毎日の礼拝

毎日のお話

2014/04/28

小西二巳夫(校長)

マルコによる福音書 14章17~19節

映画「世界の果ての通学路」では、苦労して命がけで学校に通う子供達を映し出している。敬和に通う事も、エネルギーを費やし、周囲の協力で成り立つ。内面のしんどさを抱えて通学している生徒もいる中、バス車中で身勝手な行動をして、他を傷つける人もいる。今日の聖書は、過越の食事の席で、イエスが裏切りを指摘するが、「まさかわたしのことでは」と弟子達が言う場面だ。私達は、いつでも「まさか」になりうる弱さを持っているが、一人一人の意識で学校という場所が命を救い、かけがえのない時間作る事になる。