自分探しの敬和学園で 人を、自分を、好きになる。
2025/12/10
10月31日(金)「第49回太夫浜コンサート Beyond the notes 〜Our jazz odyssey〜」を開催しました。56回生バンドの集大成となる太夫浜コンサート、今年はハロウィンの日と重なったので、第一部はパート別にコンセプトを決めて、第二部は黒シャツにカラフルなネクタイで衣装を統一しました。ソロはもちろん歌もダンスも披露した13曲、約2時間のステージを全力で駆け抜けました。Jazz Hornetsの凄まじいエネルギーを感じていただけたと思います。
さて、当日のステージを作り上げるまでに乗り越えなくてはいけない壁がありました。その壁を乗り越えることができたのは、Jazz Hornetsメンバーの主体性と協調性の賜物です。一人一人の活躍が本当に凄かったのです。太夫浜コンサート当日、顧問 村田茜先生がお休みすることがわかり、部内に不安な気持ちが出たのは確かなことでした。その中、演奏面では自分が出す音に意志を持たせるように意識をして、演奏・録音・反省を繰り返し、曲を作り上げていきました。さらに完成度を上げるために、辻元秀夫先生に指導を依頼しました。辻元先生に演奏を褒められる中で、長年Jazz Hornetsが伝えてきた音楽観やジャズの魅力を考える機会となりました。そして、「私たちの演奏でたくさんの人が笑顔になってほしい」という56回生バンドの想いを再確認しました。曲紹介のMCや舞台演出など、細かい部分までこだわって本番ギリギリまで作り上げてきた、一人一人の活躍が当日の大成功へと繋がりました。メンバーの主体性と協調性が高まって多くの人を笑顔にできたことで「音楽の力って本当に素晴らしいなぁ」と改めて感じています。
常に挑戦し続けて器楽部を引っ張ってきてくれた56回生バンドの歩みは、この日をもって区切りをつけました。しかし、音楽・ジャズと自分の関係性が終わったわけではありません。自分が「演奏したい!」と思った時、楽器を手に取っていつもの基礎練習を始めてください。またいつかどこかで一緒に演奏する日を心から待っています。これからの人生で音楽・ジャズが自分自身を支えてくれる日が来るから、ずっと音楽を続けてくださいね!
当日来場してくださった皆さま、これまで56回生バンドを支えてくださった教職員・保護者の皆さま、当日のスタッフとして協力してくれた敬和生の皆さん、本当にありがとうございました。当日、多くの方々と同じ空間で大きな感動の瞬間を共有できたこと、心から嬉しく思います。
