自分探しの敬和学園で 人を、自分を、好きになる。
2014/11/05
< 第3回光風館スポーツ大会〜ハイレベルな攻防戦、サッカー〜 >
10月17日(金)夜、グラウンドでナイター照明をつけてスポーツ大会サッカーを開催しました。新しい行事委員のH.H君(2年)とM.H君(2年)が主催者となり、ハイレベルな攻防戦が繰り広げられました。シュートを打っては守り、カウンターで仕掛けたり、パスで繋いだりしてゴールへ向かう姿勢がひとつのショーを見ているようでした。この日から来た教育実習生もあまりのレベルの高さに驚いた様子でした。
「自分は下手だから参加したら、みんなに迷惑かけるかも…」という寮生がいるかもしれません。しかし光風館の雰囲気は違います。勝っても負けても笑い合い、ミスしても怒らない、みんな一緒に楽しめる雰囲気が光風館にはあります。
今週末もサッカーを企画していますので、ぜひ光風生みんなで一緒に楽しみましょう!(片岡)

< 誕生日おめでとう! >
少し遅れてしまいましたが…9月の誕生者会を行いました。今回のリクエストはピッツァでした。知っている人もいると思いますが…ピッツァは私の得意料理であり、自信を持って提供出来る料理のひとつです。なぜなら大学時代と大学卒業してからの計4年間ピッツァレストランで働いていたからなのです。
生地から手作りで小麦粉に塩・水・イースト菌を入れ、生地を寝かせる時間を逆算し、昼頃から仕込みました。一人当たり1枚というわけにはいきませんので、3枚をみんなで分けました。
まず、フライパンで生地の底をしっかり焼いてから、光風館にあるレンジオーブンの最高温度250℃で15分間焼き続けました。本来ならナポリピッツァは耳と呼ばれる縁がしっかりしているものなので、450℃位の高温で1〜2分間焼くのがベストです。高温で焼くこととピザ窯の遠赤外線効果で縁は一気に膨れ上がり、パリッとしてモチモチの食感になります。一度、ピザ窯がある専門店で食べてみてください。絶対、病みつきになりますよ。今回、作ったメニューはピッツァ・マルゲリータ、ピッツァ・マリナーラ、ガーリックチップをふんだんにかけたウィンナーと玉ねぎのピッツァの3種類でした。
今回は代表格とも言われるピッツァ・マルゲリータについて、紹介したいと思います。この「マルゲリータ」という名前は、1880年代のイタリア王妃“マルゲリータ・ディ・サヴォイア=ジェノヴァ”へピザ職人が献上したことが由来とされています。一般的に呼ばれるピッツァ・マルゲリータを想像してみてください。生地の上には真っ赤なトマトソースが塗ってあり、熱々の白いモッツァレラチーズがトロッとして、その上には緑色のバジルの葉が添えられ、香ばしい匂いがしてきます。焼きたてのピッツァが目の前に来て、その香りと鮮やかさに食欲はそそられることでしょう。このピッツァ・マルゲリータが代表格と呼ばれるには理由があります。それは色合いです。トマトソースの赤、モッツァレラチーズの白、バジルの緑。そう、イタリア国旗の色をそのまま表しているのです。イタリア王妃は献上されたピッツァがイタリア国旗を表していることに感動。さらにピザ職人が自分の名前を付けてくれて、またもや感動。そんなピザ職人の熱意がイタリア王妃を感動させて、100年以上名前も具材も変わらずに伝わり、全世界で愛されているのです。
イタリア料理の名前は、おもしろい由来やエピソードばかりです。また誕生者会でイタリア料理がリクエストされたら、紹介したいと思います。乞うご期待!(片岡)
< ようこそ 教育実習生! >
今年度に入ってから初めて光風館に教育実習生が来ました。光風生も寮務教師もドキドキ・ワクワクして待っていました。教育実習生であるK.Mさんの自己紹介を記載します。
「この度敬和学園高校で教育実習をさせていただいております、41回生光風館卒業のK.Mです。10月20日〜31日という短い期間ではありますが、立場は違えど、こうして敬和に、光風館に帰れていることとても嬉しく思います。
4年ぶりに光風館に帰ってきましたが、礼拝の雰囲気やお風呂の騒がしさ、そして光風館の男臭さや本気でバカをやることなど、私が学生時代に感じていた光風館の良さが伝統として脈々と受け継がれているなと思いました。またそれだけではなく今、光風館に生きている者たちが伝統を守りつつも自分たちのスタイルをもって生活している様子があり、”自分たちらしく自由”であるなと思いました。
今ここで学べていることの喜びをしっかりと噛み締め、最後まで実習に励みたいと思います。」
10月19日(日)全体礼拝後、「教育実習、頑張ってください」という想いを込めて、歓迎会を開催しました。改めてようこそ、光風館へ!短い間ですが、寮生活を共に楽しんでいきましょう!(片岡)

<礼拝のお話>
K.K(1年)
今回のお話は、人の見た目の大切さについてお話ししたいと思います。いろんな人は「人を見た目で判断してはいけない」と言いますが、僕はこう思います。「人間は人を見た目で判断してしまう生き物」だと。
みなさんもヤンキーは怖い、アイドルは格好いい・可愛いなど思ったことがあるはずです。それは見た目が関係しています。ある本にも書いてありましたが、人の第一印象のほとんどが見た目で決まります。たしかに見た目が怖い人でも優しい人や見た目が格好良くても腹黒い人もいます。ですが、その話はまたの機会で…。とりあえず、みなさんも見た目で誤解されたことがあるはずです。僕も何回かありました。見た目がしっかりしている人は面接などでとても好印象になります。ほかにも真面目に見えるし格好良くも見えます。
僕のお話を聴いてくれた人、読んでくれた人は見た目の大切さにたくさん気付いてくれたら、嬉しいです。
T.S(1年)
今日は「平和」について話したいと思います。みなさんは平和についてどう考えますか?「戦争がない。ケンカをしない。経済が豊かである」ということが平和であると言う人もいれば、戦争を経験した多くの人は「二度と戦争を起こさないことが平和だ」と考えると思います。戦争がなければ、平和なのでしょうか?僕は違うと思います。
僕は平和についての考えが2つあります。
世界には、差別や生活に苦しむ人がたくさんいます。生活に苦しむ人は、食事もまともに食べられず栄養失調になり、死ぬ確率が高くなります。また、差別を受ける人は多くいます。例えば、アメリカです。白人専用や黒人専用といったものがあるそうです。世界が豊かになることが僕の考える1つ目の平和です。
2つ目は、仲間と協力して物事を解決させること。人と助け合うことが僕の考える平和です。何事もひとりでは出来ません。仲間と助け合い協力すれば、解決出来ると思います。これが僕の考える平和です。世界が平和になるようにお祈りします。
A.H(1年)
今、読んだ聖書箇所を読み返してください。ヨハネによる福音書15章12〜13節「わたしがあなたがたを愛したように、互いに愛し合いなさい。これがわたしの掟である。友のために自分の命を捨てること、これ以上に大きい愛はない。」と、書いてあります。
実際にイエス様はこれを話した数日後に十字架にかけられ、自分の命を捨てることで今を生きる私たちの罪を代わりに担ってくれたと伝えられています。それを聞くと、とても難しいことのように聞こえてしまいますが…私たちがすべきなのはそんな大きいことではなく、小さくても愛を持った行動の積み重ねなんだと思います。たとえ自分がどんなに愛したところで、必ずしも相手が愛してくれるとは限りません。しかしそういった場合に相手にとっての幸せを考えた言動を取ることこそ、大切な人ではないでしょうか?それは深い関係でも浅い関係でも言えることです。これから部活動が忙しくなり、賛美歌発表会に向けてクラスの中心となる人がこの光風館にもたくさんいると思います。その中で自分の気分が高まり、他人にきつい言葉を掛けてしまうことがあるかもしれません。そんな中でも隠し味として、少しでも愛のこもった優しい言葉を掛けてあげることが最終的な良い結果へ繋がるきっかけとなるはずです。みなさんの成功と良い人間関係のため、お祈りします。