労作日記

被災支援活動

2011/11/01

第8回 被災者支援労作(10月20日~10月22日)

敬和学園は今年度、東日本大震災被災者のことを常に意識しながらすべてのことに取り組みたいとの願いを持っています。そこで具体的な活動の一つとして、被災地支援労作を5月から始めました。 
 

 聖書ルカによる福音書10章25節以下に「善いサマリア人」のたとえ話が書かれています。最後の部分に律法の専門家とイエス・キリストのやりとりが次のように記されています。「さて、あなたはこの三人の中で、だれが追いはぎに襲われた人の隣人になったと思うか」。律法の専門家は言った。「その人を助けた人です。」そこでイエスは言われた。「行って、あなたも同じようにしなさい」。この言葉に忠実であるところに敬和学園の人間教育はあると考えています。
 
 

第8回 10月20日~10月22日 
 

・七ヶ浜町の清掃(ガレキ撤去)

・交流(仮設住宅の入居者と)

・七ヶ浜ボランティアセンターの清掃