自分探しの敬和学園で 人を、自分を、好きになる。
2013/10/07
9月25日(水)~27日(金)の2泊3日間、敬和学園では全校修養会を行いました。
1年生である46回生は群馬県渋川市の伊香保町を訪れました。そこで「星野富弘さんに学ぼう」ということで、頸椎を損傷して首から下が不自由でありながら詩人・画家として活躍する星野さんの生き方を学ぶ中で、「弱さを認める、認め合う」とはどういうことか、どうすればそのような関係が作れるのかを考えました。
< 46回生 修養会のねらい >
46回生のテーマは「いまを共に」です。私たち一人ひとりは異なる存在です。弱さも持っています。そのような私たちが、互いに受け入れ合い、分かち合い、共に歩むことができたら素晴らしいなあと思っています。特に1年次は「弱さを認め合う」を掲げこれまで歩んできました。弱さを認める、認め合うとはどういうことか、どうすればそのような関係が作れるのか、この修養会でのプログラムを通して考え、学んでいきたいと願っています。そのためには自分自身やクラス、そして46回生という学年集団と向き合うことが必要です。