毎日の礼拝

毎日のお話

2014/06/06

青栁 潤(教育実習生)

ヨハネによる福音書 8章31~32節

平井堅の曲「キャンバス」の歌詞に「鳥のように自由なのに 風のように寂しかった」という一節がある。「自由」は手に入れたいと願う時は素晴らしいものに思えるのに、いざ手にしたら「寂しさ」を伴うという事は、大学1年の春に実感した。私が敬和生の時は、不自由ゆえに人と関わらなければやっていけなかった。しかし、大学に入り、自由さと引き換えに、人と人との直接的な関わりを失ったと思った。世の中が速さ、便利さを求めるあまり見失いがちな、豊かな本当の自由さが敬和にはあると思う。