自分探しの敬和学園で 人を、自分を、好きになる。
2014/05/28
<第1定期テスト終了☆>
2014年度最初の定期テストが終わりました。みんなお疲れ様でした!前回の通信でも挙げたように、今回のテストへの取り組みは全体的に良かったのではないかと思っています。今までそんな姿を見せたことがなかった3年生をはじめ、友愛館で自習をしたり、消灯後にもホールに集まったりと、それがどのような結果として出てくるのか今から楽しみです。結果が出たところで自分の取り組みを振り返り、反省するところは素直に反省をして、今後の自分の勉強に生かしていってください。
また、このテスト期間限定で行っている事もあります。それは夜食を振る舞う、ということです。テスト直前は多くの人が消灯後も勉強しています。そんな時間にもなれば、7時前に済ませた夕食など忘れ去られたようにお腹が減る人が出てきます。一応寮からも簡単な夜食(パンやジュース等)が全員に配られるのですが、夜食の意味がわからないのか、夕食後のデザート感覚で配られたその場で平らげてしまう人も少なくないです。夜食って言ってるのに・・・と毎回思っています。そこで、勉強のために夜食を作る時間さえ惜しい人やお腹が減ってどうしようもない人に向けて、私が夜食を作っているのです。ただ、さすがに全員分となると時間も調理器具も足りませんので希望制にしています。今回のテスト期間では2日間、それぞれ15名前後の人がこの夜食を希望してくれました。メニューはその日の気分で私が勝手に決めています。今回は冷やし中華(若干失敗)とカレーうどんを作りました。食べた人、味はどうでしたか?改善点があればぜひ教えて下さい。今後もテスト期間限定で行っていこうと思います。メニューのリクエストも募集中。
さて、テストも終わりいよいよフェスティバルモードに突入かと思います。しかし、自習時間は自習時間です。しっかりと机に向かって下さい。連合活動をしたりや周りの邪魔になるようなことがあればまた消灯を早めますのでご注意を。今後も落ち着かない日が続いていくかもしれませんが、そんな時だからこそ冷静に、自分のやるべきことを明確にして、計画的に進めていってください。(堀越)
<使える漢(おとこ)>
先週、念願の堀越先生サプライズ誕生会を開くことができました。なぜ、念願だったのか?さかのぼること、3か月前、昨年度末の頃です。ブロック長のK君が落ち込み気味の先生を励まそうと、何かいい手がないかと、一生懸命に考えました。そして、最高の案が浮かび上がったわけです。「そうだ!先生の誕生日を祝おう」しかもサプライズでやれば完璧。堀越先生の鋭気は復活されるはず・・・。
さっそく、私に相談しに来ました。
K「メグさん、落ち込んでいる堀越さんを励ましたいんで、誕生日を祝いたいんです」
澤野「ほう、なかなかいいアイデアだね、いいんじゃない?」
K「で、プレゼントとか用意したいんですけど」
澤野「いいね、買いに連れってってあげるよ、いつ行く?ってか堀越さんの誕生日っていつ?」
K「・・・。」
まさか!?誕生日をいつか知らないで、サプライズを計画していたのでは・・・そんなはずはないはずです。と、信じたかったのですが、そのまさかが的中。彼は、主役の誕生日を把握しないで、誕生会を計画していたんです。先生のことを喜ばせたい一心で、肝心なことが抜けていたんです。一生懸命考えた案は一瞬で消え去りました。私は一言彼に伝えました「バカ・・・」。
で、3か月後です。5月16日、その日が近づいてきました。リベンジとばかりに私に相談しに来ます。「メグさん、堀越さんの例の件なんスけど・・・ケーキを用意したいんです。そのために大望のみんなでお金を出し合ってもいいですかね?」
ケーキ?そうか、誕生日だからね。バースデーケーキってか、鉄板だね。疑問は残りました。サプライズで、ケーキを出して、ろうそくフ~って消して、その後どうするんだろう?直径20数センチの中途半端なケーキをみんなで食べたら少なすぎるし、一人で食べろって食べさせたら女子寮のあのよく食べる女の先生ならともかく、まるで罰ゲームのような寮になるし・・・。
ケーキを買いに行くとき、その辺を聞いてみました「あ・・・何もそこまでは考えてませんでした。」やっぱりそういう落ちですか・・・。でも、なぜかケーキは譲れないようです。ケーキじゃなくて、何か他のものがいいんじゃない?断固拒否。ケーキにはこだわりがあるようです。仕方なく、ケーキを買いに行きました。買いに行ったけど、なかなか出てきません。どうやら、ポイントカードを作ると、ジュースがついてくるということで、ポイントカードを作っていたようです。そういうところはちゃっかりしてます。しかし、そういう手続きには人の3倍時間がかかる男です。
ついにその日は来ました。夕食後、ケーキを取りにつれていく予定でしたが、私の都合が合わず、女子寮のよく食べる先生に連れて行ってもらいます。出発時間が、思っていたよりも遅くなってしまいました。このままでは、7時30分の点呼に間に合わないかも・・・。それでは困る。すべての計画が水の泡です。途中車の中で、機転を利かせました。「そうだ!点呼の時に副ブロック長のY君にうまいこと口裏を合わせてもらおう。今なら友愛館で彼女とデートのはず。」
車の中で、M先生の携帯電話を貸してもらおうとします。M先生は彼が何を伝えたいのかよくわかりません。少しやり取りをして、携帯電話を貸してほしいという意思に気が付きます。寮本部に電話をかけます。榎本先生が出ました。友愛館を見てもらうと、彼の予想は的中、Y君は彼女とデート中。呼んでもらって電話に出てもらいます。K君とY君の電話のやり取り・・・。運転していたM先生は、事情を把握していたにもかかわらず、K君が一体何を伝えたいのかさっぱりわかりません。もう耐えきれなくなってしまった、イラチなお姉さま。「あーもう貸せ!」とK君に手を差しだし、携帯電話を受け取り、代わりに説明しようとします。その勢いに押され、K君も携帯電話をお姉さまに渡します。でも、ここがやっぱり、さすがK君。ふつう電話を差し出すとき、相手が電話に出やすいように渡すはずです。しかも相手は運転中。でも、気の利くK君は、携帯電話の画面を手のひら側に、裏向けて差し出します。
その時、奇跡は起こりました。手のひらが画面に触ったせいで、ハンズフリーもどきになりました。相手の声はスピーカーからはっきりとハンズフリーで聞こえてくるのに、こちらの音声は向こうには届きません。何度かお互いに、もしもしコールのやり取りをします。向こうの声ははっきり聞こえます。どうやら、電話口には榎本先生とY君がいるようです。Kがまだ話していると思い込んでいるY君。電話が途切れてしまったと思ったんでしょう、榎本先生に言います。
「あの人、本当にいい人なんスよ・・・。でも、本当にバカなんスよ・・・」Mカーの中でその声ははっきりと聞こえました。思わず身を乗り出し、固まるK君。かわいい後輩から、そんなことを言われ哀れなK君にお姉さまはかける言葉を失ったそうです。
で、無事ケーキを買って帰ってきたK君。点呼にも間に合うことができました。彼女とデートを終えたY君と鉢合わせになります。
K「あ、Y。間に合ったからもう大丈夫だから・・・。」
Y「はあ・・・」去りゆく背中を眺めながら「一体何だったんだろう?」
そんな裏話があの誕生会にあったんです。さすが、大望で一番使える(・・・)漢(おとこ)。(澤野)
<大望対光風>
先日フリーの日の夜に、大望VS光風でフットサルをしました。去年までは大望館が有利な戦いをしてきましたが、年度が変わり人が変わり、光風にも新たな刺客たちが入ってきたようで、今年は大望に勝てるんではないかと意気込んでいました。
休みの日でも仲間と一緒に体を動かせるというのも寮生ならではですね。今後も色んな行事があります。ぜひ積極的に参加してください。(堀越)