のぞみ寮通信

光風館

2013/04/10

光風館通信 第367号(4月1日)

< 今年も“AKB” >

 2・3年生のみんな、お帰りなさい!1年生のみんな、ようこそ光風館へ!!新しい1年生を迎え、新しい先生方を迎え、2013年度がいよいよスタートしました。
 今年度の光風館は、担任の私、新しく主任になられた澤野先生、新しく赴任された青栁先生の3名で(澤野先生と青栁先生は光風と大望に入ります)みんなと一緒に生活していきます。大望館は新たに堀越先生が担任になられました。堀越先生は敬和生の時、光風館で3年間生活した光風の先輩です。私たち家族(光風館・のぞみ寮)に新たな家族が加わって、にぎやかな生活が始まると思うととても楽しみです!この1年がどんな1年になるのか?それは私たちひとりひとりの心の持ち方、生活の仕方によって変わってくると思います。そのためにも、まずは寮祭、ゴールデンウィークまでの1ヶ月が勝負です。どんなことに気を付けて生活していけばよいのか確認したいと思います。
 1年生は、寮生としての生活が始まりますが、夏休みまでは“お客さん”です。慣れない寮生活の中で、やるべきこと、覚えるべきことがたくさんあります。だからと言って、焦ったり、不安になったりしないでください。まずはいろいろとやってみてください。先輩に聞いたり、先輩を真似したり、いろいろなことに自分から動いてみることを心掛けてみてください。失敗は大歓迎です!その失敗から学べばいいのです。お客さんに最初から多くのことを望んだりはしません。その代わり、3つのことだけは常に心がけてください。1つ目は、挨拶です。最初は、誰が先輩で誰が同級生かわからないと思います。なので、相手が先輩だろうと、同級生だろうと、光風館生だろうと、大望館生だろうと、女子だろうと、先輩だろうと、出会った人に大きな声で挨拶をしてみましょう!そして、2つ目は敬語です。最初は慣れないかもしれませんが、意識して敬語で話をしてみてください。3つ目は、楽しむことです。敬和での生活、寮での生活は3年しかありません。なんとなく過ごしても、消極的に過ごしても、積極的に過ごしても、みんなに与えられる時間は同じです。どうせ同じ時間を過ごすなら最高な3年間にしてほしいと思います。それは寮生活だけではなく、学校でも、さまざまな行事でも、部活でも同じです。思いっきり楽しんでください。
 2、3年生は、先輩として新1年生から常に見られています。1年生を指導する側の人として、後輩に恥ずかしくない生活をしてください。みんなも寮に入って来たときに経験があると思いますが、1年生は新しい寮という生活の場所で不安な気持ちをもっています。最初は、同じ部屋、同じ班の1年生と一緒に行動し、少しずつ寮のルールや時間など決まり事を伝えていってください。 光風館の2013年度のテーマは、昨年に引き続き『AKB』でいきたいと思います。 AKBとは、A=挨拶、K=キレイに(整美)、B=勉強です。挨拶を大きな声ですることができる、寮内、各部屋がキレイに保たれる、勉強をはじめやるべきことにしっかり取り組むことができる、そういう光風館をみんなでつくっていきましょう!

 

 

 

 

新しい先生に自己紹介していただきます。
< 澤野 恩 先生 >


 恩返しの恩と書いて“めぐむ”と読みます。ちなみに、校歌をつくった先生が大中 恩という先生なんですが、祖母がその先生の名前を勝手にもらい私につけてくれたようです。
 今年度より、大望館の担任を離れ、男子寮の間に入ることになりました。主任という肩書をいただいていますので、のぞみ寮生全員の担任という気持ちでいます。
 趣味は特にありませんが、強いて言うならば、ジムに通って体を鍛えることが大好きです。しかしながら、これは趣味というより日課で、トレーニングをしていない日は少し気が立っていると感じるかも知れません。そんな日はあまり私に触らないでください。
 最近は徐々に年齢を感じて来て、バーベルの重いトレーニングは控えていますが、それでも、多分君たちには想像できない重さでトレーニングをしています。
 何故、そんなことをするのか?その理由はおいおい君たちと交わっている時に話すとしましょう。
 気軽になんでも話をしに来てください。その時はちょっとだけいつもより優しく出来るかも?なんて感じています。  とにもかくにも、今年度から光風館に普通にいるのでよろしくお願いします。

 

 

 

< 青栁 希望 先生 >

 はじめまして。青柳希望(あおやぎのぞみ)です。今年度より寮務教師として、のぞみ寮に加わらせていただきました。教科では数学を担当します。実は昨年の9月に、寮の体験と称して3日間ほど光風館で一緒に生活させていただいたことがあったので、もしかすると顔や名前を覚えていてくれた奇特な方もいるかもしれません。
 私はこの春に大学を卒業したばかりですので、寮生の皆さんとは年齢がかなり近いです。歳が近いよしみでというわけではありませんが、気軽にどんどん話しかけてください。趣味は、楽曲の制作、毛糸で帽子を編む、アップルパイを焼くことなどです。
 敬和学園に関して私はまだ1年目。皆さんの方が先輩ですから、是非色々なことを教えてくださいね。まずは皆さんの顔と名前を1日も早く覚えられるように頑張ります。寮での生活を通して、多くのことを学んでいこうと思っていますので、これからどうぞよろしくおねがいします。

 

 

 

 

<礼拝のお話し>

O.N(2年)
 こんばんは。8室のOです。皆さんは小学生の頃、どんな遊びをしていましたか?僕は、友だちといろいろバカなことをしてきました。その中でも思い出に残っている遊びを紹介します。
 1つ目は、マンション全体を使っての鬼ごっこ、「マンション鬼」です。鬼はもちろん1人です。マンションはとても大きいので、鬼になってしまったらかなり大変です。僕も鬼になったことはありますが、途中でバテてしまうため、いつも悔しい思いをしてきました。ラグビー部の練習よりもキツイです。でも、とても面白い遊びでした。
 2つ目はサバイバルゲームです。この時代、なぜかエアーガンが流行っていました。僕も誘われたので、ヤマダ電機に息を切らしながら買いに行ったのを今でも覚えています。ですが、予算の関係上、ふつうの銃しか買えませんでした。弾はその銃の付属品でとても少なかったです。サバイバルゲームに参加してみると、みんなは18禁の明らかに精度、威力、連射のどれをとっても僕の銃を上回るものを所持していました。これは、軽トラがランボルギーニにケンカを売るようなものです。ですが、みんなが弾をわけてくれたので、僕も参加することができました。安心しました。ですが、悲劇のカウントダウンはここからスタートしていきました。
 開始してからしばらく経って、僕の弾の残りが少なくなっていました。時間が経過するにつれ、さらに弾も減っていきます。安心感も減っていきます。そしてついに弾が切れました。悲劇が僕に牙をむいた瞬間です。周りにいた奴らが一気に僕に向けて発砲しました。集中砲火をくらいました。僕はどうすることもできず、その場に泣き崩れてしまいました。その時、リーダーの一人が「やめろ!やめろ!撃つな!」と言って助けてくれました。いつも遊んでばかりだった僕ですが、この時は友だちの素晴らしさを知りました。今思うと、友だちが助けてくれたのはすごいことだったと思います。小学生という時期は、いろんな事や大切なこととめぐり会える大切な時だったのかもしれません。皆さんも昔の事を思い返してみてはどうでしょうか?