自分探しの敬和学園で 人を、自分を、好きになる。
2013/11/05
<部屋替え>
先週、今年度2度目の部屋替えを行いました(3年生は同じ部屋ですが)。前回は私が部屋を決めたので、今回は2年生にどうやって新しい部屋を決めるかをミーティングで決めるようにと言っておきました。仲のいい友達と一緒になるのは3年生部屋になるまで待ってもらうという条件で、他に何かいいアイデアがあれば2年生の中で話し合って新しい部屋を決めてもいいという提案だったのです。しかし結果は、「先生決めて下さい」…ということで、またまたこちらで決めさせてもらいました。
この部屋替え、結構悩むんです。だれとだれを一緒にすればいいのか、何階にすればいいのか、考えれば考えるほど深みにはまっていきます。なので今回は助っ人として2年生のK君にも手伝ってもらいました。
今回の部屋替えは、今まで一緒になったことのない人同士を組み合わせて決めました(昨年までの部屋がわからないので、一緒になったことがある人だったらごめんなさい…)。「適当に決めた」と言われればそうかもしれませんが、部屋替えをする意味として、いろんな人とコミュニケーションをとってほしいという想いや願いがあります。今仲の良い友人との関係を大切にしつつ、今まであまり関わりのなかった人、あまり話をしたことのない人との交流の機会にしてほしいと思います。
コミュニケーションとは、情報の伝達、連絡、通信の意味だけではなく、意思の疎通、心の通い合いという意味でも使われます。簡単に言えば、話をする、聞く、といったことです。一緒に生活すれば、特に同じ部屋になれば、仲間の良い部分や悪い部分は必ず見えて来るでしょう。そんな時に、ただ一緒の空間にいる、一緒の時間を過ごすだけでなく、もっと深くて濃い交流をしてほしいと思っています。ふざけあい、語り合い、悪い事は注意する。そんな関係を築いていってほしいと思います。
ちなみに今回の部屋替えはとてもスムーズに短時間でおこなえた気がします。さらにそのあとの大掃除、部屋掃除も全員で館内をキレイにしようという気持ちが伝わってくるものでした。その甲斐あって、今の大望館は外観も、館内も非常にキレイになっているように思います。ここで大切なのが、これを持続させようという意識です。これは数人の人が思っていても意味がありません。全員が大望館の美化に関心を持たなければいけないのです。これは難しいことではありません。ゴミは捨てる、見つけたら拾う、使ったら元の場所に戻す、スリッパを下駄箱にいれるなど、すべて数秒でできることです。この数秒だけでも美化について意識するだけで結果はだいぶ変わってくるでしょう。
ぜひ、この部屋替えを機に新しい人間関係、館内の美化に積極的になってほしいと思います。(堀越)