自分探しの敬和学園で 人を、自分を、好きになる。
2009/04/25
<桜の木の下で>
みぎわ館の前には桜の木が並んでいます。満開時には、その桜の花の美しいこと!みんな、桜の花のトンネルをくぐって毎朝・毎夕、登下校します。
先日、その桜の木の下で、みぎわ館恒例の写真撮影を行いました。全員で8:25amに桜の木の前で待ち合わせです。誰か一人でも遅刻や欠席などで欠けるようなことがある場合は、撮影は取りやめです。みんなが揃うか、実は私はドキドキしていました。だって、疲れが出てくる頃ですから。どうだろう…と思いながら行ってみると、見事に全員集合していました。なんと嬉しいこと!さすがみぎわFamily!
撮影順は2年生→1年生→3年生→全員で、行いました。ちょっとお姉さんになった2年生たちの素敵な笑顔いっぱいの写真に始まり、1年生のフレッシュな、でもちょっと緊張も入り混じったハニカミ笑顔、3年生のカラフルな元気がはじけたアクティブな写真となりました。現在、みぎわ館・事務室にて公開中です。寮生たちは細かく写真写りをチェックしています。でも心配する必要ありません、みんなとてもステキです。
寮生達の愛らしい写真を見ながら、また数ヶ月もすれば、今よりも前進した彼女達が存在しているのだろうなぁ…とワクワクしています。
そしてまた、来年の桜の木の下での待ち合わせも楽しみです。
(森口)
<お花見がありました>
4月17日の夜に、のぞみ寮・行事委員主催のお花見がありました。総勢120名ほどが参加し、夜桜&串団子&おしゃべりをたんのう。その後、体育館に移動し、ドッチボールを楽しみました。女子は、みぎわ館・めぐみ館・学年も入り混じり、白熱の試合が展開され、私も参戦したかった!と思うほどの盛り上がりようでした。1年生もいっぱい汗をかき、「もっとやりたかった!」との声も数多く聞かれました。
その興奮が冷めないのか、翌18日の夕方は点呼ぎりぎりまで鬼ごっこで盛り上がり、寮のまわりで元気な声が飛び交っていました。学年を超えてここまで楽しく、仲間と過ごせる環境はやはり寮ならではだと、やっぱり寮はステキだなぁ!と、寮生に改めて教えてもらいました。ありがとう!
(森口)
<いつもステキなんです!>
毎月、その月の誕生者の紹介を、行事委員のO.N.さんがしてくれています。掲示板に貼り出してくれる紹介ポスターのステキなこと!!!毎月、どんな作品が出来上がるのだろう、と楽しみにしています。
4月は桜をモチーフに、春の爽やかな風を感じる、女性らしい、優しい、作品を作ってくれました。
季節や誕生者のことを考えながら、忙しい中、心をこめて作ってくれていることに、感謝・感激です!!!
そして夜の館礼拝時には、その週の誕生者に「Happy Birthday」をみんなで歌い、1年の抱負を述べて貰っています。ひとつ大人への階段を昇ることを自覚し、抱負をみんなの前で述べることのできる寮生。すごいなぁ、と毎回感じています。そして、その抱負を少しでも達成できるように、日々の歩みを確実なものとしていってほしいと願っています。
(森口)
<礼拝のお話>
M.M. (3年生)
みなさん、こんばんは。13室のM.M.です。09年度から1年生がやってきます。きっと私たちが入寮してきた頃のように、新しい生活に大きな不安を抱いている人や、成長したい!と強く思っている人も様々だと思います。そんな新入生達を丁寧に迎えたいですね。少しずつ学年の役割の意識を持って生活をしていきましょう。
今日は私が1年生の時に体験した、自分でもわからない私の出来事を紹介したいと思います。私は1年生のときは20を超えるチェック者でした。毎日、自分の中で寮の時間のリズムがつけられず、時間に追われてはあたふたしていました。でも、自分は本当に一生懸命チェックがつかないように、頑張っていたつもりでした。
36回生として同じみぎわ館で生活したことのある姉に、悩み相談として電話をかけました。「一生懸命やっているのに、チェックがついて、どうしよう…」。私の姉も1年生のとき、私と同じだった様です。姉は「同じDNA引き継いでくれてありがとう」との一言でしたが、「時間に追われるのではなくて、時間に乗って追えるといいね」とアドバイスをくれました。一生懸命やっているのに…、と嘆いていた私ですが、2年生になりチェックはすごく少なくなりました。
振り返れば、自分はなんであんなにチェックがついていたんだろうと疑問でしたが、大きな成長をしたのだと思います。私が1年生のとき、必死すぎて一番すべきことやそれに近いものができないときがあったものです。そういう時こそ先輩が注意をして教えてくれました。
ある時、うっかり洗濯機が自習時間中まで動いていたときがありました。私は、そのことに全然気づかずに、礼拝後自分の部屋へ戻りました。シーンとした自習時間に、廊下から「M!!」という私を呼ぶ叫び声が聞こえました。私はハッとしました!一瞬その声が聞こえた瞬間に、私はホームシックだったのか、「お母さんだ!!」と思ってしまったのです。そして急いで行かなきゃと思い、廊下に向かって、しかも先輩に向かって「何!?」と言ってしまいました。本当に先輩には申し訳ありませんでした。先輩の声がお母さんだと思ったという出来事は、今でもびっくりです。その頃の私は相当必死で、現実と自分がつりあっていなかったのかな、と思います。
今、それぞれがこの生活の中で葛藤することや成長できる事がたくさん潜んでいます。自分にとって良いものだけでは、人は成長できないように思います。みんなが一つ一つのことに向き合って試行錯誤することによって、私たちはこれからももっと良い寮生活を送ることができるのではないかと思いました。そのためには、隣の仲間を大切にして支えあうことが大事だと思います。これでお話を終わります。(2月26日)
<ご理解・ご協力をお願いいたします>
新年度が始まり、寮生の生活も少しずつ落ち着き始めています。ここで再度、保護者の方にお願いがあります。それは、「携帯電話を絶対に寮に持ち込まない」という寮の教育方針をご理解いただき、ご家庭でも寮と共にご指導をお願いいたします。携帯電話の所持によって、寮生同士のコミュニケーションや関係作りをそこなわせてしまうこと、また時と場所を選ばない携帯電話の使用は、寮の自習時間さえ奪い、外部からの呼び出し、振り込め詐欺、メールの送受信により、落ち着いた寮生活を崩してしまう恐れが大いにあります。
せっかくの、人間関係を築くチャンスを、そしてそこから得られる大きな成長を携帯電話の存在で悔いのあるものにしてしまう事がないよう、今一度保護者の方もご理解いただきますようお願いいたします。
(大西・森口)