のぞみ寮通信

光風館

2014/01/07

光風館通信 第401号(1月6日)

< Happy New Year! >

 みなさん、おかえりなさい!それぞれにどんな冬休みを過ごしたでしょうか?私は12月25日から1月2日までアメリカのカリフォルニアに行ってきました。何をしに行ってきたのかと言うと、昨年の秋から私の友だち家族がカリフォルニアのサンノゼという町にある日本語教会(ウェスレー合同メソジスト教会)に牧師として赴任したので、遊びに&アメリカの日本語教会(宣教師の働き)を見てみたくて渡米しました。アメリカは高校時代に海外教室で行ったり、大学生時代の3年半をアメリカで過ごしていたので、とても懐かしかったです。だいぶ忘れていた英語を思い出しながら(しかも辞書を忘れて行ってしまったし・・・)、久しぶりのアメリカの雰囲気を楽しみながら、友だち家族にお世話になりながらのアメリカ滞在となりました。

アメリカの教会のイベント・餅つき大会の手伝いをしたり、教会員さんのお宅を訪問したり、聖書研究会に参加したり、ホームレスの方々にコーヒーをもって行く活動などもさせてもらい、たくさんの良い出会いと経験をすることができました。また、最後の2日間はサンフランシスコをぶらぶら観光もして2014年に向けてエネルギーも充電してきました。

 みんなも冬休みにどんなことをしたのか教えてください。まさか2014年に向けてのエネルギーを充電じゃなくて放電してしまったなんてことないですよね・・・?

 さあ、いよいよ寮生活、学校生活が始まります。しっかりと切り替えて取り組むべきことに取り組んでいきましょう!(三浦)

 

 

 


< Which do you like 集大成or醜態成? >

 冬休みも終わり、光風館の44人で生活できるのもあと1ヶ月となりました。残り少なくなってきた2013年度の目標について書きたいと思います。
 実は、私は3年前に光風館の担任になったときから、2014年が始まる時に光風館をどれだけ良いカタチにできるかを個人的な大きな目標に掲げました(もちろん、それぞれの1年ごとに目標を決め、その時できるだけの力で良い館をつくるために尽力してきました)。それは担任として初めて受け持つ新入寮生の44回生(今の3年生)と3年間一緒に歩む中で、支え合いながら腰を据えてじっくり良い寮をつくっていきたいという想いをもっていたからです。もちろん、そのために1年目から全力で光風館生に向き合ってきたつもりです。共に生活し、卒業していった42回生、43回生の光風館生が日々の生活の中で少しずつ様々な点を改善したり、もともとあった光風館の良い部分を大切にしてくれたおかげで、今光風館に携わる私たちはしっかりとした土台の上に光風館をつくることができるのです。光風館の先輩たちに感謝です。

 3年間光風館の担任としてみんなと歩んできて、その3年目の最後に、今の光風館生44名とどんな1ヶ月を過ごすことができるのか、3年生の卒業は寂しいですが、目標としてきた1ヶ月間がとても楽しみです。こういうのを“集大成”と言うのだと思います。でも、ここで私を含め光風館全体でゆるんだ生活をしてしまっては集大成どころではありません。むしろ“醜態成”(三浦が思いつきでつくった造語)見苦しい寮生活になってしまいかねません。44回生と共に過ごすことができる最後の1ヶ月、醜態成とならないように、冬休みモードからしっかり学校モード・寮モードに切り替えて、私個人は3年間の担任としての集大成、みんなにとっては光風館の44名で1年間共に過ごしてきた集大成としましょう!(三浦)

 

 


< 祝!I.Hくん受洗!! >

 昨年のクリスマス(2013年12月22日)に、Iくんが実家の日本キリスト教団原宿教会で受洗しました。受洗、おめでとう!家が教会という環境で育ち、キリスト教主義の敬和学園に入学した(光風館に入寮した)中で、いろいろな出会いが与えられ、様々な経験から洗礼に導かれたことを嬉しく思います。今年の受洗はWくんに次いで2人目です。Iくんの「受洗の理由」を載せさせてもらいます。

 

 私が今回、洗礼を受けようと思った理由は、しっかり自分と向き合い、自分の中に何があっても揺るがない支えを得たいと思ったからです。私は父が牧師ということもあり、物心がつく前から教会に通い、教会幼稚園にも通っていました。私は小さい時からキリスト教との関わりを多く持ちながら育ちましたが、洗礼を意識したことはありませんでした。

 私に自分と向き合うきっかけをくれたのは、新潟の敬和学園でした。しかし、敬和学園への入学を決めたのは、私の本当の意志ではありませんでした。高校の第一志望として受験した公立の高校にはわずかに及ばず落ちてしまい、地元の東京ではなく、新潟の敬和学園へ入学することになりました。その頃の私は意気消沈していたのと同時に新潟での生活、親元を離れることに強い不安を抱いていました。今思えば高校生で親元を離れるという経験をできたのは、自分にとって大きなプラスになったと強く思います。敬和学園での学校生活と寮生活を始めたことによって、私は今までどれだけ両親に頼り、導かれてきたのかということに気付きました。同時に私は自分の弱さにも気付かされる経験もしました。

 寮生活は共同生活なので、誰かと常に隣り合わせの毎日です。色々な個性の持ち主と向き合い、寮で起こる様々な課題に向き合わなければなりません。寮生活を通して自分と向き合い、隣人と向き合い、神さまと向き合うことの大切さを毎日の生活の中で学んでいます。

 敬和学園で得た、目の前の物事や周りにいる誰かに向き合うことの大切さ、それは私が17年間生きてきて最も苦手とし、できる限り避けてきたものでした。原因は、何かに向き合わなければならない時に「面倒」、「まだその時ではない」と理由を付けて逃げてきたからです。私は大小様々な問題が起こる度に壁にぶつかり、自分と向き合うこと、考えることを放棄してきました。しかし、毎日の生活の中で起こる課題や友人関係など自分に関することを後回しにする自分に危機感を覚えるようになりました。その中で、私は私の中に揺るがない支えを求めるようになりました。小さい頃から私にとって身近な存在だったキリスト教に触れていく中で、自分の中に揺るがない支えをつくっていきたい、そう考え洗礼を受けることを決断しました。

 敬和学園のくれたきっかけと共に、今回の洗礼を受けるという大きな決断を経て、私はあらためて自分自身としっかり向き合う中で、私は私の中の大きな変化に気付きました。それは、私は完璧な存在ではないけれど、むしろ弱さがあっても良いのだと思えるようになったことです。そう思えるようになったのも、キリスト教を土台に置く敬和学園の生活、寮生活の中にいるからだと思います。人にはそれぞれ弱さがあります。その弱さがあるからこそ、私たちは隣人と互いに支え合うのです。だからこそ弱い部分も大切なのです。これからもキリスト者として、そのように大切なことに気付かされながら、自分の中に支えとなるものをしっかりとつくる歩みを進めたいと思います。(I.H)

 

< 今週の1枚 >

I.Hくんの受洗の様子(2013年12月22日 原宿教会にて)。

私の知り合いの原宿教会の伝道師のS先生にこっそりお願いしてIくんの受洗の様子を写真におさめて送ってもらいました!

受洗おめでとう!!(三浦)

 

 

 

 

 

 

 

 

 


<礼拝のお話し>(11月-12月のお話です)

K.K(2年) 

 みなさん、こんばんは。2室のKです。この頃寒い日が続いています。体調管理に気を付けて、テスト勉強を頑張りましょう。今日は「集中すること」について話したいと思います。

 何事をする時にも集中することは大切だと思います。勉強をしている時に集中して勉強していなければ、勉強したこともほとんど覚えず、ただ単に時間のムダになってしまいます。また、運動をしている時も同じことを言えると思います。何事にも集中するということは大事なのだと思います。

 でも、集中力というのは、人によって個人差があると思います。一時間ずっと集中して勉強できる人や、10分くらいしか集中できない人もいると思います。でも、集中力は自分で鍛えることができると思います。学校の授業を真剣に受けてみたりと小さなことからやっていけば、自然と集中力はつくと思います。なので、小さなことからしっかりとやっていき、自分の集中力を高めていきませんか?