自分探しの敬和学園で 人を、自分を、好きになる。
2013/05/21
めぐみ畑
1年生最後の日。45回生は、例年通り「まとめ合宿」をしました。
それは、まだまだ肌寒い3月の中旬。4月には新年度を迎え、更には新1年生を迎える事とな
るめぐみ館を整える、それが「合宿」。まずは、外回り。館の周り、どんな様子だったでしょう。幸い、少し、寂しげではありましたが・・・ゴミなどが散らかさられた様子はありません。しかし、ゴミが落ちていないから、掃除は簡単か?そんな事はありませんでしたよね。2,3年生のみんなは、既に、外回りの掃除をしてその時間のかかり方、労力など、多大であることは、よ~く身に染みています。
そんな外回りの掃除。中庭(めぐみ館と、ホールの間の普段は見えないお庭です。)を掃除、草抜きをしていた時・・・。誰彼ともなく、「ここで、何か育ててもいいですか?」そんな声が上がりました。
思い返せば、この場所で、今年の2月に卒業したS.Kさんが、朝の4時から起きて、畑作りをしていた場所。そんなエピソードを交え、「育てられるんなら、どうぞどうぞ!」
あれから、2か月後のゴールデンウイークの初日の朝。
「せんせい、今日、はたけ、作っていいですか?」と、Y.Tさん、K.Rさん、T.Kさんがニコニコと何の前触れもなく(>_<)言ってきました。「まあ、今日、って」と驚きを隠せなかった私ですが、折角のゴールデンウイークを畑作りに費やそうなんて、と思わず一つ返事で「オーケー」を出しました。とはいうものの、苗も何もないのです。あまりにもその3人の笑顔が健
気に写ったものですから、近所の地場産売り場「元気村」に3人さんと一緒に、苗と、土を購入しに行くことにしました。
彼女たちが、一生懸命に午前、午後と、連休の初日を庭づくりに専念している姿は、本当に輝かしく私の目に映りました。こうして程よく、ゴールデンウイークの初日は終わりましたが、、、、。その3人とも、後半は、実家へ。さて水やりは、というと・・・・
きちんと、学年の友だちに「水やりのお願い」をして3人は実家に戻っていました。連休にひっそりと誕生した新めぐみ畑。皆さんも、「自分の庭」作り、チャレンジして見てはいかがですか?お手伝いしますよ!!今年の夏は、野菜バーベキューと相成るのでしょうか。こうご期待!! (榎本かな)
変わらないものと変わっていくもの
先日、15回生としてめぐみ館寮生だった卒業生の方が、ご夫婦で敬和学園高校へ遊びに来てくださいました。日曜日の午前中だったのであまり生徒のみんなはいなかったのですが、特別に(めぐみ寮生だった奥様だけ)めぐみ館の1階を見学してもらいました。
玄関を入ってまっさきに、壁にかけてある、外出か在寮かの名札掛けを目にして「懐かしいー!」と大興奮されていました。あの名札掛け、どうやら30年前から、というかおそらく開寮して以来ずっと変わっていないのでしょうね。他にも「ラウンジ変わらないなー」「あ、電話が3台もある!私たちの時は1台しかありませんでしたから…」などとご自身の高校時代を思い出してニコニコされていました。
私も彼らを案内していて、「今一緒にいるみんなも、何年かのうちにはめぐみ館から巣立って行ってしまうんだよなー。それからみんなどんな人生を歩んで行くのかなー。もしかしたらこうして何年後かに、素敵な旦那さまやお友だちを連れて遊びに来てくれるかなぁ…?」などと寂しいような楽しみなような、でもとても幸せな気持ちになれました。
「学校」という空間には変わらないもの、変わっていくもの、どちらもたくさん存在します。ぜひ卒業してからも、自分の大切な人と来たい!と思えるような素敵な想い出を、敬和学園でいっぱいつくっていってもらえたら嬉しいなと思っています。まずは、一度しかないこの高校生活を思いっきり味わってくださいね。(会田)
1年生welcome party&寮祭の様子






みんな、寮祭にテストにと、本当にお疲れ様!!