毎日の礼拝

毎日のお話

2025/04/26

廣瀨 千香子(国語科)

【聖書:マタイによる福音書 11章 28節】

「疲れた者、重荷を負う者は、だれでもわたしのもとに来なさい。休ませてあげよう。」

 

 

 見られたくない自分、認めたくない過去があっても、神様は私たちを拒むことなく、愛し、癒し、清めてくださいます。なぜなら、私たちは神様に創られた、大切な存在だからです。

 私たちはみな神様から特別に呼ばれてこの敬和学園に集められています。新しい学年を歩む中で、不安や悩みを感じたら思い出してください。神様は、私たちの失敗、苦い思い出、人に知られたくない部分をすべてご存じで、受け入れてくださいます。私たちを愛し、どんな重荷も共に担ってくださる方です。