自分探しの敬和学園で 人を、自分を、好きになる。
2009/05/20
<GWが終わって…>
GWが終わり、みぎわ館寮生全員が元気な顔で帰ってきました。毎度のことですが、みんなのにこやかな顔が揃うと、私たち寮スタッフはとても嬉しくなります。
それぞれ、充実したGWを過ごしたのだろうなぁ、ということを想像させてくれる、心が満たされている満面の笑顔で寮生活・学校生活を再びスタートさせました。(ちょっぴりホームシックだったり、GW疲れが残っていたりする人もいるけどね!)
5月は19日~21日がテスト期間、それが終わるとフェスティヴァルに向けて一気に盛り上がっていくようです。
みぎわ館には総合チーフ、アピールチーフ、衣装チーフ、ダンスチーフなど、フェスティヴァルには欠かせない、そしてとても重要な役割を買って出たメンバーがたくさんいます。
そして1・2年生も積極的にフェスティヴァルを楽しもうと、ダンスのオーディションに果敢に挑戦したりしていました。結果は様々でも、その「やろう!」と一歩を踏み出す事が非常に大切で、なかなか難しかったりするのですが、それができることを自覚し自信を持って欲しいと思います。そして周りの人たちとしっかり協力して、達成感のある・満足するものに作り上げていってください。1年生・2年生は、先輩達の姿をしっかり見ながら、来年・再来年の自分達の姿もイメージできたらいいですね!
(森口)
<いよいよテスト一週間前に突入です!>
GW気分がすっきり抜けきらないうちにテスト1週間前に突入です。みんなちょっとお疲れモードになってきました。GW後は風邪ひきさんや、日々の寮生活リズムになかなか戻せず、夜になると「疲れたー」なんて言うぼやきも聞こえていました。でも、この時期、そんなことは言ってられない!風邪なんて引いてられない!って、みんな知ってるようです。
3年生は特に、フェスティヴァルの事が頭から離れないようですが、とりあえず今は勉強を!と自分で自分を戒め、自習時間中や消灯後のホール勉などにも力をいれています。様々な誘惑がある中で、今自分がやらなければいけないことを理解し、実行に移せる寮生はとても頼もしい存在です。
そしてその背中を見ながら、1年生達も先輩たちのような集中力を確実に身につけていってほしいなぁと、願っています。
(森口)
<1年生、個人面談行いました。>
ゴールデンウィーク前に、42回生一人ひとりと短い時間ではありますが個人ミーティングを行いました。
どんな事を考えて日々を送っているのだろう、困っていることを一人で抱えてはいないだろうか、いろんな事を心配しながら始めたミーティング。驚いたことに、苦悩を口にする生徒はいませんでした。(本当は悩んでいるのに、今は我慢しているのかもしれませんが。)それどころか、「この部屋にしてくれてありがとうございます!」、「部屋の先輩が好きで好きで仕方がないのです!」とか、「部屋替えなんてしないでください!」なんて言葉をたくさん聞く事ができました。(でも、次の部屋替えは6月に控えているんだなぁ…。)
42回生の言葉に、40回生・41回生がどれだけ暖かく迎え入れ、支えていてくれているのかを知ることができました。先輩達すごいな!と思うと同時に、その先輩達の暖かさを感じ、その感謝を「好き」という言葉でしっかり表現してくれる42回生もすごいな!と思いました。これから待ち受ける様々な事柄にも、仲間を信じ、支えあって乗り越えていって欲しいと願っています。
そして、寮生活を通して「隣人を自分のように愛する」ということの真の意味を理解し、身につけていって欲しいです。
(森口)
<礼拝の話>
O.N. (3年)
みなさん、こんばんは。10室のOです。フェスティヴァルの準備にテスト勉強にお疲れ様です。大変だとは思いますが、がんばりましょう!!
さて、今日は何の話をしようかと悩んだのですが、ネタがありません。O.K.に相談すると六甲クラス(R)の紹介でもすれば?と言われたので今日はRの紹介をしたいと思います。
Rは担任阿部先生。総数たぶん27人と人数の少ないクラスです。男子は基本みんな人見知り。女子は基本みんな女を捨てて笑いを求める系の人たちです。みんな、仲よく家族のようなクラスです。他のクラスにはバカにされがちで、前はバカにされるのがイヤだったのですが、この頃はバカにされても、自分がこのクラスを好きなら「もぅどうでもいいや!」と思うようになりました。どこまでもわが道を行くRが私は好きで、このクラスで卒業できる事を幸せに思っています。
フェスティヴァルでは妙高と尾瀬と一緒になりました。40thは解かると思いますが、妙高と尾瀬と言えば、そう、私がこれまでなってきたクラスです。元妙高、元尾瀬の私としては、最後のフェスティヴァルでそのクラスと一緒になれたのは、もう運命としか言えません。同じ連合になったみなさん。どうぞよろしくお願いします。
これだけではお話が短すぎるので、昨年の夏休みの思い出について話したいと思います。昨年の夏、私は校長先生の紹介で25日間北海道へ酪農をしに行きました。酪農とは、簡単に言えば牛を育てて牛乳を搾る仕事です。なぜ私が酪農をしに行ったのかといいますと、校長先生に「夏休み暇だから、何かしたい」というと「酪農をして来い」と言われた訳です。
北海道での生活は毎朝5時に起き、山を一つ登り、牛達を下ろし、乳を搾り、仔牛達にミルクをあげ、牛のうんこを掃除し、7時に朝ご飯。食べたらまた仕事をし、3時に昼ごはん。その後1~2時間その家のおばあちゃんと刺繍をして遊び、また作業。仔牛にミルクをあげ、乳を搾り、掃除をし、牛達と山を一つ登り、作業終了は夜の9時半でした。その後、夕食を食べ、お風呂に入り、11時に寝る。というものでした。すごく大変で辛かったです。毎日牛のうんこにまみれ、牛にけっぽられ、周りに知人がいるわけでもなく、後悔をしながら過ごしていました。唯一私の癒しは、お邪魔していた家のペットの犬・シロでした。シロはもう老犬で牛追いは出来ませんでしたが、私の話し相手になってくれました。
何日も何日も牛の世話をしていく中で、私と牛達の間に友情が生まれました。私の中でただの「家畜」だった牛達が「仲間」になったのです。みなさん、知っていましたか?牛は会話ができる動物なんですよ。・・・って普通に考えたら今、私変な事を言ってますよね。すみません。。。でも本当なんです。牛にも性格があって、ずっと世話しているとコイツとコイツは親子だ!とか兄弟だ!とか、顔もわかるようになるんですよ。
毎日、牛と挨拶をし、ケンかをし、仲よくなっていきました。中でも仔牛たちとの関係はすごくよかったです。兄弟でした。私が名前を付けた双子の仔牛や、私と同じ誕生日の牛、誕生の瞬間を見せてくれた牛。今でもみんなの顔がわかります。
出来ればみなさん、牛が生まれる瞬間を1度は生で見てください。親に感謝できます。
北海道にいた時、確かに辛かったけど、楽しかったし、何より学んだ事が多かったです。きっとついたのは逞しい筋肉だけではなかったでしょう。
途中から牛と私の友情について、なぜか語ってしまいましたね。まぁ、仕方が無いです。なぜなら私の頭の中は今、フェスティヴァルで一杯なのです。このお話を書いている今も早希とアピールを考えています。この時期は身体が何個あっても時間がいくらあっても足りませんね。グダグダなお話で本当にすみません。次のお話では、グダグダにならないようがんばります。これでお話を終わります。