自分探しの敬和学園で 人を、自分を、好きになる。
2009/11/24
<From えっちゃん To みぎわファミリー>
先日、えっちゃんこと39回生・T.E.さんからお手紙を頂きました。
私たちスタッフ宛のその手紙はまるで、現在みぎわ館で逞しく生きている寮生への応援メッセージのように、また寮生活経験者としての暖かいアドバイスのように受け止められました。個人的な手紙なのですが、えっちゃんの許可を得て、今回通信に一部を載せさせて頂きました。
『~敬和を卒業して半年以上経った今、感じている事は、隣人の存在の大きさです。みぎわで生活していて、人間は“1人”になることは出来ても、“独り”になることは出来ないということです。寮生活は1人になることすら難しいですし、時折1人になれないことを億劫に感じる時があると思います。ですが、隣に人が居る事、食事を一緒に食べていて、笑ったら笑い返してくれる人がいることって、物凄く幸せな事なんですね!(^^)。寮生活中、そのことを頭では分かっていながらも、悔しい事に実感させられたのは卒業してからでした。常に近くに家族以外の人がいるなんて、非日常のような事が当たり前になりすぎて、慣れすぎて・・・。だからこそ、離れてしまった今に違和感のような、「アレッ!?」って気持ちがあります。
今のみぎわFamily、特に3年生には残りの寮生活、ただ卒業までの時間としてすごして欲しくないです。後輩に残すもの、今しかやれない事、時間が迫っているからこそ、もっと向き合って欲しいです。
1・2年生には、もっと相手と仲間と向き合って欲しいです。私が隣人の大切さを今感じられているのも、私と向き合ってくれた人・ぶつかってくれた人がいたからこそなのです。自分の心の中や相手と向き合わないのは、自分の生きる道を狭くしてしまいます。実際、私がそうでした。(苦笑)。~』
これを読んで、みんなはどう感じますか?これからの寮生活、友だちとの繋がりをどのように築いていきますか?たった3年間しかない、期間限定の貴重な時間です。恐れず、臆せず、自分とも仲間とも向き合っていってください。ぶつかればいい!泣けばいい!その後には必ず、もっと大きな素晴らしい強い絆が生まれているはずです。ぜひ大きな成長の一歩にしてくれたら・・・と願っています。えっちゃん、ありがとう!
(森口)
<今までで一番嬉しかった事は・・・?>
最近、何人かの3年生と(個々に)車の中でいろんな話をする機会がありました。受験の送り迎えの時なので、3年生はとても緊張していたり、疲れていたりするのですが、私にとっては個人的にいろんな話ができる願ったり!なチャンスです。1人でペラペラしゃべりながら、前から聞きたかったんだ~と、心ここにあらずの寮生達(笑)に重い口を開いてもらいました。
その中で、私が特に印象的だった事は「いままでを振り返って、一番楽しかったなぁって事と、辛かったなぁってことは何?」に対する返答でした。
それは、「やっぱ1年の入寮したときかなぁ。あれは辛かったなぁ。っていうより寂しかったなぁ。でもいっぱい友だちできたしなぁ・・・う~ん、でも2年になったときは後輩が出来て嬉しかったけど、それはそれでいろいろ悩んだしなぁ。・・・あ~、でも今も辛いなぁ。(受験生だもんね。)2年の終わりから3年の初めの頃が一番楽しかったかなぁ。う~む、でもその時も辛い事あったなぁ。・・・そっか!いつも一番楽しくて、辛い!うん!いつもその2つの気持ちは同居してる!」って答えでした。そして、現在の辛い日々を突っ走っている中で、彼女の支えとなっているものは、同室の仲間だそうです。
短い答えですが、この中には「友だち・仲間」というキーワードがあります。友だちが傍にいてくれること、新たに出会えた事、そしてそれを感じられる時は嬉しさ・楽しさを感じられるのです。辛い事は日々起こりますが、それらを、仲間の支えを励みに乗り越えてきたから、嬉しいと辛いがいつも同居していた、と答えてくれたのではないかと思います。
物質的にではなく、内面的な支えを喜びと感じられる心を持っている彼女がとてもまぶしく見えました。
(森口)
<礼拝のお話>
A.N. (2年生)
皆さん、こんばんは。自他共に認める超!甘党、13室のAです。とうとう4回目のお話がやって参りました。今日は部活の話をしたいと思います。
その部活とは、3年生が2人しかおらず、来ているのか来ていないのか怪しく、1年生は1人も居ず、なぜか1年生は全体的にその部活の事を馬鹿にしており、2年生はやたらと多い・・・その名はマイコン無線部です。通称マイコン。1年生ゼロ、2年生7人(プラス1人増える予定です!)、3年生2人、そして我らの顧問・守屋先生との、かたよった趣味と守屋先生主催のお茶会で構成されています。
ここで「マイコンって何ですか?」という方々の為に、マイコン部の紹介をしたいと思います。活動日は休日・祝日を除く平日の放課後、場所は4階にあるコンピューター室、活動内容は特に限定していません。ある人は独り言を呟きながら動画を見、またある人はだれかれ構わずしゃべり続け、かと思えば外界との接続を一時断ち切って自分の世界に入ってしまう人もいます。(笑)。この中で一番賢明な過ごし方は、自分の世界に入ってしまう事です。でないと、せっかくのスーパーパソコンフリーダムタイム!を楽しめないどころか、妨害されて様々なトラブルに巻き込まれかねないからです。(おもしろくない話に付き合わされたり・・・)経験者が語るのですから間違いありません!
そして部活のイベントは、何と言っても守屋先生主催の突発ティーパーティー。待っているのは紅茶と氷砂糖、そして全くかみ合う事の無い守屋先生との超おもしろい会話です。場所は守屋先生のお城、ではなかった、コンピューター準備室です。私たち部員は守屋先生と副部長に強制集合をかけられ、ソファーにふんぞり返り、紅茶をすすり、氷砂糖を噛み砕きながら、かみ合わない会話を楽しむのです。
しかし、この部活の大きな特徴は3つあります。一つ目は、「マイコン無線部」なのに、無線が出来るのは守屋先生お1人なのです。無線は難しすぎて、勉強するのが面倒だと、誰もやりたがりません。基本的にパソコンをしに来る人たちばかりになっています。
二つ目は何と言っても、ハイパー面倒臭がりな私に部長が務まるということです。それもこれも優秀な副部長がほとんどの仕事を肩代わりしてくれているお陰です。ありがとう~!副部長~!
三つ目は女子の数が圧倒的に多いということです。部員のほとんどが女子で、男子はたったの2人。しかもどういう訳か女子のほうが若干男らしく、副部長は「マイコンでは性別逆だよね!」とよく言います。最近では、「いや、それに当てはまるのは君と私だけかも・・・」と思うようになりました。
さて皆さん、マイコン無線部のことを少しは理解して頂けたでしょうか。こんなに楽しい部活なのに、1年生はまったく入って来ません。これは部長として、2年生として、部活を背負うものとして、大変遺憾に思います。みぎわ館の1年生の何人かには部の宣伝をし、ついでに友だちも勧誘してきて~とお願いしましたが、一向に音沙汰なしです。どうなっているんでしょう!?
この部活は、2・3年生のみ・・・と言う事は、例えて言うなら老い先短い老人の集まりのようなものです。(だって、卒業近いし!)未来を担う若き力が必要なのです。1年生のみなさん、部長たってのお願いです!ぜひマイコン無線部に入部してください!他の部活と兼部してもノープロブレムです!中には3つの掛け持ちをしている人もいるくらいです。(さすがに3つはどうかと思いますが、非常事態なのでそんな事言ってられません。)1年生が居ないまま卒業してしまうと、廃部になる恐れ大です!それだけは何としてでも避けなければ・・・。1年生のみなさん、何卒よろしくお願いします!
これで部活の宣伝、じゃなかった、お話を終わります。(10月22日)
<もうじきテストです!>
さぁ、みなさん!11月30日~12月3日まで定期テストです!ハッピーにクリスマス・冬休みが迎えられるように、そして自分の将来をしっかり見つめて、張り切って取り組みましょう!ファイト!
(森口)