毎日の礼拝

毎日のお話

2024/07/10

菅原 只行(外国語科)

【聖書:ヤコブの手紙 1章 21節】

「だから、あらゆる汚れやあふれるほどの悪を素直に捨て去り、心に植え付けられた御言葉を受け入れなさい。この御言葉は、あなたがたの魂を救うことができます。」

 

 

 私は、この夏、私の中にある「答えが簡単には見つからない問題」について、取り組んでみようと思っています。それは、「私はなぜヒロシマを毎年訪問しているのか」という問いです。

 私が参加している「ヒロシマ碑巡りの旅」は、37年前に英語特講という3年生の選択科目を授業している生徒たちの企画で始まりました。私がそのたびに関わるようになってから11年。回数を重ねるほど、毎年ヒロシマをなぜ訪問しているのか、霧の立ち込める迷い道に入ってしまいました。

 道に迷った時、私たちが戻るべきところは原点です。私がなぜヒロシマと関わるようになり、そしてこの旅を続けるようになったのか。その原点を探しに、今年もヒロシマを訪問しようと思います。

 神様は必要な時に必要な言葉を私たちの心の中に与えて下さいます。その言葉に耳を傾け、そこで気づくことができたことを糧に、また新しい希望と信念のもと、自分の人生を歩んでいく者でありたいと願います。

 みなさんもこの夏休み、あなたの原点を探してみてはいかがでしょうか。