のぞみ寮通信

光風館

2013/10/15

光風館通信 第390号(10月14日)

< ○ ~つなげよう光風の輪~ >

 また部屋替えの季節がやってまいりました。3年生は今まで通り、同じ部屋のままですが、1・2年生だけ部屋替えを行います。今回、新しい部屋を決める時に重視したのは、今までに同じ部屋になったことのないメンバーにするのはもちろん、できるだけ今までの部屋とは違う階に移動するようにすることと(同じ階の人もいますが)、私から見ていつも一緒に遊んでいる、フリーの時に一緒に食事を食べている人同士の組み合わせをしないようにしました(もし、そうでなければゴメンなさい)。それは、今まで仲の良かった人との関係は大事にしつつ、今まで仲の良かった人たちの枠をもっと広げて、今まであまり関わりの無かった人、あまり話をしたことのない人との交わりの機会を増やしてほしいという願いを込めてです。

 光風館では世代交代を経て、9月末から本格的に新運営委員会の働きが始まりました。その新運営委員会の下、光風館の新しいテーマが発表されました。テーマは「○ ~つなげよう光風の輪~」です。2年生20人で話し合い、このテーマになったそうです。K君から全体礼拝で話があると思いますが、“〇”は、マル、輪という意味です。その○には、先輩後輩の関係があってもみんな平等な存在で、同じ目線でみんなでひとつの輪になろうという意味が込められているそうです。光風の45回生は、19人でスタートし、途中でTくんを加えて現在20名います。まだ1人も寮を辞めていない学年です。そんな彼らが寮生活をみんなで仲良く、そして楽しくやっていきたい。誰も寮を辞めることなくみんなでやっていこうというテーマを掲げてくれたのはとても良いことだと思いました。もちろん、楽しいだけ、仲が良いだけではなく、自分のやるべきことをしっかりとする、決められたルールを守る。バレなければいいという考えを持たずにメリハリのある○を目指してほしいと思います。現時点でも、十分光風館内でのタテ(先輩と後輩)とヨコ(同じ学年の仲間)のつながりは強いように感じます。でもそれに満足することなく、新しいテーマに沿って、光風館のみんなが輪になって、どんな人ともより深いタテとヨコの関係をもつことのできる光風館にしていきたいと私も思っています。新しい部屋、新しい班、そして心機一転光風館のみんなでまずは冬休みまでしっかりと歩んでいきましょう。(三浦)

 

 

 

< 今週の1枚 >

 今週の写真は、大学へ送る願書に貼る証明写真を撮りに行った時の様子です。

 本来、真剣に写真を撮らなければいけないのですが、真剣な場面で悪いことを考える人もいます。順番に証明写真を撮っていたのですが、A.Kくんが写真を撮ろうと椅子に座ると、周りにいたKくん、Kくん、Sくん、UくんがKくんを笑わせ、撮り直しが1回しかできないのに、2枚ともスゴイ写真に・・・Kくんは別の日に撮り直すことになりました・・・ 

 

 

 

<礼拝のお話し>

S.D(3年) 

 みなさん、こんばんは。5室のSです。突然ですが、みなさんは後悔したことがありますか?今日はあるドラマの紹介をしたいと思います。

 ある教会に1人の妖精がいました。その妖精は、後悔をした人たちを過去に戻すことができる能力をもっています。主人公は、幼馴染の結婚式に出席するのですが、実は主人公は幼馴染のことがずっと好きでした。何度もその幼馴染と結婚するチャンスはあったのに、告白しませんでした。そうしてその幼馴染は大学の先生と婚約してしまい、主人公はすごく後悔してしまいます。主人公の過去に戻ってちゃんと気持ちを伝えたいという想いが届き、教会の妖精を呼ぶことができました。そして、その妖精が過去に戻してくれ、また昔の人生をやり直すことができました。

 みなさんの中でこのドラマ『プロポーズ大作戦』を見た人もいるかもしれません。このドラマの中の一つの言葉を紹介します。その言葉とは「明日やろうはバカヤロウ」という言葉です。この言葉の意味は、やるべきことを明日やろうやろうと先延ばしにすると大変なことになるということです。自分もやるべきことを先延ばしにしてしまうことが多々あります。みなさんもそんな経験がありませんか?みなさんもやるべきことを先延ばしにせず、その日のうちにやるべきことに取り組んでみてはどうでしょうか?

 

K.S(3年) 

 みなさん、こんばんは。8室のKです。突然ですが、有名な宅配業者と言えばなんでしょうか?クロネコヤマトや佐川急便だと私は思います。今日はそのクロネコヤマトにまつわる話をしようと思います。

 クロネコヤマトが創業したての頃、まったく荷物が預けられなかったそうです。しかし、社長が利益よりも指定の時間に届けることを会社の目標にし、指定の時間に運び続けた結果、時間に絶対に届くという口コミが広がり、今では日本一、二位の宅配業者となっています。

 さて、この話で私が何を言いたいかというと、人のために尽くすことは、いずれ自分のためになるということです。あくまでこれは成功例で、必ず良い結果になるということではないですが、利益のためだけに動くのではなく、相手のために動けることはとてもいいことだと私は考えます。さっき言ったように必ず成功するというわけではありませんが、何かしら得られるものがあると、私の経験からも思います。皆さんもクロネコヤマトのような男になってはどうでしょう。

 

K.T(3年)

 みなさん、こんばんは。8室のKです。みなさんも一度は怒られたり、嫌なことがあった時に落ち込んだり、ネガティブになったりしたことがあると思います。

 今日は、そのネガティブを少しでもポジティブにする方法をいくつか紹介しようと思います。これは『自己啓発』という本を読んで参考にしたのですが、ネガティブな状態の時、ポジティブに反転させる“きっかけ”作りに大変効果がありました。僕はよくピンチに陥ったときに、心の中で「大丈夫」と3回唱えることをしています。それは励ます言い方ではなく、安心させる言い方で言うのです。そして、できるなら人のいない所で声に出して言ってみてください。それと僕がよくやっていることなのですが、鏡を見て笑うことです。他の人がいると気持ち悪がられますが、やってみてください。心理学で用いられるこんな言葉があります。「悲しいから泣くのではない。泣くから悲しいのだ。楽しいから笑うのではない。笑うから楽しいのだ。」作り笑いでも大丈夫です。鏡を見てニッコリ笑顔になりましょう。

 

M.H(3年)

 みなさん、こんばんは。8室のMです。みなさんは「パラレルワールド」という言葉を知っていますか?「平行世界」とも呼ばれているものです。それは、これまで行ったことの結果になっている場合の世界のことを言います。つまり、今自分は敬和にいるけど、敬和を選んでいない自分がいる世界があるという考え方です。ドラえもんに出てくる“もしもボックス”なんかが分かりやすいと思います。今まで「ああしておけばよかった」「これをしていれば」と思うことが誰にもあると思います。もしこうしていたらと思う自分と変われたら、もっと違う自分に変わっているかもしれません。しかし、現実にはパラレルワールドを移動なんてできないし、タイムマシーンもないので過去を変えることもできません。つまり、後悔した時にはもう遅いのです。なので、何でも後悔しないようにことを選んでいきましょう。