自分探しの敬和学園で 人を、自分を、好きになる。
2012/10/01
< プライスレス! >
光風館の新運営委員会が決まり、その新運営委員会が光風館の新しいテーマを決めました。そのテーマとは「Only One 光風~お金で買えない価値がある~」です。なぜこのテーマになったのか、それはあえて新運営委員会のメンバーには聞いていません。新ブロック長のKくんが全体礼拝でその由来を話してくれる予定なので、それを楽しみに待っています。
新しいテーマを聞いた時、理由は聞いていませんでしたがとても良いテーマだなぁと思いました。それと同時に、お金で買えない価値って何だろうと考えました。少し前にテレビのコマーシャル(マスターカードのCM)で“プライスレス”というフレーズをよく聞きました。プライスレスとは値段の付けられない、お金で買えないという意味です。CMでは思い出や大切な時間、大切な人のことを指して“プライスレス”と言っていました。
そう考えると寮生活はまさにプライスレスです。ここで得た仲間との今しかない時間、ここでしか出会えない人との出会い、毎日の生活、さまざまな行事を通して仲間や自分と向き合う時間はプライスレスの一言に尽きると思います。
先日、車に忘れ物をしたのを思い出し、夜の12時過ぎに外に出ました。すると、空にたくさんの星が出ていました。周りになにもない敬和ならではのキレイな星空です。昔、アメリカに留学していた時に、空いっぱいに星が埋め尽くされた(肉眼ではっきり天の川が見えるほどの)夜空を思い出しました。それでも、敬和の敷地内には外灯があったり、遠くの街の明かりもあるので、アメリカの夜空ほどの星は見えませんでした。もし、周りの電気を一斉に消す事ができれば、本当に感動できるくらいの夜空を見る事ができるのにと思いました(“1年に1回、七夕の日くらい緊急に必要な電気以外、夜に日本中の電気を1時間でも消せば、キレイな星空や天の川が見えるし、節電にもなるのに”といつもそんなことを考えています)お金をかけるのではなく、便利な物を使うのではなく、工夫や発想の転換で何物にもかえがたい経験や思い出を得ることは可能なのだと再確認しました。
寮生活はケータイやゲーム機、夏はクーラーがない生活です。パソコンだって人数分あるわけではありません。近くにコンビニやスーパーがあるわけでもありません。それでものぞみ寮を卒寮していった先輩たちは間違いなくプライスレスな3年間を過ごして新しい場所へと旅立っていきます。
10月からの新しい1年、光風館は新運営委員会の下、みんなでプライスレスな生活をつくっていきたいなぁと思います。そのためには楽をするだけ、楽しいことだけではなく、時に自分に厳しく、仲間と支え合うこと、やるべきことをしっかりとやることなど求められることも多々あります。それを実践して、プライスレスの意味を光風館のみんなで分かち合いましょう。
(三浦)
< 修養会、プラス思考で行こう! >
さあ、今週の水曜日から修養会ですね。修養会は、“修学旅行”とは違って、3年生だけが行くのではなく、1年生から3年生まで各学年がテーマをもって毎年2泊3日で行っています。また、先生が全ての準備をするのではなく、生徒が修養会実行委員会を中心に(もちろん修養会に参加する全員が)自分たちで修養会をつくりあげていくのです。
今年の修養会は、1年生は津川(新潟県)でキャンプ。2年生は新潟県内や被災地(宮城県七ヶ浜町)、アジア学院(栃木県那須塩原市)、共働学舎(長野県)など8コースに分かれての修養会になります。3年生は菅平(長野県)での修養会を行います。
寮の先生も各学年に同行して修養会に参加します。私は、今年は修養会中に寮の留守を守る役目になったので修養会には参加できません。なので、修養会に参加できるみんなのことがうらやましくて仕方ありません。
私が敬和生(26回生)だった時の修養会は、1年生が近場での修養会、2年生がコース別修養会、3年生が登山中心の修養会だったように記憶しています。修養会は仲間と一緒に過ごす中で絆を深めるだけではなく、いろいろな経験を通して成長する場、また講師の先生の話を聞いて考える場、また自分自身と向き合う場です。
もしかしたら修養会の行き先や内容に不満がある人、気持ちが乗らない人もいるかもしれません。でも、せっかく修養会に参加するのだから、マイナス思考で2泊3日を過ごすのではなく、プラス思考で2泊3日の修養会を楽しいもの、有意義なものにしてください。みんなが充実した顔で寮に戻ってくるのを楽しみに待っています!
(三浦)
< 週末の光風館生 >


< 礼拝のお話し >
K.S(1年)
みなさん、こんばんは。3室のKです。今日は「カブトムシ」についての思い出話をしたいと思います。
自分は、小学生の頃にカブトムシをたくさん育てていた思い出があります。最初は少なかったのですが、年が経つにつれて、土の中に入っていたたまごが幼虫になります。カブトムシの幼虫は体中に小さな毛がたくさん生えていて、白い体が透けていて、その中に見える黒いものがなんだか気持ち悪くて自分はそれが嫌いでした。カブトムシの成虫は幼虫とは違って、体が硬く、気持ち悪い部分は少ないですが、羽を広げて飛ぶ時に見える背中の部分は気持ち悪いです。でも、近所の友だちとカブトムシを戦わせるのが楽しかったです。
A.Y(2年)
みなさん、こんばんは。3室のAです。突然ですが、みなさんは「目標」をもっていますか?例えば、テストで100点を取る、部活でインターハイに出るなど目標は人それぞれだと思います。ただ、目標が大き過ぎると、最初はやる気が出て練習に励むことができますが、段々とやる気が出なくなってしまうことがあると思います。そんな時は目標のハードルを下げ、明日の授業は寝ないようにする、部活で他の人よりも練習に励むなど、すぐに実行することができる目標を立てた方がいいと思います。そうやって地道に努力を積み重ね、目標を達成したら、その目標から少しずつハードルを上げていくと、段々と大きな目標に近づくことができると思います。みなさんも、初めから大きな目標を立てずに、まずは小さな目標からでもいいのでしっかり目標を立てて、それを積み重ねていく中で大きな目標を達成できるようにしてみてはどうでしょうか。
A.K(2年)
みなさん、こんばんは。5室のAです。今日は海外教室でアメリカに行ったことについて話したいと思います。僕は夏休みの3週間、アメリカに行ってきました。初めて行ったアメリカはいろんなことに驚かさせられました。日本とアメリカはまったく違うことに気付きました。まず、アメリカは何でもサイズがでかいです。食べ物も家も土地も人間も日本とはまったく違います。あとは、アメリカでは箸を使わないとか、「いただきます」「ごちそうさま」の挨拶がないとか、家の中に土足のまま入ったり、家にプールがあるとか、朝からコーラを飲んだり、風呂に浸かる習慣がないとか、その他にいろいろあります。僕がホームステイさせてもらった家では、1日1食は絶対に肉を食べました。白米は3週間の中で2回ぐらいしか食べませんでした。
今回の海外教室はいろいろなアメリカと日本の違いをたくさん知ることができました。