自分探しの敬和学園で 人を、自分を、好きになる。
2014/12/02
めぐみデコレーション!!!
11月8日のオープンスクール前、めぐみ館ではあることが行われました。名付けて、「めぐみ館飾り付け大会」!オープンスクールに向けて、1・2年生が3チームに分かれ、「ようこそ!」という気持ちを込めて、めぐみ館のいたるところを賑やかに飾り付けてくれたのでした!主な材料は麻ひも、ふうせん、マスキングテープ、紙、ペン。それぞれ、テーマをつけて飾り付けしたり、得意を活かしながら上手く役割分担したり、限られた材料の中でアイディアを出し合いながら、わいわい楽しそうに作業してくれました。そして出来上がりを見てびっくり!とってもユニークでオシャレで、わくわくする空間が!3年生たちも、「私たちもやりたい!」「ずっとこのままでいいくらい可愛い!」「私ならこんなアイディア出ない。すごい!」などなど、
本当に細部に至るまでいろんな所を見て気付き、たくさんのコメントをくれて後輩たちを褒めちぎってくれました。




オープンスクール当日も、寮見学に来てくれた中学生や保護者の方を案内する際に「実はこの飾り付けは・・・」と嬉しそうに説明してくれていためぐみっ子たち。
また、1年生のN.Kさんは、「昨年のオープンスクールに中学生として参加した時、当時1年生だったI.Hさんに寮を案内してもらったんですよ。今年は一緒にその役目をすることができて本当に嬉しいんです!頑張ります!」と言ってくれていました。こうやっておもてなしの心が繋がっていくんだなぁ。嬉しいです。来年の新入生がやってくるのが今から楽しみですね。(会田)






平和学習
先日、2年生のM.Kさん主催で平和学習が行われました。「『戦争』についてみんなと学びたいんです!」と、実は前から企画を考えてくれていたものでした。単に反戦争ではなくて、実際にあった戦争という出来事を改めて振り返って、何があったのか様々な角度から知りたい、自分以外のみんなが今感じていることを知りたい、という想いを話してくれました。今回は、明石家さんまが主演していることで有名な映画『さとうきび畑の唄』の鑑賞を行ないました。多くの歌手に歌われて愛されている曲、『さとうきび畑』をモチーフにした物語で、第2次大戦下、日本で唯一上陸戦が繰り広げられ、一般市民が犠牲となった地・沖縄を舞台に、ただひたすらに家族を愛する主人公が、希望を捨てず妻と子供たちを守ろうとする姿を描いた映画です。学習会の前日、借りてきたDVDをラウンジで観て号泣しているKさんの姿が…。「主催するからには、事前にまずは自分で観てみなくちゃと思ったんだけど…。これは、フィクションだけど、なんか、なんで私たちってこんななんだろうって考えさせられちゃう…。明日、みんなとも共有してそれぞれがこれからについて考えてもらうきっかけになれればいいな。」と言っている、その姿勢が誇らしく素敵でした。また、今後も行っていきたいと言ってくれています。敬和、特に寮では、このように生徒の知りたい・学びたい思いを受け取り、時に学校の先生に講師をお願いすることもあります。仲間と共に考え合い、意見を交換して、自分の世界を広げる。そんな環境をこれからも最大限に活用していって欲しいです。(会田)
女子寮合同ドッヂボール
めぐみ館・みぎわ館の女子寮合同でドッヂボール大会が旧ランチホール(現在は仮の屋内練習場として使われています)で行われました。男子禁制で行われた(?)会場では、予想外の動きでボールをよけたり、抜群のコントロールで一気に2・3人に当てたり、珍プレー・ナイスプレーに全員で笑い転げたり…。始終笑い声と歓声に溢れ、ある意味女子力の凄さを思いっきり満喫することができる、とても楽しい時間となりました。企画してくれた行事委員のみなさん、ありがとうございました!(会田)


礼拝のお話
2年 S.N
「プレゼント」という単語を出された時、皆さんは贈る方と受け取る方のどちらを思い浮かべるでしょうか。11月中に誕生日を迎える両親を持つ私は今、“贈る方”を間違いなく思い浮かべます。また皆さんは“プレゼントを贈る”ということに喜びを感じますか?もちろんプレゼントを受け取るのも、特別な日に家族や友人から自分のために時間を割いて選び、お金を出して買ってくれたものをもらうことが出来るのですから、とっても嬉しいことです。
でも私はプレゼントを受け取るよりも、贈ることに喜びを感じるのです。相手に喜んでもらえるプレゼントを選ぶのは難しいことです。相手の好み、普段よく使用するもの、趣味など、様々な視点から考える必要があります。でもその分、自分と相手との関係性を見つめ直すことができ、今一度、その人がどんな人間なのか、自分は相手のことをどれだけ理解ができているのかが分かるきっかけとなります。普通に生活していれば当たり前になってしまう相手の存在の大切さを改めて実感し、感謝することができるのです。
人生の中で一人の人のことだけを考えて過ごす時間はどれだけあるでしょうか。毎日の忙しい生活の中では自分が生きていくことだけで精一杯で、なかなか他の人のことに注意を向けることは難しいかもしれません。しかし、もう一度周りの人たちの趣味や行動、身につけているものの系統をよく見てみて下さい。自分が思い込んでいたものとちょっと違ったりするかもしれません。日常生活での見逃しがちな行動・言動にも気を配って生活して、プレゼントを選べばきっと相手に喜んでもらえるでしょう。自分のことを分かってくれているんだと思えるプレゼントを贈り合えた相手とは、さらに中を深めることができるはずです。みなさんがこれから誰かにプレゼントを選ぶ際に、このお話を思い出していただけたら嬉しいです。