のぞみ寮通信

大望館

2009/08/30

大望館通信 第144号

<あ~夏休み>
 「あっという間に・・・。」夏休みの印象を表わす時にこう表現する人は多いと思います。しかし、何人かは「あっという間」ではなく、「やっと」と表現する人もいるのではないでしょうか?

私がそうです。確かに、休みはいいものです。自分の好きなことを好きなだけ、しかも毎日やれる。しかし、ここで私には問題が生じました。私の好きなこと。そうそれは、トレーニングです。好きなことを好きなだけやりました。しかもほぼ毎日。お陰で、完全にオーバーワークです。ヘロヘロです。それにくわえ館内のワックスなんてかけたもんだから、腰にきて大変でした。「休めばいいのに・・・。」奥さんにも言われました。自分でもそう思いました。

 
 しかあーし!!「そうはいかない。ここで自分に負けるわけにはいかない。いけるときにはいかなきゃならない。それが、男の生きる道。」なんて訳のわからないことを考えている横から一言。「べつに試合があるわけでもないのに。」確かに・・・。
 まあそんなこんなで、夏休みは私にとっては合宿期間みたいなもんで、午前中はジムに行って、昼からはワックス掛けして、夕方に走りに行く。そんな生活をしてたもんだから、休みが終わる時ホッとしました。「やっと終わったか」そんな思いにかられました。
 上向君は家にいても何もやる事が無く、あまりにも暇で、本来ならばギリギリまで家にいるはずでしたが、あまりにもたまらず、寮が開くと同時に帰ってきました。しかも、「家にいてもやることがないから寮に帰って勉強する」なんて訳のわからない理由までつけて。別に、寮で勉強せんでも家でやりゃあいいのに。
 勉強といえば、夏休みが終えたすぐの寮内は机に向かう人間であふれかえります。試験前でもないのにこんなに机に向かう人間の数はありえません。でもこれは今年だけではなく、毎年のことです。普段、試験前だろうがなんだろうが、滅多に机に向かう事のない者でさえ向かいます。いや、むしろ普段向かっていなかったからこそ、ここで耐えてやらなきゃいけないんでしょう。そう、宿題や課題です。本来ならば、7/18~8/26という長い期間を考慮した上で出されるものを詰め込んで一日二日でやろうというのだから、大変なものです。「もっと早くから・・・」そんな事いってても仕方ありません。とにかく仕上げるしかないんだから、しっかりやってください。
 いまごろ読書感想文の本を読んでいる君、最後まで頑張りたまえ!

 

 

<Welcomeトゥー大望>
 去る8月22日(土)オープンスクールが開かれました。中学生時代にこのオープンスクールに来て寮にはいる事を決めたという仲間もここにいるかもしれません。寮に入らなかったとしても、今回のオープンスクールの中から敬和を受験してくる中学生の数は相当なものです。ですから、今回来た中から君たちの未来の後輩になる中学生がいたということなんですよ。どんな子が来るのかまだ先で楽しみですが、今回のオープンスクールで敬和に決める子がいた事は間違いないでしょう。それも、君たちの協力があったからこその事です。
 そして、何よりもWelcomeと言えば、B.K.君(1年生)です。もう生活を共にして時間が経つので、改めて紹介する必要もないと思うけれど、一つだけ。気がつきましたか?彼の漢字。珍しい字なんです。~中略~一つ勉強になりましたね。
 どんな仲間なのか?それはこれから生活を共にしたらわかる事。お互いにいいトコ、悪いトコあって当たり前。でもその全てを受け入れられる人間関係を築いていってくれることと信じています。

 
                                             
<全てが受験>
 早いものでついにここまできたかって感じですね。あの可愛らしかった1年生の頃が嘘のようです。もう次の進路の動きが本格的になろうとしています。寮生は大変です。何が大変って、ほとんど自分でやらなくてはならないからです。これが通生だったら親が願書を取り寄せ、いつまでに仕上げて、いつまでに出さなくてはいけないのか、声をかけてくれます。しかし、君達寮生はそれを自分でやらなくてはならないのです。よくパンフレットを読んで、期日前に用意しなくてはならない。残念な事に、3年生全員の願書の期日を覚えるだけの優秀な脳みそを私は備えていませんので、自分たちでしっかりと頭の中に叩き込んで置いてください。
 一番いい方法は、紙に必要なもの(写真、調査書、推薦書、受験料振込み証明等)を書き、○月○日必着もしくは消印有効と書いて、それを机に張っておくといいでしょう。そうすればまず忘れる事はありません。
 いつも期日ギリギリに提出物を出している君達。こればっかりはギリギリでは間に合わなくなるかもしれません。余裕を持って、早目の行動を心掛けてください。遅れて困るのは君達ですよ。 (澤野)

 

 

・お知らせ
 教育実習のため君たちの先輩が帰ってきました。K.K.先生(36回生) S.T.先生(36回生)です。両名とも0室に入ってもらいますので、機会があったらいろんな事を聞いて、色んなことを吸収してください。

 

 

< 今ここから、まだ終わらない 、もう終わろう >
 後期は2年生が中心に部活動、生徒会や運営委員など世代交代が行われます。すでに新体制でスタートした部活動も見受けられます。スタートはいい結果こそ出せないものかもしれませんが、1年後を見据えた目標と計画的な行動をしっかり立ててれば、結果や成長は付いて来るものです。今までやったことの無い役割や責任を背負うことは大変だけど、やり甲斐があります。今ここからです。3年生は部活動が終わってない人もいますが、進路が決まっても寮生活は続きます。精進していきましょう。1年生は人に言われてから動く人生をやめよう。人から注意される前に気付き、考え、人の意見に耳を傾け、自分の人生を自分の考えや足で歩み始めよう。先輩になる日は近い。さぁ、後期も荒ぶろう!!(帆刈)