自分探しの敬和学園で 人を、自分を、好きになる。
2025/05/07
苗場クラス2回目の労作は決して小粒とは言えない、雨の労作畑にて、たい肥まきを行いました。
長靴を履いて柔らかい土を踏みしめること。手押し車でたい肥を運んでまくこと。
これらはおそらく、生産者と消費者の間にある見えづらい作業であり、それを実践して学ぶということは実生活においても稀有な経験だと思います。肌にぽつりぽつりと当たる雨粒は私たちを濡らすとともに、私たちがまいたたい肥の養分をしっかりと土壌の奥深くまで届ける恵みの雨でもあります。
しかしながら、風邪はひかぬよう、着替えは早めに。体調には気を付けて。
「結構好きかもしれない。」
この一言がうれしかった。
そんな労作の時間でした。