自分探しの敬和学園で 人を、自分を、好きになる。
2013/06/27
< 一生懸命 >
みなさん、フェスティバルお疲れ様でした!準備から当日まで、光風館生が頑張る姿をいろいろな場面で見ました。フェスティバルはそれぞれの部門で順位がつけられます。みんながそれぞれに頑張っているだけに、順位をつける人も大変だったのではないかと思います。その順位とは別に、仲間と一生懸命頑張ることができた人は、胸を張ってほしいと思います。フェスティバルが終わった後のみんなの顔が、達成感と充実感でいっぱいだったのがとても印象的でした。あらためて一生懸命頑張る姿は、人の心を動かす力があるなぁと感じました。
先週まで、教育実習生が来ていましたね。光風館には、K.S先生、T.Y先生が来て、一緒に3週間生活しました。私は、聖書科の教師なので、聖書科に実習に来ていたK先生の教案作りのサポートや授業や聖書の内容について毎日話をしていました。夜遅くまで一緒に授業の準備をして、そのまま寮務室で朝まで爆睡した日もありました。T先生も授業の準備を遅くまでしていたり、空いた時間には光風館生の中に積極的に入って行ってくれたのをよく見かけました。2人の教育実習生を見ながら、一生懸命に頑張る事の大切さをあらためて気付かされました。
教育実習生の最後の夜、みんなで22時30分から“教育実習生お疲れ様礼拝”を行いました。今までも光風館に教育実習生が来ていましたが、これは初めての試みでした。いつも教育実習生と3週間も一緒に過ごしているのに、最後はあっさりとした別れなのが寂しいなぁと思っていました。それと、先日の自分の誕生日にみんながサプライズで誕生日ケーキをくれた時に、心のこもったサプライズは本当に嬉しいし、「その人のために」という気持ちは、受取った人からすればこれからもずっと心に残る最高の思い出になることを身をもって経験したので、今回、教育実習生になにか最後にしたいなぁと考えていました。礼拝では、聖書を読み、教育実習生のお2人に伝えたいことを話し、最後にみんなで寮祭で歌った「糸」を歌いました。教育実習生の最後の夜、光風館につながるみんなでひとつになれたことはとても良かったなぁと思います!
きっと、みんなが「教育実習のK先生、T先生のために」と最後に心を込めて歌ってくれたのは、教育実習生が3週間一生懸命に頑張る姿を見たり、たくさん自分たちに関わってくれたからだと思います。一生懸命頑張ることは、周りの人を動かす力になるんだなぁ」と感じました。
フェスティバルでも、チーフや3年生が一生懸命に頑張る姿に影響されて、1、2年生も「頑張らなきゃ」という思いをもった人も少なくはないと思います。一生懸命頑張るのは、何もフェスティバルに限ったことではありません。学校生活、部活、寮生活など一生懸命にすべき場面はたくさんあります。それは、敬和生活だけではなく、敬和を卒業した後にも求められることです。「どんな時にも一生懸命頑張れる」そんな光風館生であってほしいと思います。(三浦)

< 教育実習生の礼拝のお話 >
わたしにつながっていなさい。わたしもあなたがたにつながっている。
(ヨハネによる福音書15章4節)
僕が光風館に住んでいた時代より、キティちゃんサンダルが少なくなった。そのキティちゃん、身長はリンゴ5個分、体重はリンゴ3個分。そのリンゴ、木と実には不思議な関係がある。リンゴの実は木から落ちても、必ず幹の周りに留まる、らしい。確かに、リンゴが木から落ちることはある。でも、遠くには落ちない。必ず、近くにいる。
「イエスはまことのぶどうの木」と聖書に書いてある。僕は「光風館はまことのリンゴの木」と言いたい。この先、落ちてしまいそう、落ちてしまうことがあるかもしれない。でも、私たちはリンゴの木だ。同じ光風に住む仲間の顔を思い出してほしい。どんな顔をしている?じゃあ、今どんな顔をしている?・・・。しっかりつながっている?実が落ちてしまいそうになっていない?心を敏感にしてほしい。そのためには、真正面から向き合おう。毎日毎日。
イエスは「父(神)は農夫」と言った。僕たちはリンゴの木。すると、誰が農夫か、分かるはずだ。昔より遥かに「リンゴの木」が育っているのは、農夫あってこそ。
最後に、「ぶどうの木」の後に書かれている言葉を紹介する。「友のために自分の命を捨てること、これ以上に大きな愛はない。」・・・できる?堂々と言える、僕はできない。だから、こう言い換える。「友のために何かすること、これ以上に大きな愛はない。」リンゴの木、リンゴの実がこれから先、さらに豊かなものになることを祈って。(K.S)
こんばんは、教育実習生のT.Yです。今日は、自分が卒業してから学んだことについて話したいと思います。みなさんの高校生活で、少しでも役に立てたら幸いです。
自分は、明海大学の外国語学部英米語学科を卒業しました。内容は外言語です。英米語なので英語の勉強をたくさんしてきましたが、英語を上手く話せません。英検もTOEICも良い点数が取れていません。大学側から見たら、成績の良くなかった一人の学生だったと思います。しかし、私が学んだ英語教育については感動する事がありました。みんなの受けている英語の授業は、実は何語でも良かったりします。外国語という授業だからです。何語でも共通していることは、言語という言葉です。私は、言葉とはコミュニケーションのツールだと思います。ツールとは、道具のことで、道具は使い方が分からなければ、使えません。使わないものは、要りません。だから英語なんていらない。そもそもなぜ英語の勉強をするのですか。この質問に答えられる人でなければ、英語の教師になれません。私は英語の教師になりたいので答えられるようになりたいです。
さて、学校の授業には文部科学省の「学習指導要領」と言うものがあります。その内容にそって教えることが、教師の務めの一つです。では、英語の授業で生徒に何を教えたいのでしょうか。何を身に付けさせたいのでしょうか。それはコミュニケーション能力(以下“コミ力”)です。コミ力に対する意欲と態度と姿勢を身に付けさせたいから、外国語を勉強するようになっているのです。分からないことを知ろうとする人間の欲求を言葉の壁とぶつかるときにうまく利用して、コミ力の向上になるのではないか、と思います。簡単に言いますと、日本人が苦手なことを、外国語を通して学んでいるわけです。
さて、みなさんは分からないことを他人に聞くことが出来ますか。見ず知らずの人、自分の意思がうまく伝わらない人、まったく今まで関わったことのないタイプ人に話しかけることができますか。みなさん寮生は、当たり前のようにそれが出来る人、そうでない人がいるのは、身をもって知っているのではないでしょうか?この共同生活で皆さんが身につけたコミ力は、英語より大切な力だと思います。英語も日本語も言葉は言葉です。意思疎通の為のツールです。使い方一つで良くも悪くもなります。大事なのは、言葉を使う自分たちの意思です。わからないことを知ろうとするときの、読む力、聞く力、それと話し方、コミュニケーションで使うすべて。それが今の英語で勉強することだと思います。寮生はみんな基礎以上の学習をしているはずです。知ろうとする欲、もっと使ってください。少しでも英語に気軽に触れる人が増えるといいなと思っています。(T.Y)
< 最近のショップ事情 >
最近、たまにアイスを販売しているケースの中にハーゲンダッツを1,2個入れておくことがあります。それは、販売するこちら側の遊び心で始めた企画です。誰がハーゲンダッツをゲットするのか!?それを楽しみに見ているのです。もちろん、ハーゲンダッツだからと言って定価で売るのではなく、100円で販売しています。これからもたまに当たり商品をどこかに忍ばせておくことがあるかもしれません。お楽しみに!