毎日の礼拝

毎日のお話

2026/05/19

早見 将己(芸術科)

【聖書:コヘレトの言葉 9章 10節】

「何によらず手をつけたことは熱心にするがよい。 いつかは行かなければならないあの陰府には 仕事も企ても、知恵も知識も、もうないのだ。」

 

 

年齢を重ねてもなお学び続け、悩み、少しでも良くなろうとする姿に、人としての強さを感じました。若さとは年齢ではなく、心が動き、目の前のことに向き合おうとする姿勢なのだと思います。
高校生活は、人生で一度きりの特別な時間です。同じ教室で学び、行事に向かい、悩み、笑い、時にはぶつかる経験は、今しかできません。だからこそ、その時間をなんとなく流すのではなく、自分から動き、自分の色を見つけてほしいと思います。
才能や結果だけでなく、今の自分の手でできることに力を尽くすこと。その積み重ねが、人の表情や生き方をつくっていくのだと思います。