自分探しの敬和学園で 人を、自分を、好きになる。
2024/07/19
7月12日(金)の放課後、図書館にて図書委員会主催の「TEA TIME」が行われ、長谷川先生にお話をしていただきました。
まず、前半では、長谷川先生の自己紹介を兼ねて前職のことや敬和に勤めることとなった経緯などをお話くださいました。実は、いとこが敬和生であったことなど、敬和とのつながりが様々なところであったことを語られました。
後半では、いよいよ本にまつわるお話でした。
野球をやっていたことから、高校では当初スポーツ解剖学の本を読んでいたとのことでしたが、お兄さんから小説を勧められてから本格的に読書をするようになったそうです。主にミステリーから始まり、様々な分野に関心が広がってきたといいます。
先生は「本じゃないとできないことがある」と教えてくださいました。そして、本を手にすることで視野が広がり、興味関心が広がってくる、それによって人生を豊かにすることができると締めくくられました。
図書館には長谷川先生がセレクトした高校生にすすめたい10冊の本の展示とプリントが用意されています。ぜひご覧ください。