自分探しの敬和学園で 人を、自分を、好きになる。
2012/01/16
< 寮クリスマス >
先週の土曜日、のぞみ寮クリスマスが行われました。
みなさん、それぞれにお疲れさまでした。1年生は友愛館の飾りつけ。2年生はそれぞれの運営委員会で、3年生は運営委員会の手伝いやのぞみコールなどみんなが協力して行われたのぞみ寮クリスマスでした。
今年の寮クリスマスは、特に「3月11日に起きた東日本大震災を覚えて」という趣旨で行われました。例年の豪華な食事を簡素化し、クリスマス礼拝では、石巻でずっとボラ
ンティアとして活動されている、38回生のK.F.さんを講師に、東日本大震災を覚えて礼拝を行いました。また、この日のために各館でクリスマス献金が集められました。光風館の献金の合計は23,100円でした。みなさんのご協力に感謝します。
クリスマスは、プレゼントやパーティー、ケー
キなど楽しいもの、おいしいものを連想する一大イベントですが、本来のクリスマスの意味(この地上にイエス・キリストが与えられた事)を考えるならば、被災地で未だに悲しみ、苦しみ、不安の中にいる人を覚えつつクリスマスを過ごすことに大きな意味があると思います。是非、クリスマスには教会に行って、心を静かに今の自分や被災地のことを思う時を過ごしてみてはいかがでしょうか?
(三浦)
< 光風館クリスマス >
12月14日(水)はのぞみ寮の各館クリスマスが行われました。光風館は運営委員の話し合いの結果、ダントツの人気で国語科の有田先生に来ていただきました。
みんなで(各階ごとのメンバーで)一緒に夕食を食べ、礼拝は有田先生のお話しでした。有田先生が大学生時代に経験した出来事を通して学んだことは、今の光風館のメンバーにぴったりの内容だったのではないでしょうか。みんな真剣に話しを聞いていたのが印象的でした。
礼拝後は、ジュースで乾杯し、みんなでケーキと有田先生が持って来てくださったお菓子を食べました。有田先生、おいしいお菓子をありがとうございます!また、ケーキを食べながら今年の「Mr.光風」の投票&開票をしました。みんなの投票により、2011年のMr.光風はIくんに決定しました!「おめでとうIくん!」。嬉しかったのは、開票してみると、Iくんだけではなく、いろいろな光風館生の名前が書かれていたことです。それは、それぞれに光風館での生活を盛り上げてくれたり、頑張っていたことを表しているのだと思います(もちろん名前のなかった人も)。
さて、Mr.光風の発表の後は、有田先生が用意してくだ
さったプレゼントを賭けていつになく真剣に争われた、有田先生に関する「○×クイズ」です。有田先生からのプレゼントを見事GetしたのはKくん、Hくんでした。有田先生のプレゼントを手にする2人のニヤけた顔が忘れられません。
そして、今年の光風館クリスマスの最後は、ビンゴ大会でした。今年は、ショップの売り上げから奮発し、豪華景品を用意しました。特に、AKB48の2012年カレンダーセット(2500円もしました)が景品として並んだ瞬間、光風館に住むAKBファンのスイッチが
入り、ホールの温度が3度くらい上がった気がします。ビンゴ大会は、ビンゴになった人から好きな景品を選ぶというルールで行われましたが、AKB48のカレンダーをOくんが手にした時の会場の静けさにあらためてAKBの人気を思い知らされました。中には涙ぐむ者、その場に崩れ落ちる者、点呼の時にもまだ悔しがっている者などさまざまでした。
とにかく、1年に1度の光風館クリスマスが盛り上がってよかったです。最後までお付き合いくださった有田先生も「とても楽しかったです!」と言ってくださいました。クリスマスじゃなくてもこういう面白い、盛り上がるイベントをまたやりましょう!
(三浦)

< 礼拝のお話し >
A.M.(3年)
みなさん、こんばんは。1室のAです。今回は五木寛之という作家の本について話したいと思います。
昔の青年は有名な作家の家にあるサロンのような場所に集まり、「顔を合わせないと悲しいではないか」と言って、熱い議論を交わしたそうです。その時の青年たちは、自分の気持ちを相手の前にさらけ出していたと言える話です。
しかし、今はそうでしょうか?私たちは気持ちを出したいときに出せるでしょうか?怒ったからといって、その気持ちを周囲にぶつけまくったり、松岡修造のように暑苦しい奴が良いと言っているわけではありません。しかし、気持ちを表さないというのは、あまりに人間味がないように感じませんか。殺そうとすれば、その人の心を殺すことができるし、助けようとすれば、助けることができます。私たちは、気持ちを伝えることでどのような影響が出るか考えなければなりません。そして、それによって起こるリスクを恐れているのではないでしょうか?楽しい気持ち、明るい気持ちは必要ですし、そればかりに目が行きますが、それ以外の部分にも、人間として大事なものがあるのではないでしょうか。私たちは、気持ちというものについて少し前向きに考えてみるべきではないでしょうか?