自分探しの敬和学園で 人を、自分を、好きになる。
2026/04/22
【聖書:コヘレトの言葉 3章 1節】
「何事にも時があり 天下の下の出来事にはすべて定められた時がある。」
スクールカウンセラーの自己紹介と相談室の利用の仕方について説明をした。
相談するというのは、勇気がいる「立派な行い」で、悩みと向き合うことは、煮詰まった感情を手放し、自分を見つめ直す大切な機会になる。落語の「堪忍袋」の話にあるように、心に溜まった不満や怒りを無視し続けることは危険であろう。「我慢が美徳」とされることも多いが、限界を超えて「袋の緒」が切れる前に、自分の感情を大切に扱う必要がある。
我慢や忍耐は努力である。苦しさや悲しさなどの感情を感じるのは努力しているからこそ感じられる。人は努力を無視したりされたりすると絶望に落ちる。我慢し努力する生き方を認めることで自分らしさや自分しか歩めない人生をより感じることが出来るのではないだろうか。生徒一人ひとりが自分の感情に気づき、共に味わい、考えていけるようサポートしていきたい。