自分探しの敬和学園で 人を、自分を、好きになる。
2014/05/28
<努力の末に得るものは!?>
どうなるかと不安だった寮祭も1・2年生の頑張りのおかげで無事に乗り切り、長く感じた4月(俺だけ?)も終わり、気付けば5月も中旬に入っている今日この頃、久しぶりの通信になってしまってごめんなさい。もっと細めに出していけるように頑張ります。
さて、今週の火曜日から今年度最初の定期テストが始まります。1年生にとっては最初のテストですね。昨年から見てきて思うことは、テスト前は本当によく勉強するなあと感心することです。しかし逆を言えばテスト前以外は勉強しない、という風にも考えられるし、現に今まではそうだったようにも感じます。そう、今までは・・・。
せっかくの毎日の自習時間をグータラして過ごしていてはもったいない。何といっても学生の基本は勉学です。毎日の学習の積み重ねでより学習にも前向きになり、学校生活も順調にいってほしいという想いから、今年度から自習時間の使い方を改善してきました。それは自習時間中は静かに自分の机に向かう、ということを2・3年生が中心になりしっかりやるということです。とんでもなく普通のように思いますが、それが出来ていなかった人にとっては苦痛に感じた事でしょう。しかし、今年度になってからの自習時間は昨年と比べて劇的に静かになっています。逆にうるさくしてしまった人が目立つくらいです。そのおかげかどうか、今年度の1年生の自習態度もなかなかよい気がします。2・3年生が作ってくれた良い雰囲気の中で1年生が育っていくというのは、本当に嬉しい事です。この現状に協力してくれている大望生に感謝です。
そしてこの事が影響しているかわかりませんが、今回のテスト週間では非常に珍しい光景も目にしています。それは、3年のO君とM君がホールで勉強していることです。「まさか勉強してるの?」と声をかけてしまったくらいです。変な声掛けをして申し訳なかったですが、君たちの頑張りを応援しています!
テストは自分の努力がとてもわかりやすい形で見れるものです。周りと比べて点数が高いか低いかと見る事も出来ますが、それ以上に自分のそれまでの取り組みがどのように現れて、そこで何を思い、次にどうしたらいいかを考えることが大切な気がします。1年生は敬和での初めてのテストということもあり、不安な人が多いことでしょうが、やるべきことはやって、その結果を次に生かしていって欲しいと思います。2・3年生はもう自分に足りないところは熟知しているはずです。あとは過去の経験から自分がしなければいけない事を実行するだけです。
少しずつ学習態度での変化が見られてきた大望館、今年度からの取り組みが結果として現れてくれることを期待しています。いつの日か、『勉強する大望館』なんて言葉が生まれてきたらなぁ・・・。(堀越)

寮祭 1年生 出し物
<おめでとう!!>
丁度1ヶ月前はイエス・キリストの復活を祝うイースターでした。思い起こせば、25年前のイースターに私は洗礼を受けました。牧師家庭で育った私には、洗礼を受けるということは当たり前のことであり、そのことがあるからこそ、今の私があるということができます。
自分の家が教会で、父親が牧師だということは、幼いときは何にも感じませんでした。むしろ、自分も父親のような牧師になりたいと思っていたぐらいです。でも、思春期を迎えるにつれて、牧師家庭であるということは、息苦しさを感じるようになっていました。自分の周りに、キリスト教の友達はおらず、自分だけ部活にもいけないで、日曜の主日礼拝に出なくてはならない・・・。教会が好きになるはずはありません。心は教会から離れていきます。
敬和学園に赴任して、寮の教師をさせてもらい、キリスト教を身近に感じながら過ごす日々は、両親のそばで過ごしていた以来のことでした。いや、それ以上にキリスト教が生活の一部になっていると思います。それは、10年目となった今では当たり前のことですが、敬和学園のぞみ寮でしかありえない生活です。
そんな中で一緒に生活している高校生も、入寮当初は戸惑うと思います。毎日、学校に行っても礼拝、帰ってきても礼拝。今まで、キリスト教や教会にかかわったことのない人は、意味がわからないと思います。それは、私のようにクリスチャンホームで育った人はもしかしたらもっとそんな思いを強く持つかもしれません。やっと、親元を離れて、キリスト教から離れることができると思ったのに・・・。そんなことを口にする新入生を私は何人も見てきました。
なぜでしょう、そんな人もあら不思議。ここで生活していると、離れたいと思っていたはずなのに、そんな人ほど、毎週教会に行きます。敬和生活がきっかけで、受洗する決意をする生徒もいます。これまで、キリスト教と全く関わってこなかった生徒も、毎週、町に行くついでに行っていた教会で、受洗します。
生徒だけではありません。君たち大望館の担任も、のぞみ寮での生活でキリスト者としての歩みをしていく決心をしました。高校での寮生活3年間と寮の教師になっての2年目で足かけ5年。途中、学校の教師の期間もありましたが、その時はまさか自身が受洗するとは思ってもみなかったことでしょう。何よりもうれしいのは、そのきっかけが、のぞみ寮での生活であったことです。寮の教師として、ここで生活し、君たちとかかわり、他者と自分と出会い、改めて神様と出会ったこと。ここには間違いなく見えない力が働いたんです。のぞみ寮ってやっぱすごいところですよね。(澤野)
<サプライズ!!>
私事ながら、おとといの5月16日は私の29回目の誕生日でした。例年通りごく普通に過ごそうと考えていましたが、夜の点呼でまさかのサプライズ!週末に残っていた大望生約40名からの嬉しいBirthday song+Birthday cakeのプレゼントを頂きました。知らないところでブロック長のS君を中心に大望生からのカンパで準備をしてくれたようです。本当にありがとう!感激しました!このお返しは、年末のビンゴ大会で!! (堀越)
<行事>
週末、家に帰らない生徒で行事をすることがあります。体育館やグラウンドでスポーツをしたり、光風館との対抗戦をしたり、映画を観たり、たまに夜食を作ったりと、普段はできない事をしています。家に帰ることが多い人も、行事がある週は積極的に参加してほしいと思います。平日にはできない寮の過ごし方で色んな人と交流してほしいと思います。何かやりたいことの希望があれば、行事委員や私に相談してください。(堀越)

47回生 行事後の集合写真

