のぞみ寮通信

めぐみ館

2015/01/08

めぐみ通信 No.28(2015年1月7日)

新しい年を迎えて

 2015年が始まりました。昨年はどんな年だったでしょうか?たくさんの出会いや変化、成長があったことでしょう。冬休みにしっかり蓄えてきた力を思いっきり使って、自分と周りの人を大切にしながら、それぞれの一歩一歩を楽しんでいってくださいね。新しい1年が実り多く素敵な1年でありますように。

 3年生のみんなは、残りの約1ヶ月の敬和生活を悔いなく過ごしてくださいね。(会田)

 

 

 

新しい仲間と挨拶のチカラ

 冬休み明けから、めぐみ館にまたまた新しく仲間が入寮して来てくれることとなりました。1年弥彦クラスのS.Aさんです!よろしくお願いします!もともと通学生だった彼女。冬休み前にめぐみ館のみんなにAさんが入寮してくれることを伝えると、「やったぁぁ♪」「あの笑顔がカワイイ子だ!」と学年問わず大人気。同じ学校とは言え、何でそんなにみんなが知ってくれているんだろう?と不思議に思って聞いてみると、彼女はめぐみ館1年生のT.Mさんと同じクラスで親友なんだそう。「いつも学校でMが挨拶してくれる時に、隣りにいるAちゃんもニコニコ笑顔でペコッて頭下げてくれるんだぁ。もうかわいくてかわいくて!」と2年生。なるほど~と思うと同時に、それって、学校でいつも寮生同士がよく挨拶をしたり関わりを持っているからこそだよな…と、寮生の繋がりや素敵な習慣が身に付いていることを感じられ、とても嬉しく思いました。

 また、挨拶って本当に大事だなと改めて思わされます。少し話は飛びますが、みなさんはACジャパンによる「あいさつの魔法」というテレビCMを覚えているでしょうか?東日本大震災が起こった際にテレビで頻繁に流されていたCMで「ポポポポ~ン!」というセリフでも有名になりました。このCMが伝えていたことは、挨拶をするたび友達が増えていくという「あいさつの楽しさ」でした。とてもシンプルですがとても的を射ていると思います。寮生もよく「なかなか寮の役割が覚えられなかったり、ぽわんとしていたりする子でも、挨拶だけはいつも元気で気持ち良くしてくれて、それだけでなんか憎めないんだよねぇ」ということを言っています。

 時々、「あの人は挨拶してくれないから感じ悪くて苦手だな」という声を聞きますし、「後輩が挨拶してこない!どうして!?」と不安に思ったりすることもあることでしょう。「挨拶」という字には、「相手に近づき心を開く」という意味があるそうです。自分の方から心を開き相手に近づくというのが、挨拶の本来の意味なのでしょう。自分から挨拶をするというのは、もしかしたら少し勇気のいることかも知れません。でもそのことで誰かの1日を明るくできたり、自分の世界が広がっていくのですからすごいですよね。Aさんはじめめぐみのみんなに、そんな挨拶の力を改めて教えてもらったような気がします。(会田)

 

 

 

☆星空お泊まり会☆

 実は、のぞみ寮の中でめぐみ館にしかないものがあります。なんだと思いますか?めぐみ館のラウンジに昨年の夏に設置されたものです。それは・・・ブラックライト照明です!どういうことかというと、現在、ラウンジの天井は通常だと青空模様の壁紙になっているのですが、電気を消してブラックライトを付けると・・・なんと星空模様になるのです!!室内に居ながらにして天井を見上げると、昼は青空、夜は星空になるラウンジ。ブラックライトが付いている高校の寮が他にあるでしょうか?ちょっとしためぐみっ子の自慢です。フリーの日(次の日が休みの日)の夜や人数が少ない時などは、生徒たちが「先生~!今日ラウンジにみんなでお泊りしてもいいですか?!」とDVDで映画を観ながらの星空お泊り会を企画したりします。ラウンジだけでなく、フリーの日は他室へのお泊りができるので、珍しいメンバー同士や大勢で楽しみながら過ごしているめぐみっ子たちです。(会田)

 

 

 

自分で頑張る環境をつくる

 冬休み前、1・2年生にとっては今年最後となるテストがありました。夜の自習勉強をしている生徒の数は、いままでで一番多かったのではないでしょうか。学年が上がるにつれて、寮生はよく勉強するようになるというのは本当だなぁと感心させられます。

 ちょうどテストが始まる前に大きな大根を1本頂き、そうだ!とひらめきました。現在、めぐみ館のテーマは『おでん~みんなでうま味を出し合おう~』です。それにちなんで、今回の夜食におでんを遠藤先生と作って振る舞いました。結果は大好評!「夜寝る前に、こんな塩分と水分とカロリー高そうなもの…絶対むくむし太るね。明日の自分に申し訳ないなぁ。」などと言いながら、めぐみ館で一番大きな鍋にたっぷりはみ出るくらいの量をほとんど空にして「ご馳走様!もう食べれな~い。苦しい~!」と言って各自お腹を抱えて勉強へと戻っていきました(笑)。

 また、素敵な変化もありました。テスト日の1週間前からテスト週間として、学校全体・寮全体で本格的に勉強モードになります。今回その期間が始まる前日に、1年生のS.Kさんが私の所へ来て、「手元にあると使っちゃうから、先生、iPod touch(音楽プレーヤーや写真・ゲームのアプリケーションが入っている物)を預かってください!勉強本気で頑張ります!」と言ってきたのです。また、同じく1年生のI.Mさんも、「マンガやおもちゃやiPod touchを、今週末家に帰った時に置いてきます!」と意気込んでくれました(そしてテストが返却された日に、前回より大幅に点数がアップして喜んで報告しに来てくれました!)。

 テストが終わった当日、消灯で各部屋を回ると、これまでは12時近くまで勉強して起きていたのが一変、ほとんどの部屋の明かりが真っ暗に消されて、みんなベッドの中でぐっすり眠っていました。頑張る時は頑張る。休む時はしっかり休む。自分でしっかり体調管理をできているなぁと、感心し思わず微笑んでしまいました。(会田)

 

 

 

礼拝のお話

1年 H.Y

 気が付けばもう冬になったのですね。この間まで「暑い、暑い」と言っていたのが、「寒い、寒い」に変わっているのでとてもびっくりです。いろいろ考えると、寮生活って大変だけど、あっという間に時間が過ぎて行くと思いました。私が入寮してからもうすぐで8ヶ月が経とうとしています。ついこの間という感じはしませんが、8ヶ月経ったという気にはなりません。それは、自分が想像していた寮とはまったく違っていたからです。寮生活が始まる1ヶ月くらい前、私が寮生活に対して思っていたことは、「ルールがすんげぇ厳しいんじゃないか?」とか「先輩にたくさん怒られるんだろうな~」とか「女子って怖いからなんとなく嫌だなぁ~」とか…。たくさんマイナスの方向に考えていました。たくさんの緊張や不安を持ち、いざ寮に入ってみると、先輩方はとても優しく、めっちゃくっちゃすごい笑顔で迎えて下さったので、とても嬉しかったし不安もほとんどなくなりました。最初からこんなにすごい出迎えをしてくださったというのもありますが、これまでの8ヶ月間、先輩方がとても個性的でおもしろくて、たくさん笑えたから、すごくあっという間だったのかな…という気もします。まだまだ続く寮生活がとても楽しみです。

 話は変わりますが、冬と言ったら皆さんは何を思い浮かべますか?ほとんどの人はクリスマスと思い浮かべるのではないでしょうか。もちろん私もクリスマスを思い浮かべます。なぜなら世界の休日だからです。私には、もう一つ思い浮かべることがあります。それは、スキーシーズンの始まりだという事です。なぜなら私はスキーが好きだからです。今年のスキーシーズンはもっともっとたくさんのことに挑戦していこうと思います。スキーが好きな方、ぜひ私と一緒にスキーをしませんか?気分転換という形でも、上手くなりたいという形でも、遊びたいという形でも、何でも構いません。是非私と一緒にスキーをしましょう。