校生活を送ります。

 

 

< めぐみギャラリー >

 

寮長先生からもらったチョークで地面にアート!?

 

 

 

 

 

礼拝委員でのぞみ寮賛美歌集を新しくデザイン・印刷しました!

 

 

 

 

 

 

 

1・2・3年生合同でレクリエーション! 白熱したしっぽとりゲーム。

館内の行事係が盛り上げてくれ笑い声の絶えない時間に。

 

 

 

 

月に1度の館内大掃除の様子。お疲れ様!

整美委員長いつもありがとう!!