毎日の礼拝

毎日のお話

2025/02/07

高山 唯(国語科)

【聖書:コリントの信徒への手紙二 4章 18節】

「わたしたちは見えるものではなく、見えないものに目を注ぎます。見えるものは過ぎ去りますが、見えないものは永遠に存続するからです。」

 

今日は、56回生のみんなだけに話せる貴重な機会だ。私はこの学年がとても好きで、一緒に過ごせる時間を大切にしたいと思っている。学年テーマ「I am KEIWA」を改めて考え、敬和だからこそできることを見つめ直してほしい。いよいよ3年生として学校を引っ張る立場になり、後輩たちにどんな姿を見せるのかが問われる。服装や礼拝の態度、日々の行動が敬和をつくる。実行委員の努力に感謝し、本気で取り組む大切さを忘れずにほしい。