毎日の礼拝

毎日のお話

2013/11/05

小西二巳夫(校長)

ルカによる福音書 24章13~21節

重松清の『ブランケット・キャッツ』はレンタル猫をする家族の物語だ。両親の離婚で傷つく兄妹と旅に出た猫は、この旅で一人きりと一人ぼっちは違うと思う。一人ぼっちは、人にすり寄ってかえって孤立するが、一人きりは寄り添う存在がある。今日の聖書は、イエス様の死後、イエス様が一緒だった体験を通して、寄り添ってくれる存在に気が付く所だ。この後弟子達は、いきいきと生きていっただろう。敬和生活では、一人きりを生きてほしい。寄り添ってくれる存在がいるからだ。