のぞみ寮通信

みぎわ館

2011/10/05

みぎわ館 第99号(9月26日)

<秋を感じます!> 
 

 夏休みを過ぎてからグンっと朝晩の冷え込みが増していました。しかし、日中は30度を超えることもあったため、「まだまだ夏だねぇ」「秋はいつ来るのかなぁ」なんて言葉が聞こえていました。それが突然!9月17日~18日の連休終わりからグッと日中も寒くなってきました。しかも雨。突然の気温の変化にやられたからか、雨の中部活を頑張っていたからか、一気に風邪引きさんが増えてきました。鼻水、くしゃみ、悪寒…。体調管理は自分で行うものです。寒いなと思ったら一枚羽織る、靴下をはく、早く寝るなど意識して行えるようになってほしいと思います。
 寒さが深まるにつれて、みぎわ館の世代交代も着々と進んでいます。2年生が頭角を現しつつあるのが何とも頼もしく感じられる今日この頃です。寮生活1年半の中で「もっとこんな風だったらいいのに!」や「私だったらこうするのに!」と言った想いを持ち続けてきたことでしょう。よりよいみぎわ館にするために、今までの想いをぜひ形にしていってほしいと願います。自分たちが館運営にどっぷり携わる時だからこそ、自分たちの色に塗り替えられるチャンスなのです。たくさんのエネルギーと、これまで以上の仲間の支えが必要となりますが、きっと43回生ならば助け合ってやり遂げてくれると思います。
 どんな時も、「One for All , All for One」を忘れずに、自分を支えてくれる仲間がいることを忘れずに、自分には素敵な居場所と仲間があることを覚えて歩んでいってほしいと思います。みぎわ館の仲間がいつも共にいてくれる、これほど心強いこと、他にあるでしょうか!?

 (森口)
 

 
 
 
 

<引き継ぎ記念写真会!> 
 

 新行事委員のK.M.さんとT.E.さんから「引き継ぎしたメンバーで写真撮りたい!」「それを使って、みぎわ館壁新聞を作りたい!」との熱い想いから、大(!?)撮影会が行われました。早速始まった新しい取り組み。みんなでそろって写真を撮るなんて機会もあまりありませんから、嬉しいです!いつもは私がカメラを向ける役割ですが、今回はKさんがみんなを撮ってくれました。写真からも、なんだかどっしりした3年生、これからを担う元気な2年生、超フレッシュな1年生が見て取れるのではないでしょうか?

(森口)

 

 

 
 
 
 


 
 
 
 
 


 
 
 
 
 


 
 
 
 
 


 
 
 
 
 

 
 

 
 
 
 
 
 
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 
 
 
 
 
 

 
 
 
 
 
 
 
 

<礼拝のお話>
  
*M.N.(2年生)
 私は今年の夏休み、海外教室に参加しアメリカへ行ってきました。最初はあまり行きたくなくて「行かない!」と言っていたのですが、結局行くことになってしまい、実は「嫌だな」と思っていました。アメリカについてホストファミリーに会った時は、「やっていけるかも!?」と思いましたが、コミュニケーションを取るのが苦手な私には、着いてすぐやってきた土日がとても辛く、最悪でした。家に帰りたくてたまらなかったです。しかし、土日が過ぎ、月曜日、2日ぶりに学校で日本人に会え、少しずつ楽しくなってきました。お世話になっていた家でも慣れ始め、コミュニケーションも次第にとれるようになってきました。「人間って辛くてもその場に1週間居続けると脳が慣れる」というのを以前親から聞いていて、「もう少しの辛抱だ!」と頑張って過ごしていると、やっぱりその通りで、言葉も聞き取れるようになり、伝えられるようになり、本当に嬉しかったです。
 楽しいアメリカ生活を過ごせるようになりましたが、それでもまた「嫌だな」という時期がやってきました。それは食べ物についてです。野菜は出ないし、魚は出ないし、肉とか甘ったるいものばかり食べていました。これほど日本食が恋しくなったことはありませんでした。そして日本で生まれ育ったことを感謝しました。しかし、それも慣れてきて最終日にはピザを3枚も平らげるほどにアメリカンになっていました。無理して食べているのでもなく、まるでいつものように食べていました。

 

 私のホストファミリーは父・母・兄2人・妹の5人でした。みんな長身で戸惑いましたが、素敵な人たちであっという間に好きになりました。またこの家は人が集まる家で、毎日がとても賑やかでした。最初、そんな中で日本人一人はとても辛かったですが、みんなの優しさと面白さで馴染めたのは嬉しかったです。
 あっという間に3週間が過ぎ、いよいよ帰る日になってしまいました。号泣です。最初、あんなに日本に帰りたいと思ったのに、3週間後には帰りたくない!と思う自分が不思議でもありましたが、この期間にたくさんのアメリカン人と触れ合い、分かり合うことができ、それを通して自分が成長できたのだと思います。確かに、楽しい事ばかりではありませんでしたが、すさまじい密度だった3週間、忘れられません。
 「自己主張」をみなさんは大切にしていますか?私はアメリカで「自己主張」について学んでも来れました。これから委員会を決めるうえで、明確に自分の意思をぶつける事をしていきたいと思っています。自分の意思を大切に、相手に伝えて生きる必要性も感じられた、学びの多い海外教室でした。

(9月5日)
 

 
 

*K.N.(3年生)
 この夏休み、AO入試と言うものが私を待っていました。「自己紹介文」や「『食』についての考えを述べる課題」がなかなか書けず、夏休みに入ってしまうと先生に見てもらえない焦りから、チェックをお願いするFAXを巡って母ともめたり、書けない自分にイライラしたり…。AOではなく、学校推薦もらえる学校にしようかな…なんて何度も思ったりもしました。
 面接練習もろくに出来ていない中での受験面接。体の小さい私を見て、体の事を心配するような質問ばかりが続き、正直ダメージを受けました。しかしAO入試を通して学んだことがたくさんありました。それは、やればできるということです。やったことはちゃんと実になるということです。
 大変な準備期間でしたが、弱音を吐きながらも絶対に諦めたくない!負けたくない!と思う自分が支えてくれました。そして小論文練習を山のようにした甲斐あって、夏休みの宿題の感想文などはスラスラ書くことが出来、今まで苦手だと思っていた自分がウソの様でした。
 42回生のみんな、やったことは必ず自分の実になって帰って来るから、諦めないで頑張ってください!自分の将来のために負けないでください!43・44回生のみんな、3年生になってから焦らなくてもいいように、自分の夢を見つける努力をしてください。自分の未来図を描きながら、頑張っていきましょう!

(9月7日)