のぞみ寮通信

光風館

2013/06/04

光風館通信 第376号(6月2日)

< チャレンジ! >

 先日、プロスキーヤーで登山家の三浦雄一郎さんがエベレスト登頂に成功しました。三浦さんは80才という年齢でエベレスト登頂に挑戦しました。世界最高齢でのエベレスト登頂成功はとんでもない記録ですが、その数か月前に不整脈になり、心臓の手術をしていたそうです。三浦さんは、幼少時代、病弱で小学生の時には長く入院もしていたと聞いたことがあります。過去に2度、エベレスト登頂に成功している三浦さんですが、80才でエベレストに登頂するまで、小さい頃からたゆまぬ努力とチャレンジ精神をもって生きてこられたことがわかります。チャレンジし続けることで、不可能のように思えることも可能になることがあります。チャレンジしてみないとできない経験はたくさんあります。チャレンジしてみないと出会えない人もたくさんいます。是非、光風館のみんなにも敬和での3年間でいろいろなことにチャレンジしてほしいと思っています。

 私も最近、いろいろと本を購入して、幅広く知識を得るために勉強を始めました。10月まで勉強して英検も受けてみようかと考えています。学生時代だけではなく、何歳になっても、自分が成長するために学ぶことは必要なことだなぁと、高校時代に勉強嫌いだった自分でも思えるようになりました。

 第一定期テストの結果が出ましたね。勉強が苦手な人も、いろいろな勉強方法を試して、日頃の学びをより深めてほしいと思います!学生にとって、勉強をすることが一番のチャレンジかもしれないですね。もし、みんなの中で、勉強以外に少しでも興味のあることがある人、やってみたいことがある人は積極的にチャレンジしてみてほしいと思います。チャレンジが成功することもあるでしょう。その時には、忘れないでほしいことが一つあります。それは謙虚な気持ちを持つということです。成功の影には、自分の努力の他に誰かの支えがあるからです。最高齢でのエベレスト登頂を成功させた三浦さんも、登頂に成功した時に「仲間が自分をここまで押し上げてくれました。本当に、ありがとう」と、まず感謝の気持ちを伝えました。このような謙虚な気持ちは持ち続けたいですね。

 また、チャレンジが失敗することもあるでしょう。でも、失敗から学ぶ事もたくさんあるはずです。私も今までたくさん失敗してきました。チャレンジすることで得ることは本当にたくさんあります。光風館のみなさん、敬和の3年間という限られた時間の中で、いろいろなことにチャレンジしていってください!(三浦)

 

 

 

 

<フェスまであと5日>

 フェスティバルまで残すところいよいよ一週間を切りました。放課後にも学校や寮の敷地周辺でパネルづくりやダンスの練習など、フェスティバルの準備をする様子が見受けられない日はありません。まさに学校全体がフェスティバル一色といったところです。光風館生も例外ではなく、それぞれの部門での役割を果たすべく日夜励んでいることでしょう。そんなフェスの片鱗が最近の寮の雰囲気にも現れています。どこかそわそわしたような、どこかふわふわしたような。独特な緊張感があって、なかなかいい雰囲気だと思います。当日に向けて少しずつ志気を高めて、本番でそれを爆発させられればいいですね。

 さて、ここではフェスティバルが終わった「その後」について一言お話しします。私の経験上、フェスティバルですべてを出し切り「爆発」したあとは、しばらくの間「燃え尽き」た感じになってしまうものです。これは人間の性なので仕方がないことなのですが、この場を借りてあえて皆さんに伝えておきたいのは「フェス後の切り替えをしっかり!」ということです。フェスが終わると、いつもの日常が返ってきます。また、実はその時点で第2定期試験まで残り1か月を切っていることを知っているでしょうか。特に第2定期は3年生にとっては非常に重要な意味を持つ大事な試験ですし、それは1、2年生とて同じことです。いつまでもフェス気分でいると、痛い目を見るのは自分自身です。

 たびたび囁かれていることですが、敬和学園は勉強だけでなく行事にも大きく力を注ぐ学校です。それは行事も貴重な学びの場と考えられているからですが、行事から学べることの一つがまさしく「切り替える力」だと思います。この「切り替える力」というのは生きていくうえで非常に重要なものです。オンとオフがしっかりと切り替えられない人は、何をするにあたっても中途半端な結果しか生み出せません。真面目にやるときは真面目にやる、はじけるときははじける、体を休めるときはしっかりと休む、そのメリハリがひとつひとつの活動をより有意義なものにします。

 そういったわけで「フェス後の切り替えをしっかり!」は、ただ単に「テストも近いことだし勉強頑張ろう」ということが言いたいのではなく、しっかりと切り替えることでフェスそのものがより素晴らしいものとして記憶されていく、ひいてはフェスが成功するかどうかというのはその場で決まるのではなくむしろ終わってからの動きが鍵なのだということでした。

 とまあ書いてきましたが、何と言ってもまずは当日思い切り爆発することです。そうでしょ?本番で思い切りはじけてこそのメリハリです。フェスティバルが素晴らしいものとなるように、光風館生みんなの活躍を祈ります。頑張れ。(青栁)

 

 

 

 

<礼拝のお話し>

A.Y(3年)
 こんばんは。9室のA.Yです。テストお疲れ様でした。みなさん、テストの出来はどうだったでしょうか?今日はテストが終わり、疲れていて眠たい人が多いと思うので、今日は「睡眠」について話そうと思います。

 みなさん、日頃体調管理はできていますか?体調管理にとって一番大切なのは、睡眠だと思います。睡眠は、人間に必要不可欠なものだからです。夜更かしなどすると、体力が回復せず、朝起きても、眠いままですし、それによって欠食したり、授業中に寝てしまうことが多いと思います。

 人の睡眠時間は、個人差があると思いますが、大抵7~8時間の人が多いのではないでしょうか?睡眠不足の場合、影響を受けるのが、気分や集中力など精神活動です。

 なので、これからは、朝欠食をしないようにし、授業中も寝ないように、体調を整えるために夜更かしをせず、睡眠をとってみてはどうでしょうか?

 

 

 

U.K(3年)
 みなさん、こんばんは。10室のUです。みなさんはどのように寮生活を送っていますか?今日は「寮生活の過ごし方」について話したいと思います。

 寮生の多くは、放課後や休日などに部活をやっている人は多いと思います。しかし、部活に入っていない人は、空いた時間に何をやっているでしょうか?ほとんどの人は、音楽を聴いたり、パソコンをやったり、本を読んだり、ベッドで寝ていたりしていると思います。ただ、部屋でボーっとして何もやっていない人は、とても勿体ないと思います。寮生活の3年間はアッという間なので、何かしないと、本当に後悔すると思います。

 なので、空いた時間に何かやってみてください。きっと今より良い時間の過ごし方ができると思います。