自分探しの敬和学園で 人を、自分を、好きになる。
2014/04/21
初めまして!
今年度より、女子寮2館を担当させて頂くことになりました、遠藤朗子(えんどうあきこ)です。簡単に自己紹介をします。城下町の新発田市出身。教科は1年生の音楽を担当しています。部活は声楽部の副顧問をしています。趣味は歌うことと歩くこと、美味しいものを食べること。敬和学園高校の卒業生(39回生)で、通学生として敬和に通っていました。なので、初めて寮生活の中身を見ることが出来て、毎日がとても新鮮です!こんな私ですが、どうぞよろしくお願い致します。
さて、のぞみ寮に来てから早くも3週間。学校とはまた違った姿を見せる生徒の皆さんたちから、パワーをひしひしと感じています。2、3年生はまた1つ先輩になるということで、わくわくドキドキしつつ、飛び切りの笑顔で1年生を迎えてくれました。「1年生が来てどう?」と聴いてみると、「とってもかわいい!」「いろんなことを教えることが出来て、すごく楽しいし、嬉しい!」との声が。1つ下の妹ができた感覚なのでしょうか?寮での仕事をはりきって教えてくれている姿を見て、「しっかりしているなぁ~」と感心しきりでした。お姉さんたち、よろしくね!
みぎわ館生には、とにかく元気!という印象を持ちました。「事務室にお菓子があります。」と放送が入ると、早速2、3年生は部屋の1年生を連れてやってきました。頂いたお菓子を分け合ったり、おかわりが待ち遠しい様子でお菓子をじっと見つめたり、楽しい話で爆笑したりじゃれあったり……。賑やかな時を過ごせて、私も寮での生活に対する不安が「スー」っと消えていきました。温かい雰囲気、和やかな時間。疲れが溜まってくるこの時期にとって、とても大切なことですよね。これからのみんなとの生活を楽しみにしています!( 遠藤朗子 )


スポーツ大会!!
47回生がオリエンテーションキャンプから帰って来て、息つく間も無く?全館で夜の時間に3年生の行事委員が企画してくれた、一年生同士の親睦スポーツ大会が持たれました。初めは男女で手つなぎ鬼!
今時の高校生男女が必死になって「手つなぎ鬼」です。実は、我々教師も一緒にさせて頂いたという・・・・。久しぶりの鬼ごっこ、みんな、「たのしかった~!!」と、息を切らせていました。続いては、これまた男女混合のドッヂボール大会。終わったのは、9時30分過ぎ。ジュースの景品をもらって解散と相成りました。
行事委員の方々、ありがとうございました。体も心も軽やかになる親睦の時となりました。 (榎本)


礼拝の話
3年 N.M
今日は、最近、私がはまっている漫画家、手塚治虫先生の作品のひとつ「ブラックジャック」からお話をしようと思います。
ある画家が核兵器の実験での爆発により放射能障害になり、体全体がボロボロのガンだらけで、長くて2週間の命と言う状況でした。しかし、この状況で画家は何とかして生き、核爆発の残酷さを世界中に知らせるため、絵を描く事にしました。
そこへ、ブラックジャックが呼ばれ手術が行われました。画家の体はボロボロなため、脳と心臓を他の人の体に移植し、何とか画家は生き延びる事が出来ました。そしてその画家は、順調に絵を描いていましたが、なんと脳まで放射能に侵されて、その画家は最後に「核爆発の残酷さ」を世界中に知らせる絵を完成させてから、すぐに死んでしまいます。そして他の医者は残念そうに、「手遅れでしたね」と、言います。しかし、ブラックジャックは「いや、手遅れでは無かった」と言い、物語は終わります。
私はこの話から学んだ事は、人は、何かしらの使命が与えられて生まれてくるという事です。この画家の場合は、核兵器、核実験の恐ろしさを何も知らない人に伝えることでした。そして手塚治虫先生は、核戦争体験者であると同時に、医学博士であることで、命と自然の大切さ人間の愚かさを世の人々に漫画やアニメを通じて伝える事だったと思います。
人はこの使命を、実行するかしないかは、自分で決めることだと思います。他の人がやってくれるだろうと思っているままでは、折角使命を見つけても無駄だと思います。
まだ生まれて17年目のぺーぺーな私は、まだ使命とやらを見つけられていませんが、これからその使命を見つけていきたいと思います。