自分探しの敬和学園で 人を、自分を、好きになる。
2009/06/09
<2年生 ミーティング ・・・ 2009年バージョン>
3日連続!!2年生がミーティングを開きました。4月、5月を振り返り、1年生にルールを伝えて来た事で、伝わりきれていない事、出来ていない事をそれぞれにまとめたものを出し合いました。
1,2日は各階ごとでの話し合い、3日目は全体で、分担した箇所についての気付いたところの文書化したものを出し合いました。
ここに至るまでは、毎年のことではあるのですが、下地に2年生としての共通理解と、横のつながりが深まってなくては、前に進みません。1年生の時のそれでは行かず、忌憚のない同級生同士での意見のやり取りがあります。「どうやったら、上手く伝わるのだろう」「自分の事を思い出すと、この時期どうだったかなあ」
生活の見直し、注意を伝えるためには3日を要したのです。
1,2年生ミーティングにむけて、ルールの伝え方、見て分かるように昨年末から冊子の用意は春休みの間に41回生で分担して用意していました。中々理想通りにはいきませんが、その心は、『寮生活を通してよりよい人間関係を築くためのレシピ』と言ってもいい先輩達からの、同じ想い、前向きな想いの連鎖が今ここに連なって生きてます。
3日目のミーティングには、帆刈仰也先生が見学参加してくれました。
「みんなの話合いは、思っていたより、いいものだね!いいところに気付いていたよ。それを大事にどうしたら、このルールが押し付けでなく、理由があっての事だと言うことに焦点をあてることが大事だから・・・がんばってください!」
と、ここまでは良かったのですが、、、、。
このアドバイス、数人のファンから絶賛の声が!
「やっぱり、男子寮の先生はいいよねー!」「こんな風に会議をまとめてもらったのは、初めて~!!」挙句の果てには「どこの誰かとはちがうよね~」
・・・と。・・・・どこのだれか?はて、、、私?なんとも情けない・・・
そんな一コマを交えながらの2年生ミーティングでございました。
(榎本かな)
<yes, megumi can>
「せんせー!お便りのキャッチフレーズ、目を引くものでないと、読む気にならないよ~」。そんな他愛もない言葉を妙に気にしていまして、お便りを書くに当たって、少々悩んでおりました。で、こんなキャッチフレーズを思いついたのです。いかがでしょう、考えた末!?筆を走らせました。
さて、筆を走らせたと言えば、、、私、ここで過ごすことになった時に驚いたことがあります。めぐみ館のみならず、寮生の走り書きの凄さです。手帳!です。まさに手に書く帳面です。そうです。手の甲にありとあらゆる大事なスケジュールや、メモが書き綴られているのです。時には教師の手の甲にもそれが!
「忘れちゃ、大変!!!」と言わんばかりに、油性ペンで書いていることすらあります。登校前の事でした。ある生徒に、学校の先生から内線が入りました。呼ばれた生徒が学校の朝の礼拝の司会に当たっていて、「聖書の箇所が変更」についての連絡でした。手には受話器を持っていたので、なんと!その連絡を腕に書いているではありませんか。
また、ある日のことです。夕食当番を忘れないために、手の甲に朝一番に油性ペンで大きく「夕食当」と書いたAさんでしたが、その日は、他にも「忘れちゃいけないこと」が沢山あったようです。フェスティヴァルの役割のメモや、学校の用事をアレコレ書いているうちに、その大きな「夕食当」という文字が埋もれてしまったと言うではありませんか。無残にも、夕食当番に約20分遅れになってしまいました。いつもならば、食当の終わりに1,2年生にできていないところを注意するのですが、我が身の「ザンゲ」の巻に終わる事となったのです。
Aさんはその無残ないきさつを夜の団欒の時に事務室に来て、手の甲のあらましを語ると、疲れきった様子で、自室へ帰って行きました。
「Yes,we can!」と叫びたいところですが、出来ていない現実。でも、これこそが大事なプロセスとも言えるのかも知れません。
出来ることに勝利を表わすのは勿論嬉しい事ですが、「失敗した時に、その事実にいかに向き合うか」を思ってみてください。その力こそが大人になるって言う事かも知れません。自分の失敗を受け止め、相手の出来ていないところを長い目で見守り、待つことが出来ますか。お家の方がなさっている子育てって、そんな「待つ事の連続」なのかも・・・・手帳のエピソードに隠されていた成長の1ページからでした。
YES!MEGUMI CAN!!
(榎本かな)
訂正
クッキング大好き!のお便りで、お知らせしました文章に訂正があります。
作っていたものがドーナツと書きましたが、スパゲッティーの麺をあげていたらしいです。また、作っていたのは彼女たちとしましたが、それは、また他の日でした。作っていたのはYさん一人だったのです。お詫びし、訂正いたします。
<祈り>
明石家さんまさんがサッカーの試合でこんなコメントをしていた事がありました。
「サッカーとかの世界大会で、技術は日本がすごくても、
アルゼンチンとか、あっちの人達っていきなり祈り始めるでしょう。あのナントも言えん空気って、すごい力に感じてしまうんですよね~」
祈りの力・・・
金曜の早朝祈祷会。
静かに始まる祈り、、、
一週間の終わりの朝のほんのひと時。
週末の健康を祈る姿。
友を思い、祈る姿。
いつしか涙が頬をつたっている若者の姿。
祈りを通して悩みを語る言葉。
時には、クラスの勝利に向けて願い?!を込める姿。
祈り、
「何かしらその祈りの姿は空間を圧倒させる」のでしょうか。
そういえば、美術の古川先生もそんな事をおっしゃっていました。
「修養会での夜のミーティングの中で、信田先生に祈ってもらった時や、折々の校長の祈りには、信仰者ではない自分にも何かしら力を感じる」と。
眠たい目をこすりながらの週一回の早天祈祷会は、「私一人では到底抱えきれない悩み、課題が目の前にあるからこそ、せめて金曜の朝に、静まって祈る」のかも知れません。
そんな朝、「祈っている」と言うだけの自分と比べ、修行僧?と言わんばかりの男子や、女子が祈祷会の前30分ほど、チャペル周辺を自主的に掃除している姿を目にすると、頭が下がる思いがします。
黙々と、ほうきを持ってチャペルの玄関先を掃いている姿、
修行僧の如くに朝を過ごす彼ら。(偶然でしょうが、男子の彼らのヘアスタイルは丸坊主なのが、またナントもそれっぽいのです。)
目に見えない心の在り方からの一歩・・・
(榎本かな)
<礼拝の話>
3年 P.C.
こんばんは。4室の、P.C.です。
みなさんフェスの準備おつかれさまです。
あともーちょっとですね。
がんばりましょう。
今日のおはなしは、まよいにまよった結果、自己しょーかいをしたいとおもいます。みんなよりおそくなってしまったけど、きいて下さい。
みんな知ってるとおもいますけど、私はかんこくのソウルからきました。
けつえきがたは、O型で、おとめ座です。
かぞくこーせーは、お父さん、お母さん、お兄ちゃん、妹の5人家族です。
お父さんは、すごくいい人です、
とってもやさしくて、あこがれるところいっぱいです。
頭もすごくいいんです。しかも、りょうりもできて、たまにおいしいのをたくさんつくってくれます。
お母さんも、やさしくていい人です。
けっこうなみだもろいお母さんは、あたしが何かもんだいをおこすと、すぐ泣きます。
でも、もー泣かせません。
お兄ちゃんは、こわくて性格もあんまよろしくないのに、なぜか、かなりモテます。モデルやってます。あたしよりバカだけど、けっこう心強いみかたです。そして、やる時はしっかりやる人です。
さいごに妹、なまえはチヨンっていいます。今中3です。あかるい性格で、あそぶことが大好きな子です。ぽっちゃりしてて、すごくかわいいです。はるやすみとか長期休みにかえるとすごいよろこんでくれます。けっこうもんだいはおこしてるけど、あたしにとってはかわいい妹です。
私は、家族みんなが大スキですっ。
今はみんなちがう国にいるけど、あたしは日本でがんばります。
みんなも一緒にがんばりましょう。