のぞみ寮通信

みぎわ館

2014/06/06

みぎわ館 第197号(6月5日)

3年生部屋

 3年生部屋が決定しました。「どんな部屋になっても45回生は良い部屋作りができる」この気持ちをベースに話し合いがスタートしました。

 彼女たちの想いは、「誰となりたい」、「どんな風な部屋にしたい」希望は至ってシンプルです。学年間での確かな繋がりがあるものの、心の中には沢山の好奇心や、向上心等、様々な気持ちが湧き上がって、話はとどまる所を知りませんでした。その姿はまさに、「いい加減にはしたくない」という女子ならでは?!の前向きさと言いますか、強さと言いますか…。

 1日目、「誰となっても素敵だよね!」、そんな柔らかな気持ちではありながら、自分の最後のステップアップにしたい故に「こんな人と暮らして自分の人間の幅を広げたい」と、話し合いは翌日に持ち越しとなりました。まさに「産みの苦しみ」突入です。その後に、こんな事を話してくれる人がいました。「もしかしたら仲間の気持ちを傷つけてはいないのか」と自問し眠れなかった、と。

 2日目。声の掛け合いが思いのほか時間がかかり、それはまるで人生を共に過ごすパートナーをどうするかと悩んでいるかのような彼女たち。その一人の3年生がこんな話を聞かせてくれました。

 「先生、私、一緒のお部屋になりたいと思っていた人が居たけど、自分のいろんな話をしているうちに本当に思いを分かち合って決めるのが難しいと気付きました。昨晩ミーティングの後もなんだか色々考えて朝も目覚めが良くなかったんです。今日の夜の礼拝の時にミーティングの事祈りました。」

 その祈りはこんなものでした。「今日の3年生ミーティングが御心のままになりますように」。彼女の姿は自分の想いではなく、神さまに委ねている姿でした。

 私は自問させられました。「果たして、今の自分の生活にここまで隣人の事を考え、自分の気持ちに向き合い、最終的に神様の御心のままにと委ねられる、そんな決断を私はできるのだろうか。」

  3年生、フェスティヴァル活動をしていく真っ最中の部屋決め、お疲れ様でした!!! (榎本)

 

 

 

DELI CAFÉ

  少し前の出来事です。その日のみぎわ館ホールは、イタリア料理店!!に!シェフ・・・光風館担任のMr KATAOKA!メニューはペペロンチーノ!みぎわのマドモアゼルたちは「ボーノ!」「ボーノ!」と大喜び!自習時間明け15分前。大鍋にパスタを3キロ湯でてからの~!ニンニクを弱火で香りを立たせて~アンチョビ投入!長ネギを細長くスライスしたものをオリーブオイルでソテー!聞いただけでもお腹が鳴ります!

 流石!イタリアレストラン仕込み、「THE男の料理」にMIGIWA ガールズは、大はしゃぎ!因みにMr.片岡先生ですが、関西にいた頃イタリアレストランでお仕事されていました。

 

 5月に片岡先生、お誕生日を迎えられていたそうで、そのニュースを聞いた女子数人がプレゼントあげたそうです。そのお返しにと言うわけで、彼女たちからのプレゼントのお礼も兼ねて、「みぎわの皆さんにパスタをご馳走」してくれたのです!用意した3キロのパスタは、綺麗に平らげたのは、言うまでもありません。ありません。 「片岡先生!ご馳走様でした。」みんな、テスト勉強への腹ごしらえが美味しいイタリアンで感動しました。*またのご馳走(-^〇^-)お待ちしています。♥。・゚♡゚・。♥。・゚♡゚・。♥。(榎本)

 

 

 

バイキング ディナー!!「いただきます!!」

 バイキングディナー!!で「いただきます!」・・・何かと申しますと、先週号でもお知らせしました朝祷会の集まりで新潟に集まってきている方々の夕食という事で寮生もそのメニューに加えてもらえたのです。

 テーブルには牛肉の煮込み、マッシュポテトがトレ―に用意され、その他のメニューがバイキングとして長テーブルには。・・・海鮮サラダ、ミートスパゲティー、ポテトフライに、お寿司、数種類のウインナー、デザートには数種類のプチケーキに、果物の盛り合わせと、ジュースにコーヒーと豪華な食事がズラリ!

 

 70人程のお客さんとのぞみ寮生で夕食を囲み、ゆったりとしたひと時をご馳走と共に堪能させてもらいました。

 1時間程の食事も一段落着いた頃、食卓を片付けて生徒たちから「ようこそ敬和へ」の言葉と、歌を聴いてもらいました。

 司会には3年生のK.Eさんがスマートにお出迎えの言葉で挨拶。更には、朝祷会の方々への寮生からの言葉として3年生S.Aさんにお話をしてもらいました。そのAさんの話ですが、フェスティヴァルの役割等多忙を極めていたにも関わらず、素晴らしいお話を用意してくれていました。ある長老が信田寮長に「あの話をしている人は誰ですか」と尋ねられた程でした。

 美味しいご馳走にステキな時間が、これからの素敵な繋がりの力になってくれますように。(榎本)

 

 

 

礼拝の話                         

3年 S.M

  皆さん、今回のテストどうでしたか。私は、ほどほどにがんばったので、その結果が現れていると嬉しいな、と思います。

 全てのことには始まりと終わりが存在します。私は、その中の真ん中が一番大切だと思っています。例えばフェス、今は丁度真ん中の期間です。その真ん中にどれだけ努力、時間をかけたかによって最後の結果が異なると思います。こんな偉そうな事を言っていますが、分かっていてもテストだったりすると私はついついそれから逃げ出してしまいます。けれど、その逃げをその次にどう生かせるかも問題です。例えば、犬が逃げましたけど、ちゃんと夕方までには帰って元気な顔を主人に見せればいいわけです。自分で言うのもあれですが、私たちはまだまだ若いのです。スポンジのように物事を吸収できる年頃だと思います。けど、その時期を逃してしまったら、もう大変です。色々面倒なことが存在します。

 今やらなきゃいけないとわかっているけどやりたくないなど、理由は様々ですが、私の中学の体育教師が言っていた言葉を思い出します。それは、「あしたやろう、バカヤロウ」。更に、テレビでも有名なひとですが、予備校教師の林修さんが言った「いつやるの?今でしょ」のドヤ顔を思い出し、自分にガッツを入れて頑張りたいものです。

 頑張るためには、全部体力を無くして完全燃焼は危険なので、お菓子、水分でエナジー補給大切です。疲れている人を見かけたら、さっと、そんなアイテムを出し、他人のエナジー補給を手伝うのも良い事ですね。

 フェスは「一人はみんな、みんなは一人」というくさい言葉が似合う行事ですね。自分も含めて「今」自分に出来る範囲の事を頑張りましょう。