のぞみ寮通信

みぎわ館

2009/05/12

みぎわ館 第4号(5月12日)

<楽しかったね!ゴールデンウィーク!>

 
 前回も少しお知らせしましたが、寮ではゴールデンウィーク中もイベント盛りだくさんでした!その様子をお知らせいたします!

 

 

<*BBQパーティー*>

 
 4日夜にはバーベキューパーティーがありました。このパーティーへの参加を目指して、帰寮してくる寮生がいるくらいの人気イベントの一つなんです!(中には、帰宅したけれど後ろ髪引かれて…って人もいましたね(^^))

 
 寮広場で始まったBBQ、もちろん準備も全て寮生が行います。机を出したり、お皿を並べたり、ガスを用意したり。17:30スタートでしたが、17:00からたくさんの有志がお手伝いに参加してくれました。ありがとう。ガスが点けば後は焼いて食べるのみ。気が付いた人が焼く手伝いをしてくれていましたが、いい匂いが広がっていくうちに鉄板の周りには人だかりです。「肉、肉!」「ホタテ、食べていい?」「おかわり~」なんて威勢のいい声が行きかってとても賑やかでした。みんなでいっしょにワイワイ楽しく食事するなんて、やっぱり良いもんですね! みぎわ館は男子寮に負けない食欲で、きれ~いに完食しました。スバラシイ!!!

 
 館に戻るとピンクグレープフルーツゼリーの差し入れを頂きました。お肉をがっつり食べた後の、ひんやりさっぱりデザートは最高でした。

 

(森口)

 

 
<* 下田へピクニック!Go,Go!*>

 
 5日は朝9:30寮出発で新潟県三条市下田の大谷ダム近くへ、山菜採りのピクニックに出かけました。総勢22名、みぎわ館からは3名の参加です。前日まで雨予報だったにも関わらず、とても天気の良い、暑い、ピクニックにはピッタリの1日でした。寮生たちはみんな、きっと晴女・晴男の集まりなのでしょうね! 現地に着いてから、まずは腹ごしらえを…と、豚汁を作り、おにぎり2個とどんぶりいっぱいの豚汁に舌鼓を打ち、その後山菜採りへと出発しました。

 
 こごみ、わらび、笹の子、ふき、たらの芽が採れました。寮生の中には「山菜博士」や「わらび採り職人」の称号を手に入れるツワモノたちもいて、みんな一生懸命でした。いちごのダンボールいっぱいに様々な種類の山菜、夕食後、おいしい(?)天ぷらと炭火であぶり焼きでのミニパーティをしました。(実は成長しすぎた“こごみ”が多く、苦いものが多かったそうです。でも、みぎわ館寮生が口にしたのは、ほろ苦くておいしい、当りの“こごみ”だったそうですよ。ラッキーだったね!)
 このピクニックで、みぎわ館寮生はめぐみ館の先輩とも、とても仲良くなり、ステキな輪が広がったようでした。

 
 そしてその夜、ステキなサプライズがありました!大西 晴子先生お手製のグレープフルーツゼリー、苺ババロア、黒ゴマババロアの差し入れです。  「ただ今からお茶会を行います~!晴子先生スペシャルデザートですよ~!」の放送で駆け下りてきた12名のみぎわ館寮生たち。思いもよらないプレゼントを用意してくださった晴子先生のニクイ演出に、寮生のゆるんだ表情。幸せな時間が流れました。味は、もちろん!おいしかったです。晴子先生の料理の腕前は、ほとんどプロですから!3種類もの大きなデザートも、あっという間にたいらげた、元気な寮生たちです。このエネルギー、持ち続けて欲しいと思いました。

(森口)

 

 

 

 <礼拝のお話>


F.J. (3年生)
 みなさん、こんばんは。7室のFです。最近ちょっとずつ気温が暖かくなってきて、もうすぐ春だなぁと思い、嬉しくなります。早く、桜が見たいです。桜が咲く頃には、42回生も一緒に新たな寮生活が始まりますね。楽しみですね。
 さて、私は以前、夜回り先生のビデオを見ました。みなさんは、水谷先生をご存知ですか?麻薬をやっている若者を助けたり、暴力団との関係が切れなくなった人を守ったりと、体を張って様々なことをしていました。夜回り先生はすごい!と思うと同時に、大人の助けを必要としている若者は数多く存在することを知りました。夜回り先生が何人いても足りないくらいです。

 

 
 このような若者が求めているものは、愛なんじゃないかなぁ、と思います。そして、その愛を一番に受ける場所は家庭という場であると、私は考えました。でも今、その家庭環境は変化し始めています。共働きの家庭が増え、保育園の勤務体制も大幅に延長されました。今までは、両親の間に子供がいる家庭が一般的でしたが、現在は一人親、または未婚の子が増加しています。また、DVや、幼児虐待の数も年々上がってきています。そしてその数は、夜回り先生みたいな大人を必要とする若者の数と比例して、多くなっているように思えます。

 
 子供時代の家庭環境や、周りの人から受けた愛の深さによって、その子の心は変わると言われています。表情や人格にも大きな影響を与えることになります。三つ子の魂百まで、という言葉があるように、幼いときの性質は老年まで変わらないといいます。
 それを考えながら私が思うのは、自分の将来のことです。子供が生まれたら、これ以上ないくらいの愛情をうんと浴びながら育ってもらいたいです。休みの日は海や山に行ったり、公園にピクニックに出かけたり、家族でたくさんお出かけしたいです。ご飯もゆっくり楽しく食べて、子供が寝るときには、絵本を読んで聞かせたり、自作のぬいぐるみ劇場もしたいです。

 
 そしてそんな理想を叶えるために、今私が努力しなきゃいけないことは、愛のある人になることです。今、周りの人に優しくなれなかったら、将来の自分の子供に愛を与えることなんてできません。みなさんは、愛のある人、優しい人ってどんな人だと思いますか?単純な質問のようで、難しくて深い内容ですよね。

 
 でもきっと「寮」という場所は、自分自身の優しさを成長させてくれる場所だと思います。たくさんの人と一緒に暮らし、いろんな人と関わることで育まれるものは大きいと思います。
 みなさんは、何か小さな目標はありますか?もしあったらぜひ教えてください。(3月) 

 

 

 

 

<全員がお話します!>

 のぞみ寮では毎週日曜日は全体で礼拝を持ちます。また平日は各館で礼拝を行っています。毎日、自分と向き合う時を持ち、神様の声を聞こうとする時を持ち、仲間の素晴らしさを感じる時を持っています。
 礼拝では、寮生達の素晴らしい賛美の声と共に、寮生による心温まるお話がされています。自分のこと、最近読んだ本により感じたこと、家族のこと、日々考えていること等、内容は様々です。3年間で何回かみぎわ館寮生全員の前に立ち、静まり返ったホールの中でお話をするなんて素晴らしい機会は、寮を出るとなかなか得ることのない機会だと思います。(実際私も、のぞみ寮に来てからその機会を与えられました。)
 お話はA4の原稿用紙1枚半ほどです。毎回、全員が完全原稿を用意し、お話に挑みます。笑いが起こることもあれば、感動の嵐を呼ぶこともあり、お話を聞くことによって自分を振り返ることができたりと、聞く側にとっても仲間の話はとても意味のあるものです。
 話す側にとってはもちろん、とてつもなく貴重な時間です。何を話そうか…考えることから始まります。みんなに何を伝えるか、そこを見つけることから自分を見つめる事に繋がります。お話を考えているうちにふっと、自分の成長や周りへの感謝、家族の支えに気づく、3年間で与えられた貴重な当番。とてもプレッシャーのかかる、大変な役割だと思います。でも、大切に関わってくれている寮生の心の豊かさに、お話の内容に、みんなの心が動かない日はありません。一人でも多くの寮生のお話を、今後もご紹介していきたいと思います。どうぞ、ご期待ください!
 ちなみに、最近は季節柄、自己紹介がブームです。自分の名前の由来、家族について、クラブや趣味など、自己紹介と言えど、41人41色です。
 1年生のお話当番はまだ始まっていませんが、先輩達のお話を聞きながら心を耕し、準備をしていって欲しいと思います。

 

(森口)