自分探しの敬和学園で 人を、自分を、好きになる。
2024/05/22
5月17日(金)、1年生は敬和学園に入学して初めての定期テストを終えた翌日、敷地内のクラス畑でさつま芋の苗植えをしました。午前中の暴風から一転して爽やかに晴れた午後、太陽の光を浴びながら、みんなが楽しそうに労作していました。
鍬(くわ)の使い方がぎこちない人もいましたが、徐々に慣れてきて、立派な畝(うね)が出来上がりました。畝に穴を開けて苗を植えた後は、水やりです。どこからか「1つの穴に5秒!」というかけ声がかかり、手分けしながらたっぷりと水が掛けられていました。今年の夏も暑くなりそうなので、これからの頻繁な水やりの作業が大切になってきます。秋には美味しいさつま芋をみんなで食べられると良いですね。