自分探しの敬和学園で 人を、自分を、好きになる。
2013/11/06
ハローウィーン
なんだかいろいろ行事が重なった日々が続いていて、ようやく今週は穏やかな時間が流れる生活になったような気がします。みんなもホッとしたのか、先週末からちょっとコンコンと咳が聞こえてきます。疲れを感じたら、温かくして、しっかり食べて、早く寝て…体調管理に努めてほしいと思います。3年生たちは受験も控えていますからね。うつしたり、うつされたりしては大変です。体調管理も思いやりということですね。
さて、なんだかホッとしたみぎわ館の雰囲気で、ゆったりしているようにも思いますが、まったく何もせずみんなが過ごしているわけではありません。学校の労作で育てたサツマイモを持って帰ってきて、スイートポテトを作っている部屋があり、夕食をたっぷり食べた後だと言うのに、生クリームたっぷりのフルーツサンドイッチを作っている部屋があったり、学校で友達と一緒に食べようかと…クッキーやマフィンづくりを勤しんでいる人たちが居たり、ゴロゴロしながら映画を楽しんでいる人たちいたりと、思い思いにステキな週末を過ごしている様子がありました。ハローウィーン直前の週末、自分たちなりのハローウィーンを楽しんでいたのだそうです。
ハローウィーン当日に、パーティをするのはなかなか困難(平日ですから、寮のプログラムがあります。。。)。だったら、前倒しで、みんなで一緒に楽しんじゃえ!と、やれるみぎわっ子たち。こんな風に、仲間といつでも集い、いろんなアイデア出し合って、笑顔いっぱいで過ごせるなんて、ステキだなぁと思わせてもらいました。 (森口)








もうそんな時期!?
先日、のぞみ寮3年生が友愛館に大集合し、写真を撮りました。それは、なんと「卒業アルバム」用の集合写真!「え~!もうそんな時期!?」なんて声がたくさん聞こえて来ていました。「ついこの間入寮してきたばっかりな気がするのに~!」と(笑)。
確かにこの2年半、あっという間だった気がします。だけど、ほんっとにたくさんの事がありました。いっぱい泣いたし、いっぱい笑ったし、いっぱい話し合ったし、いっぱい怒ったし、いっぱい喜んだし、いっぱい食べたし…。「卒業アルバムの写真どりするんだって!」の一言から、たくさんの事柄が思い出されました。しんどい思いもいっぱいして、数、数えきれないくらい互いに良い意味で戦い合った3年生たち。だけど不思議なもので、思い出されることは、しんどかった事も含めて全てがステキな物だと感じられています。
ここで残された時間は3ヶ月ほど。この時間が長いのか、短いのか…。私にとっては、とってもとっても短いように感じていますが、後悔のないように、ステキな時間にしていこうと改めて思わされました。3年生はもちろん、1年生も2年生も、このメンバーで過ごせる時間を本当に大切にしてほしいと思います。そして改めて、大切にする…ということの意味をしっかり考えてほしいなぁと思います。ここで奇跡的に出会った仲間たちとの絆を日々強いものにしていって下さい。大切な人たちと出会えた喜びを、心の底から感じて生活してください。みんなのみぎわ館での3年間限定の生活が、素晴らしいものとなりますように!いつも祈っています。(森口)

礼拝のお話
*S.A(2年生)
皆さんは部屋替えが好きですか?嫌いですか?私はどっちも感じます。新しい部屋のメンバーとの出会いにワクワクする気持ちもありますが、やはり今過ごしている部屋のメンバーと離れたくない、寂しいという気持ちもあります。実際は後者の方の想いの方が強いかもしれません。
私がみぎわ館に入寮して一番最初に経験した部屋替えの時、私はそれはもう部屋替えが嫌で嫌で仕方ありませんでした。毎日のように「部屋替えしたくないです…」と当時同じ部屋だった先輩に訴えていました。先輩はその時、私にこんな風に話をしてくれました。「部屋替えしたくないって言ってくれるのはすごく嬉しい事だよ。でもね、次の部屋でもっと楽しい事があるかもしれないよ!同じ部屋になると、色んな人いろんな面が見えてくるからね。次の部屋も精一杯楽しんで!」と。
私はこの言葉を聞いた時、あ~そうか!と思いました。今まで部屋替えが嫌だと思っていたのは、同じ部屋の人と離れてしまう寂しさや、次の部屋で今の部屋程楽しくやれないのではないかという不安など、偏った、マイナス面でしか部屋替えというものを見ていなかったからだと気が付かされました。実際に部屋替えをしてからも、今まであまり話をしたことがなかった人たちと深く関わるチャンスが与えられ、関わってみることでその人のステキなところや知らなかった意外な面をたくさん見つけることが出来ました。
今まで私は4回部屋替えを経験し、5つの部屋とたくさんの人たちと出会ってきました。どの部屋も私にとって大切なマイルームになっています。もちろん今の部屋でも数え切れないほどのたくさんの思い出が出来ています。うるさくて落ち着きのない部屋かもしれませんが、本当の姉妹が集っているような部屋になりました。次の部屋替えで新たに出会うメンバーともステキな部屋作りをして、ステキな思い出をたくさん作っていきたいと思います。
「新しい部屋での出会いを大切に!」と言ってくれた先輩の言葉で私の考え方が変わりました。だから、私もこの言葉を次の世代に伝えていきたいと思います。次の部屋でもきっともっと楽しい事が待っている。だから、次の部屋の人たちともいっぱい関わって、精一杯楽しんで過ごしていきましょう!