毎日の礼拝

毎日のお話

2025/05/15

津野 博子(国語科)

【聖書・コリントの信徒への手紙二 4章 16-17節】

だから、わたしたちは落胆しません。たとえわたしたちの「外なる人」は衰えていくとしても、わたしたちの「内なる人」は日々新たにされていきます。わたしたちの一時の軽い艱難は、比べものにならないほど重みのある永遠の栄光をもたらしてくれます。

 

 

 「自分の機嫌は自分で取る。」「自分の限界はどこにあるのかを知る。」これらは、私たちが、しなやかに、強く生きていくための大切なスキルとなる。フェスティバルに向かう日々は、「もう無理!」と言いたくなるようなたくさんの山がある。しかし、一人ではなく、たくさんの力が絡み合って無理の限界が広がっていく瞬間も経験することもできるはずだ。成功のイメージを胸に掲げ、心の筋肉を鍛える大切な時間にしたい。