自分探しの敬和学園で 人を、自分を、好きになる。
2024/06/18
【聖書:ガラテヤの信徒への手紙 2章 19-20節】
「わたしは神に対して生きるために、律法に対しては律法によって死んだのです。わたしは、キリストと共に十字架につけられています。生きているのは、もはやわたしではありません。キリストがわたしの内に生きておられるのです。私が今、肉において生きているのは、わたしを愛し、わたしのために身を捧げられた神の子に対する信仰によるものです。」
今から7年前、49回生2年次のコース別修養会の一つとして、小林農場を訪ね、養豚、農業体験をさせていただき、その事前学習として9月から一か月間、学校で豚を育てる経験をした。小林農場の小林さんは、豚の糞をもみ殻と混ぜて上質な堆肥を作り、その堆肥を畑や田んぼにまき、野菜の下草や飼料米を豚にあげる、という循環型農業を実に、楽しそうにされている方だった。
豚を育て、その命をいただく経験を通して、一つの命がたくさんの命に増えて、その命の連なりの中に、確実に私達も加わっていることを感じた。私たちは、様々な方が命をかけて育てた命である、植物、動物、人々、そして私たちの弱さをゆるしてくださるイエスキリストにつながることによって生かされている。