のぞみ寮通信

光風館

2014/03/17

光風館通信 第411号(3月16日)

< チャレンジ >

 君たちとの生活も残すところあと4日。みんなと離れることにまだまだ実感が沸きませんが、みんなに伝えたいことを一緒にいられる今のうちにどんどん伝えていこうと思います。今回は“チャレンジすること”について。

 私は、チャレンジすることってとても大切だと思っています。チャレンジとは、日本語では挑戦ですが、何かに挑戦する時には、勉強したり、運動したり、練習したり、越えなければいけない壁がいくつも現れます。その中で自分に向き合ったり、誰かと向き合ったり、挑戦する事柄に向き合ったりしていかなければなりません。自分が挑戦するのだから誰かに頼ることもそんなにはできません。でもその大変な経験は、間違いなく自分自身を成長させてくれるし、自分の幅を広げてくれたりもします。

 私は、敬和に赴任した1年目、牧師になるための「正教師試験」というものを受験しました。敬和での仕事もまだ1年目で、覚えなければならないことも多々あったのですが、空いた時間、仕事が終わってから必死に勉強し、なんとか試験に合格することができました。

 敬和に来て3年目、私はマイクロバスが運転できる中型免許を取りました。サッカー部で試合や合宿の際にバスが運転できる方が良いという理由で取りましたが、バスを運転できることで寮の活動にも幅が出たように思います。また3年目には教員免許の更新のために通信で授業を受講し、試験を受け、教員免許の更新を行うことができました。テキストを読んで、レポートを提出し、試験を受けるという経験は、大学院時代以来だったのでなんだか懐かしかったです。

 4年目の今年度、私は英検2級を受験することにしました。なぜ?と思われるかもしれませんが、特別英検2級が必要だったわけではありません。でも、敬和を卒業後に留学をしていたことを何かカタチに残すという意味でも、だいぶ忘れかけている英語を再び勉強するキッカケになればと受験をし、無事合格することができました。

 春から、私は群馬県の教会で牧師をします。それと同時に教会の保育園でも働きを担います。新しい分野での仕事にまだどんなことをするのかはわかりませんが、「自分に与えられる仕事をしっかりできるのだろうか」という不安はあります。でも、チャレンジ精神をもって、一生懸命に取り組めば、そこで得られるものは大きいだろうと思っています。春から、私にとって挑戦の毎日です。それは、敬和に残るみんなにとっても同じことが言えると思います。それぞれに進級し、向き合わなければならないことがひとりひとりに必ず出てきます。是非、いろいろなことにチャレンジしてほしいと思います。少しでも興味のあること、やってみたいことがある人は始めてみてください。何かを始めたくても「もう遅い」と思っている人へ。何かを始めるのに「遅い」ことなんてありません。今からコツコツ始めれば、これからピアノを弾くことだって、英語を話せるようになることだって、料理を作れるようになることだって可能なのです。可能性をいっぱい持つみんなが、決心して何かにチャレンジした時、きっとなにかのカタチになるはずです。今度どこかで再会する時は、それぞれに成長した姿で会いましょう!(三浦)

 

 

 

< 今週の一枚 > 

 光風館では、テスト期間になると三浦が安い材料で夜食を作ります。今回が光風館生に夜食を作ってあげられる最後のテスト期間なので、気合いを入れて夜食作りをしました。メニューは、月曜日=鮭玉子雑炊。火曜日=カレーチーズうどん。水曜日=ラーメン(醤油味・豚骨味)。写真は、鮭玉子雑炊を食べるために並ぶ光風館生の様子。

 

 

 

<礼拝のお話し>(2月のお話です)

Y.M(2年)

 みなさん、こんばんは。2室のYです。今回は「ストレス集団」についてお話したいと思います。

 ストレスと言うのは、日々過ごしていく中で、気付いたら蓄積しているものです。私たちは、知らず知らずの内にストレスを抱えて生活していると私は思います。ならば、そのストレスをどうやって発散させるか、みなさんはどうしていますか?私の場合、小説やドラマを見ることで発散しています。ただ、ストレスを発散するにしてもストレスにも種類があるため、適切な対処をしないと根本的な解決にはなりません。何をしてもストレスが解消されないときは病院に行くことをお勧めします。放置してしまうと「うつ」などといった取り返しのつかない状態に陥ってしまいます。私たちは、集団の中で生きています。なので、ストレスを溜めようとせずに、自分の力、また周りの力を借り、それでもダメな場合は、専門家の力を借りましょう。人に助けを求めるのは恥ずかしいことではありません。個人の力ではどうしようもならない時、周りの力を使いましょう。私たちは共に生きる集団なのですから。

 

U.R(2年)

 みなさん、こんばんは。14室のUです。昨日発表された通り、もうすぐ新1年生が寮に入って来ますね。先輩として恥ずかしくない行動はできていますか?新1年生が来るまでまだ少し時間があります。しっかりとした先輩だと思われるように準備しておきましょう。

 話は変わりますが、みなさんには尊敬している人はいますか?先生であったり、先輩であったり、プロスポーツ選手などそれぞれに尊敬できる人がいると思います。「自分が1年生の時の3年生の先輩はカッコよく見える」ということを聞いたり、思ったことはありませんか?自分にとっては、43回生がそうでした。フェスティバルや部活での先輩方を見ていると、「自分もこうなりたい」とか「こんな連合にしたい」とか、「先輩方の記録を越えたい」など憧れや目標に変わっていきませんでしたか?自分たちが先輩方に憧れたり、尊敬したりしたように、自分達も後輩たちにそんな風に思われるようになりましょう。

 

K.T(2年)

 みなさん、こんばんは。14室のKです。今日はサッカーのポジションについて話したいと思います。

 みなさんはサッカーでどのポジションが好きですか?キーパーを除いて、簡単に3つに分けてみると、攻めて、攻めて、攻めまくるFWと、攻撃と守備をバランスよくやり、パスを出すMFと、ガッツリ、ガッチリの守備をするDFがあると思います。「この中でどのポジションが好き?」と聞かれたら、みなさんはどう答えますか?

 そこでちょっと今の光風の人たちのポジションをそれぞれの性格を考慮して考えてみました。まず、まっぺはそのガタイを活かしてほしいのでDF、ポーカーフェイスのTもDF、TもDF、TはサイドのMF、NはDF、HはサイドのFW、YもFWでYはMFで、HはFWでCもFW、TもFW、EはMFでSはDFでTは監督。ゴリはFWでYはチアガール?WはFWで、ライトもFW。YはDFでKはFW、TはMF、OはDF、HはGK、IもGK、Hはマネージャー、RはMF、俺は適当にそこらへんで、HはDFでSはGK。啓さんはFWで間さんはMFで青栁先生は歌で応援する人です。これが僕の理想の光風のポジションです。

 話は少し変わりますが、多分生活している中でみんなひとりひとりポジションのようなものがあると思います。その自分のポジションを大切にして生活するのも良いですが、たまにはDFの人がFWをやってみるぐらい、新しいことにチャレンジして生活しても楽しいと思います。

 

M.M(2年)

 みなさん、こんばんは。1室のMです。今回は「パチモン」について話そうと思います。「パチモンとは、うそっぱちの物」という意味です。世の中にはパチモンが沢山はびこっています。私の履いているサンダルもクロックスに似ているけど、実はどこのメーカーか分からないパチモンでした。このクロックス似のサンダルは結構多いです。

 それから私が使っているバスタオルもパチモンです。マンガ『ワンピース』のキャラクターが描かれているのですが、ルフィは「海賊王にオレはなる!」と言っているのに、私のバスタオルには“航海王”と書かれていました。パチモンです。

 そこら辺にある物をよく調べてみると、意外にパチモンは多いです。パチモンで有名と言えば、やはり中国でしょう。全然似ていないドラえもんやミッキー、ガンダムっぽい建造物、Windowsが写るiPad、偽ブランド品などがあり、もうパチモンの聖地です。他の国でも店のロゴマークがそっくりで訴えられていたり、有名な観光名所もそっくりの場所があったりとパチモンはグローバルです。

 そして、パチモンは大体、マイナスイメージが強いです。なぜでしょう?確かに許可なくブランド品を偽造したり、ロゴマークを勝手に似せて使ったりするのは法律違反です。でも、全てのパチモンが悪いかというわけではありません。少しくらい出来が悪くても、別に全く使えない事はありません。クロックスっぽいサンダルだって全然履けるし、長持ちするし、こっちの方が安いです。海賊じゃないルフィが描かれているバスタオルだって他の物と何も変わりなく使えます。偽物だからって、パチモンだからって、全然使えるのに、「本物」に比べられ見下されているのはかわいそうだと思うのです。「本物」だろうが、「パチモン」だろうが、同じ役に立つ存在なのです。なので、パチモンと呼ばれている物も本物と呼ばれている物と同様に長持ちするように大切に扱ってください。最近の日本は使い捨て精神がこびりついています。物をどんどん捨てます。だからこれからは、物を大切にする精神を持つように心がけなければと思います。皆さんもパチモンを愛してください。

 

N.R(2年)

 みなさん、こんばんは。8室のN.Rです。今日の柔道大会、お疲れ様でした。話しは変わりますが、今日は「鼻血」について話したいと思います。

 鼻血は、鼻をぶつけたり、のぼせた時等、さまざまな理由で鼻から血が出ます。そして、一度鼻血を出すと止めるのが面倒な上に再発するということも良く起こります。鼻血を止める方法は、どれが効果があるのか、効果がないのか分からないくらいに色々あります。例えば、頭を上に上げて首の後ろをとんとんたたくとか、頭を下に下げて鼻をつまむとかがあります。どれが効果的なのかは分かりませんが、鼻血を止める時と何か物事を失敗した時は同じ方法で改善できると思います。鼻血も失敗も再発しないように、色々な効果があるのかどうかも分からない沢山の方法の中から自分が一番良いと思ったものを選び、改善することが大切です。みなさんも何か失敗した時、もっと頑張らないといけないと思った時に、鼻血を止めるためにはいろいろな方法があること、そしてそれを試すことで状況を改善することができるということを思い出してみてください。

 

T.R(2年)

 みなさん、こんばんは。2室のTです。今日は武家である豊臣家の「豊臣秀吉」について話そうと思います。

 日本史の教科書でも良く見ることができる有名な歴史上の人物である豊臣秀吉ですが、彼は始めから偉かったわけではないのです。彼はもともと百姓の生まれでした。当時、一大勢力であった「織田家」に入り、名を「羽柴秀吉」とし、1人の兵として働いた彼は、大きな野望を持っていました。「この日の本の国を我が手にて平定する」そんな思いと同時に、主君への強い憧れも持っていました。その2つのせいでしょうか、彼はその当時、織田家の主君であった「織田信長」に心から尽くし、数々の奇策を持つとして主君の右腕にまで上り詰めるのです。信長の草履をふところで温めた話は有名ですが、私が話したいのは「一夜城」の話です。

 かつて信長率いる織田軍が予期せぬ強敵により窮地に陥った時、秀吉は一夜で何も無い場所に城を築きあげました、攻め込んでいた敵側は、まさか何も無い場所に城ができているとは思わず、混乱し、やがて撤退し、織田軍は難を逃れるのです。さて、この一夜城の話ですが、今のテストに追われている皆さんも信長と同じく窮地に陥っている人が多いのではないでしょうか。「もうだめだ」と諦めてはいませんか?諦めてはいけません。秀吉と同じように、我々も一夜城を築こうではありませんか。一夜で身に着けた知識は全く身に付かないと思いますが、正直、日本史や世界史など、身に着けなくても将来困らないものはたくさんあります。無駄なことはしたくない、それでも一生を棒にふりたくない、そんなあなたに一夜城です。一夜で知識を詰め込み、翌日にテストで頑張りましょう。

 

S.T(2年)

 みなさん、こんばんは。3室のSです。今日は話すことが特に無いので、自分が呼ばれている「パンダ」について話をしようと思います。

 最初にパンダが見つかったのは中国で、今のレッサーパンダが最初に発見され、当時はレッサーパンダが「パンダ」と呼ばれていました。後に白と黒色のパンダが見つかって名前が区別されるようになりました。主に竹を食べ、草食と見られることが多いですが、動物の肉や魚を食べる雑食です。パンダは約45パーセントの確率で双子を産むと言われています。ですが、双子で産まれたうちの強い方を選び、育てていくので、もう1匹は捨てられてしまう傾向にあります。しかも、発情期が1週間ほどとすごく短いので、パンダは繁殖するには大変な動物です。みなさんも興味のある動物がいたら、調べてみてください。