自分探しの敬和学園で 人を、自分を、好きになる。
2013/02/04
< また、来月! >
1月28日(月)、みぎわ館ホールで3年生を送る会(3送会)を行いました。
1月に入ってすぐから、各学年ミーティングを繰り返し、3送会で披露する「3年生への感謝の気持ち」を形にするためアイデアを出し合い、練習を重ね…。まだまだ時間はある!と思っていたら、あっという間の3送会。「もうお別れだなんて、ぜんぜん実感ないよ~!」なんて言いながら、みぎわ寮生44名で一緒に食事を摂り、礼拝を守り、それぞれの気持を伝え合い、涙と笑顔の溢れたステキな時間を過ごしました。
「実感ない」と言っていた3年生も、1・2年生の気持が伝わり、いよいよ実感したのでしょう。涙の止まらない人がいました。1・2年生も、「泣かずに、しっかり気持ち伝えようね!」と事前打ち合わせするも、共に過ごしたこの1年・2年間の出来事がまるで昨日の事のように思い出され、今自分たちがみぎわ館で元気に過ごせているのも3年生の支えや励ましがあったからだと、その時々に的確なアドバスをもらったり、甘えさ
せてもらったりしたからだと、そして3年生たちと一緒に過ごす日々にピリオドが打たれてしまうのだと思うと、涙が止まらなかったのだそうです。しかし、3年生たちがみぎわ館を巣立ち、新たな世界で活躍していくであろうことは1・2年生にとっても嬉しい事だというのも重々承知。ここでの別れは一生の別れではありません。「さようなら」ではなく、「じゃぁ、またね!」なのです。その「またね」がやって来た時に、お互いがキラキラ輝いて再会できるように、それぞれ与えられた場所で花を咲かせていきたいものです。
3年生の1次帰寮は2月27日(水)です。その時に早速、「なんだかかっこいいぞ、みぎわ館!」と言ってもらえるように、1・2年生はより一層朗らかに、逞しく、歩んでいきましょう!(森口)


























< 礼拝のお話 >
*T.M.(1年生)
みなさんは今日笑いましたか?誰かの事を笑わせて笑顔になりましたか?私は寮に来て、笑う事や笑顔の大切さを学びました。私は入寮してからしばらく笑う事を忘れていました。ホームシックになり、毎晩のようにベッドで泣いていました。家にいたころはお笑い番組を見て笑ったり、家族と話して笑ったり、毎日たくさん笑っていました。寮は私にとって今まで経験したことの無い、全てが初めてで知らない人ばかりの環境でした。一時期ホームシックが激しすぎて、ささいなことでも号泣してしまうほどでした。
でもそんな時、私の話を聞いて一緒に悩み・考えてくれた友達がいました。1人で頑張らないといけないのだ…と思っていた私にとっては、とても大きな存在でした。最初は泣きながら話していた私も、いつしか泣きやみ、気付けばその人と笑顔で話が出来ていました。
部活の事で悩んでいた時期も人に相談をすることで気持ちが楽になり、いつの間にか笑顔になっていたという事が何度もありました。それからというもの、私はよく笑うようになりました。学校にいる時も、寮にいる時も。学校にいる時は、クラスの友達が私を笑顔にしてくれます。寮にいる時は、みぎわ寮生の輪の中で私も一緒に笑顔で過ごせています。もし私がここで、みんなと出会えていなかったら、泣きたい時や悩んだ時にみんなに話して心が軽くなる経験や、また笑顔を取り戻せる経験など出来ていなかったのだろうと思います。
ここでの出会いを大切にするためにも、私は笑顔で過ごせるようにしていきたいですし、周りを支え、笑顔にしていける人になっていきたいと思います。


