自分探しの敬和学園で 人を、自分を、好きになる。
2012/05/02
< 44等分 >
ケーキを44等分に切り分けた事ってありますか!?
私はここ、みぎわ館に来るまでありませんでした。これがまた、すごく楽しいのです(笑)。
先日、ケーキの差し入れを貰ったよと、数人の1年生が3種類のケーキを事務室に持ってきてくれました。普通サイズにカットすると15人分くらいだったのではないでしょうか?(家庭で15人分ものケーキを前にするチャンスも稀なのですが…)それを1年生たちが2・3年生に教えてもらいながら、まず横にスライスして、縦にも横にもカットして…、44人にしっかり行きわたるように切り分けてくれました。「事務室に差し入れのケーキありま~す!」の放送に、駆け下りてくるみぎわ寮生たち。満面の笑みと、分け合う喜び、共に食す幸せを感じられた素敵な時間となりました。
独占してたくさん食べることよりも、例え一口でも、仲間と分け合うことで得られる幸福感のなんと大きい事か。本当、寮って素敵です!
(森口)




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< 寮祭〜ガーデンパーティー >
4月28日、暖かな日差しのもと、待ちに待った寮祭をスタートすることができました。二年ぶりに外でガーデンパーティーをすることができ、この一ヶ月の忙しさや疲れがふっとんだように、皆ニコニコと食事を楽しんでいました。久しぶりに再会した家族に、食事を集めたお皿を照れくさそうに「はい。どうぞ。」と渡していたり、寮の友人を紹介したり、普段はカメラを向けると顔を隠してしまう寮生も、笑顔をくれたりと、みんなの心がほぐれて開いているのを感じて、すごく嬉しかったです。




このガーデンパーティーで活躍したのは3年生。各委員会が会場づくりや片付けの役割を担い、自分たちも楽しみながら、働いていました。中でも食事委員の小谷さんと小林さんは、このために何日も前から打ち合わせを重ね、準備をしていました。当日の食前の祈りや全体進行、立派でした!ピザ&フルーツブースを担当したみぎわ館3年生は、かわいいポスターを前に、笑顔で行列の皆さんに答えていました。礼拝委員の三浦さんと坂上さんは、献金の呼びかけに会場を回っていましたね。ここには書ききれない3年生の働きに感謝です。みなさん、準備から当日の仕事までお疲れさまでした。 (冨井)




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< 寮祭〜お楽しみ会 >
ガーデンパーティーが終わるとすぐに、友愛館でお楽しみ会が始まりました。このお楽しみ会では、各館1年生出演の出し物が披露されます。その脚本演出、照明音響などの裏方をするのは2年生。3年生は観客に徹します。
みぎわ館は、なんとトップバッター!出演する1年生はもちろん、サポートする2年生、客席で待つ3年生と私たち、きっと保護者の方も、ドキドキワクワク、緊張していたと思います。
ナレーションと共にスタートすると、その緊張はふっとび、すっかり見入ってしまいました。1年生一人一人のキャラクターを生かした役になっていて、出て来るたびに、どれも「ぴったり!」と感心してしまいました。みんなの声と動きがしっかり客席に届いてきたことにも感動!2年生の演出と1年生の度胸、素晴らしいです。最後のダンスも非常に凝っていて、皆の努力が伝わってきました。
なによりも嬉しかったのは、練習から本番まで1年生が楽しんでやっていたことです。この出し物は、3年生はもちろん、私たちも本番まで見せてもらえないのです。隣のホールから聴こえて来るかすかな練習の声や、練習後の1年生の様子から、2年生が上手に1年生のモチベーションを上げて、練習を楽しめるようにしていることを感じていました。当日の1年生の表情は、それを物語っていたと思います。本番後、3年生を始めとするたくさんの人から「面白かったよ!」「演技上手かった!」と褒められて、1・2年生のこれまでの日々がより良いものになったと思います。 (冨井)




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< 寮祭〜礼拝 >
東日本大震災を受けて、昨年度より寮祭に取り入れられた礼拝。今年度は、東日本大震災を覚えることに、“感謝”というテーマが加わりました。お話をしてくれためぐみ館の鈴木さんは、東日本大震災を通じて感じた感謝について、髙橋さんは、身の回りにある感謝についてメッセージを送ってくれました。各委員会の代表者は、寮生活・学校生活の中に溢れる感謝の一つ一つをお祈りにしてくれました。たくさんの方の働きや言葉、心によって、私たちは支えられ生かされていることを一人一人が再確認する時間になったのはないでしょうか。
楽しいこと・苦しいこと、嬉しいこと・悲しいこと、色んなことがある毎日だからこそ、礼拝の最後に歌った『ありがとうのうた』のように、素直な心で「ありがとう」が言える人に成長していって欲しいと願います。
(冨井)
< 礼拝のお話 >
*N.M.(2年生)
最近、私は、友達に借りた本を読んだことによって考えが変わりました。皆さんは、願いが叶えられるとしたら、どんなことを願いますか?私なら、“人前で緊張せずに堂々と話せるようになりたい”など、いろんな願いがあります。しかし、この本を読んで、私は願っていただけだったということに気づきました。
「本当に願いを叶えたいなら、少し視点を変えて自分が神様になった気持ちになって下さい。神様であるあなたは、その願いをどんな人に叶えてあげたいと思うでしょうか?ただ、虫の良いお願いをしてくる欲張りな人には、叶えてあげたいとは思いませんよね。それを叶えられたことによって、すごく成長できる人で、なおかつ、それを自分以外の人にも分け与えることができる人。そういう人に叶えてあげたいと思うのではないでしょうか。」
この文を読んで、私はそのとおりだなと思いました。私が先ほど言った願いの中には、願う気持ちが強くあっても、それを改善できる様に努力していたかと言ったら、そうではありませんでした。
自分が神様になったように考えて、それを叶えて上げたいと思ってもらえる人になりたいと思いました。これを目標に、願いを実現させる力を持つ人間になるために必要なものを見つけ、一歩一歩頑張っていきます。