自分探しの敬和学園で 人を、自分を、好きになる。
2014/04/25
縄跳びといっぱいの笑顔と大きな笑い声と…
1年生が入寮してもう早2週間が過ぎようとしています。早いものです。入寮礼拝前にはまだ固かった桜の蕾も、今では葉桜となって来ています。
先週末だったでしょうか…。桜が満開だったみぎわ館前で、聞いているだけでつられて笑ってしまうほどの、楽しそうな笑い声が聞こえてきました。本部にいた私は、その笑い声に誘われるように、私もニコニコしながら、カメラを持って笑い声のする方へと行ってみました。そこにはみぎわ館の2年生たちが、縄跳びを2本使って、上手に遊んでいました。何だかゴムとびの縄跳び版?のような…。一見古風で単純な遊びなのですが、見ているだけでも楽しくなってくるほど、みぎわっ子たちがいっぱいの笑顔と大きな笑い声で楽しそうに遊んでいました。
寮だから、こんな遊び方ができるのだと断言できます。家の前で縄跳びやゴムとびをして遊ぶ高校生を見つけることが出来るでしょうか?無いとは言いませんが、非常に困難でしょう。でも、のぞみ寮ではよく見かける事の出来る光景です。制限ある環境・道具であっても、仲間と共に知恵を出し合い、面白いものを見つけます。一見つまらなくても、自分の知らなかった視点を仲間に与えてもらい、面白いものへと変化します。実際私が、縄跳びでこんなに楽しい想いをすることをみぎわっ子から教えてもらいましたから!
仲間と共にいっぱい時間を過ごし、いろんな視点を得、いっぱい笑い、いっぱい考え…3年間と言う限りある寮生活で大きく大きく成長していってほしいなぁと願います。この縄跳び遊び、次見かけたら私も参加させてもらお~!(森口)


拷問?いやいや、爽やかに朝から!!
びっくり仰天!3年生が、ミーティング!です。はたまた、どうして?
実は、この日の前日のミーティングで自分たちのあり方、そして言葉かけの方法などが話合われました。話し合いは自習時間を過ぎてしまい、話に区切りが付きませんでした。 おおよそこういった時は、そこで持たれている話合いの流れを大切にして、日を改めるのではなく、消灯後に時間を持ったり、或いは、自由時間を使うなど、続けてミーティングする事が少なくありません。
ところが、今回の45回生、3年生たち、何を思いきや(@_@;)、
「朝方の時間に話し合えば、きっと清々しさに頭のキレ、集中力も違うのでは?」と・・・・そうです、3年生の皆さんは、朝活を試みたのです。そもそも、この話合いの内容は、後輩たちに手渡している寮のシステムに基づく大切なイロハ、伝授の仕方をいい加減に終わらせたくない、キチンと伝えたい、そんな気持ちからの話合いでした。
この3年生の事に向き合う姿勢は、後輩たちへの伝授が、上手く行く、成功する、しないは、もはや問題にはならい位、真摯な姿でした。この3年生の姿勢は、既に1、2年生には「そこまで考えてくれている」と、圧倒されると思わずにはいられなかったはずです。
しかしながら今時の高校3年生で、日本中どこを探しても、日頃の掃除の仕方や、暮らし方の伝授の為に朝6時からミーティングを開く高校生は、存在しないでしょう。
で、朝活のその後ですが・・・。当初の想いとは少々違い、口々に「やっぱり、朝のミーティングではなく、次回からは夜にしようか・・・」、という感想が漏れ聞こえていました。3年生の皆さん、色々とチャレンジする姿、素敵です!これからもドンドンよろしくお願い致します!!!(榎本)




1,2年生 毎日寮祭の練習に励んでいます!!
いよいよ今週末4月26日(土曜日)には寮祭が催されます。夕方からの食事会では、3年生中心に各館でそれぞれ任されたメニューを担当します。
みぎわ館のメニューは、「フルーツと、白玉団子」です。更に、寮祭のメイン?!であります、1年生中心の出し物で、2年生が台本を用意し、それに基づいて2年生全員で1年生に劇や、ダンスの指導をします。
さてさて、今年は1週間練習期間が去年よりも少ないですが、仕上がり具合はどうでしょう。楽しみにしてます!
1年生にとっては、入学してからこの3週間は、様々な言葉かけを先輩からしてもらって毎日を過ごしてきました。そんな中、寮祭の練習が終わって事務室にこんな事を話しに来てた人がいました。
「先輩から学ぶ言葉遣いについても色々勉強になっています。先輩も、同級生も、先生も、皆さん、とても丁寧に色々教えて頂いているので、本当に寮に入って勉強になってます」
ルールを教えてもらう事から始まり、寮祭の練習などを通して感じた事だったのでしょう。ほんの3週間しか経っていませんが、素敵な感想を聞かせてもらって私も嬉しい気持ちになりました。
1年生の皆さん、色々真新しい事が多くて大変化とは思いますが、出し物思いっきり楽しめるように、悔いのないように取り組んでください。2年生の皆さん、ルールの指導から、何から何まで色々とありますが、1年前に受け取った様々な先輩からの思いやりのある言葉を今一度思い出してください。学ぶ事は伝える事の中にもある事に気付いているのではないでしょうか。応援しています。(榎本)
礼拝の話
3年生 Y.M
今日は、大切な人についてお話しようと思います。
皆さんは、大切な人がいますか。家族、友人、恋人、形は様々でも、大切な人は人それぞれにいると思います。私の話になりますが、私は最近、と言っても2週間程前に私にとって、大切な人であった友人を一人失いました。死んでしまったりしたのではなく、簡潔に言うと、絶交したのです。その友人と話さなくなった初めの頃は、相手の思っている事、考えている事が全く理解できずに相手に対して、怒りを感じていました。しかし、時間が経ち、冷静になって考えてみると、自分のした行動を少し後悔しました。仲直りを試みようと思いましたが、自分や相手、又その後の事を考えて諦めました。欲しいもの、大切な物は皆さんそれぞれ沢山あることと思います。全てを手に入れたくなると思います。でも、世界は上手く出来ていて、全部を手に入れることはできません。諦めなければならない事もたくさんあります。
それを痛感した今日この頃です。ビートルズの曲にin my lifeという曲があります。読むので聞いてください。この曲にあるように、人は誰でもたくさんの物を失って、それでもなお、生き続けます。今までの大切な人々や場所や物は、思い出に変えて、自らの原動力にすれば、私たちは前向きに明るく生きていけると思います。
この話しで私が伝えたい事は、何が大切で、何が必要か、これをきちんと見極めないと、大きな後悔をする事になります。もう一つは、失ってしまった大切な人や物たちを自分の心の中に留め、人生の糧にすることです。
私たちはまだ若いです。これから何年も生きていかなければなりません。過去にとらわれず、今を見つめ、自分の大切な物を大切にする。これが出来れば、きっといつもの毎日がもっと豊かになるかも知れません。
一度きりの人生、思い煩う事なく、愉しく生きましょう。

「 みぎわ館全員集合!!! 友愛館にて 」